超時空シンデレラ・ランカちゃん

まるごと1冊、ランカ尽くし!
あらゆる角度から、「ランカ・リー」だけを徹底分析。
☆アメブロで紹介された「ランカ・リーブログ」を、ランカ・リー本人が加筆修正!
☆ジョージ山森監督インタビュー「密かにランカのファンだった」
☆中島愛による、入魂のテレビシリーズ全25話レビュー
☆河森正治インタビュー/中島愛インタビュー
☆超時空新聞
☆ランカ・リーディクショナリー
という、大変、大変マニアックなつくりとなっております。
著者:ランカ・リー
となっているところも、泣かせます。
アニメファン30年以上やってますが、ひとりのキャラクターのことを、これだけ詰め込んだキャラクターブックはこれまで無かったと思います。
この本のなかでは、アルトだってあい君と同じくらいの扱いだ。
やはり、銀河の妖精・シェリル・ノームは別格だがな。
さて、わたしがランカのヴィジュアルをはっきりと確認したのは、「マクロスF」の公式サイトでした。
白いセーラー服に濃紺のハイソックス姿(聖マリア学園の制服)でした。
ランカによく似合ってた。
その後、ランカは美星学園に転校して、オレンジの制服を着ることになるんですが、
河森監督のお言葉↓↓↓
2つ制服を着せたいじゃないですか(笑)
G J!!
なんつーか、もう、ありがとうございます、カントク。
それにしても、この本・・・。
わたしを、見て。
RANKA マクロスF ランカ・リーオフィシャルブック
posted with amazlet at 09.11.26
ランカ・リー
太田出版
売り上げランキング: 51
太田出版
売り上げランキング: 51
おすすめ度の平均: 




と、実に書店で手にとりづらい表紙となっております(ワタクシ、アマゾンで購入)。
さて、「全銀河の妹」(笑)と呼ばれる彼女ですが、この本ではこんな↓↓

けしからん!!

実にけしからん!!

うぉー!けしからん!!!
オズマ兄貴が憤死、みたいなショットもございます。
ブログ完全版で綴られているのは、アルトへの恋心より、シェリルさまへの憧れですね。
ランカは本当にシェリルのことを好きで、尊敬してるんですよ。
それにしても河森正治監督のインタビューは、素晴らしいです。
ページとしては4Pなので、多くはないですけど、内容濃いです。
ランカというキャラクターの内面、外見がどのように作られたか?
監督&スタッフの「愛」

オオサンショウウオさん作成秘話(?)もあります。
ランカはどこまでも中庸であるため、わかりにくいキャラクターだといわれていますが、演じたまめぐちゃんの全25話レビューを読むと、まめぐちゃんはランカのことをやっぱ一番理解してるな、と思います。
「彼女こそ、代役からチャンスをつかみ、スターの座を駆け上がっている、超時空シンデレラ・ランカちゃんです!」
この↑のセリフを発した、ゼントラーディの副長も、よくわかってるな、と思いますが。
ランカという娘は、ほんと、どこまで成長していくのかわからない娘です。
得体が知れない、とも言いますが。
わたしはランカのどういうところが好きか?というと、この本の最後の方の、まめぐちゃんからランカへのメッセージがドンピシャ!です。
1話クロース・エンカウンターと2話ハード・チェイスで、すでに
あなたに急降下ぁああ~♪
だったのですけどね。
この娘、よく動くな~、と思ったのですよ。
河森監督のお言葉↓↓
やっぱりね。かわいい子が一番じゃないですか!?
G J!!
もう、オレ、涙出てきたよ・・・。
と、いうことで
「劇場版マクロスF
虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」
大変楽しみです。
Amazon.co.jp→RANKA マクロスF ランカ・リーオフィシャルブック
参加中です↓。いろいろと励ましのクリックよろしくお願いします。
人気blogランキングへ