2007年09月30日

一週間遅れ放映地域でも最終回の「地球へ・・・」感想。“地球の緑の丘”

地球へ・・・「地球の緑の丘」

ついに、ここ静岡でも「地球へ・・・」は最終回を迎えてしまいました。

ちょっと魂が抜けた・・・。

あ、そうそう、南町奉行所オリジナルグッズ・マグカップ

キースバージョン『マツカ。コーヒーを!マグ』
マツカバージョン『熱いので気をつけて下さいマグ』各1300円

は、発売15分で完売御礼だったそうです。

手に入れるつもりはなかったが、完売と聞くとちと惜しいような気がします。

このマグカップね、別売りだったんですけど、二つ並べるとキースとマツカのイラストが向かい合わせになるように作られていたんですよ・・・。
なんでも「マツカの想いが届くように・・・」とか・・・。

おいおいおいおい「公式」でかよ!!この商売上手!!

もっとやってくれ!!!

で、こんなものも発売です↓。公式より。

地球へ…Expansion Disc発売決定!

地球へ…を愛する人達の想いに応え、待望のオリジナルディスクが発売決定!
全2枚構成となる Expansion Disc の1枚目である本作は、 section01(第1話)~section17(第17話)までをスタッフ・キャストのインタビューと共に再構成。
そして、そこから見えてくる新たな「地球へ…」の魅力を完全網羅。
さらに、この Expansion Disc のみの特典映像として、完全新作映像「TYPE BLUE - the ORIGIN -」を収録。
これは、ソルジャー・ブルーの視点から描かれる、語られなかったもう一つのエピローグ。
ミュウの大量虐殺・アルタミラ事件、ブルーとフィシスの運命的な出逢い、そしてそこに至るまでの彼らの想い。
第17話にて仲間たちを守る為に死を遂げたブルーの願いがここに描かれる!

section01(第1話)~section17(第17話)では、様々な別れが描かれます。
両親との別れ、親友との別れ、仲間との別れ、未来との別れ。
そんな、様々な別れに願いを込めて、さよならを君に…。

【地球へ… Expansion Disc Ⅰ ~さよならを君に~】
12月19日発売
<初回生産限定版特典>
名場面100シーンステッカー「one hundred memories」封入
ANSB-2837
3,045(税込)




ブルーとフィシスの運命的な出会い!!!

もしかして「僕のフィシス!」とか「水槽チュー」とかの映像があるんでしょうかっ!!!っつかないと詐欺!!!

こ、これは・・・ポチっとくか・・・。

わたしは「地球へ・・・」という作品の存在を知ってからずっと、好きなキャラクターは

ブルー>フィシス>キースだと思ってたんですよ。

アニメ化されたら変わったみたいですよ。

フィシス>キース(とマツカは常にセット)>ブルー

扱いの悪いキャラクターに愛情は偏るってことですね。

そんなわけで最終回「地球の緑の丘」

キースとフィシスに偏る感想になりますよ。

参加中です↓。よろしくお願いします。
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大マザーのもとへ降り立ったキースとジョミー。
大マザーはキースに問う。

大マ「キース・アニアン、結論は出たか?」

キース「いいえ、まだです」

ジョミーは大マザーに“ミュウと人類の共存は何故認められないのか?”と問う。

大マ「ミュウの殲滅は我に与えられた絶対命令だからだ」

大マザーは言う、自分は「人類の最後の良心だ」
SD体制は人類の欲望を封じ込めるためのもの。
そのSD体制に反発するものが「ミュウ」だと。
「ミュウ」は人類を駆逐するもの。
そのために大マザーは「ミュウ」を殲滅する。

「ミュウ」は調和を乱すものではない、と主張するジョミーに大マザーは言う。

このプログラムを変更できるのは、そのために作られた完璧な人間のみ。

完璧な人間=キース・アニアン

ここで、キースはジョミーに剣を向ける。

キース「SD体制は人類の欲望を封じ込めたパンドラの箱。潰す気ならば、中身ごと潰せ」

ここで疑問。
キースはすでに自分の本心をスウェナに送っている。
にもかかわらず、キースは何故、自分でプログラムを解除しなかったか?

ではわたしが都合よく勝手に解釈。

キースはSD体制が生み出した完璧な人間。
しかしその実態は「完璧ではないプログラム」が作った、体制に都合の良い人間。
そのキースは人類を「愚か」だと言っている。
しかし、キースは人類以上に自分のことを信じていない。
ゆえに、「自分でプログラムを変更すべきではないと考え」、ジョミーに自分を含めたSD体制の破壊を求めた。
キースはSD体制=自分の存在だと思っている。


ジョミーとキースが剣(何故剣?)で戦っている頃、スウェナはキースに託されたメッセージを全宇宙に発信していた。

キースが語った内容。
SD体制でミュウ因子が排除されなかったのは、ミュウ因子の発生が偶然か、進化の必然なのか、実験の途中だったからである。
ミュウ因子を残したまま、管理出産を行い、ミュウ化したものはそれを排除。
そのストレスのなかでミュウが自然に消滅するか、生き残るか?
ミュウは生き残った。
SD体制にミュウを受け入れるプログラムはない。
SD体制は完璧ではない。
マザーにすべてをゆだねる時代は終わった。
これからはひとりひとりが何をすべきか、考え行動せよ。

キースはSD体制=マザーの申し子。
これからミュウを受け入れていくためには、体制とともに、自分も消えるべきだと考えている。のではないだろうか?
いや、はっきり言ってキースの考えていることはいつもわからんが。

ところでわたしはアニメのSD体制はほころびかけている、と思っていましたが、違いましたね。
SD体制はまだ完成したものではなく、「ミュウ」を殲滅するかどうかの実験の結果を見てから移行する、「未完成」な状態だったんですね。
この設定は上手い!!思いましたよ。

放送を聞いて驚くのはミュウも人類も一緒。

グレイブ・マードック大佐はナイスでした。

フィシス「賭けたのです。人類が“人”として立ち上がる最後のチャンスをつくったのです」

そして賭けに負けた、というトオニィをひっぱたくフィシス。

それは今、地の底で戦っているジョミーに対する侮辱でもある、と。

これが、トオニィのなかでフィシスに対する考えが変わったきっかけである、とフィシスさまのためにそう考えたいわたし。

地の底で戦っているジョミーとキース。
キースは銃を使わないし、ジョミーはサイオンを使っていない。

ここら辺の会話、省略(←おい・・・っつか何度も繰り返されている会話でだからさ。)

キースがジョミーを刺した(肩)瞬間、ジョミーはマザーに捕らえられる。

キースにジョミーを撃て!と命じる大マザー。
大マザー自ら処分しないあたり・・・キースに課せられた運命か。

その大マザーにはじめて反発するキース。

キース「うるさいっ!!もう私の心に触れるな!!」

キースはマザーに「ミュウ因子」を持ったものとして「除去」されることに。

キース、マザーに攻撃され刺される!!!

大マ「処分終了」

ジョミーのマザーへの攻撃が始まる。

マザーは、たしか、マントル層に通じてい・・た・・・よな。
で、大地震が起きる。

シャングリラのシドの判断は地球への降下。
ここら辺は原作のツェーレンのセリフとまったく同じ。

ジョミ「すべてのミュウよ、僕に力を!!」

ジョミーはマザーを倒したかのように見えた。

ジョミーとキースの会話。

ああ、この二人はお互いの立場を超えれば、一番わかりあえたはずなのに・・・。

キース「これで、マツカやサムに顔を会わせられる・・・」

キースさん、死んだらマツカに会いたいんですね!!!

ここで、ジョミーがマザーにととどめの一撃を食らう。

マザーシステムはネットワークに存在する。

大マ「聖地・地球の消滅をもってSD体制は最終フェイズへ移行する」

メギド6基、勝手に動き出す。

トオニィがジョミーとキースのもとへたどり着いたぞ!
あぶね!!キース、トオニィに瞬殺されなくて良かった。

トオニィとジョミーの会話ね・・・スルー(←おい)。
っていうか、トオニィが次の長ってな・・・。
トオニィたちナスカで生まれた子どもたちは、明らかにミュウとは違うしな・・・。

ジョミーはトオニィにメギドを破壊するように言う。

ま、アニメでは仕方ない、か・・・。

キースがトオニィに「若者よ伝えてくれ。人類とミュウはともに手を取り合え」って託したところを、都合よく勝手に解釈してみましょ。

トオニィはマツカを殺した相手だが、キースはトオニィに託した。
それはミュウの命をたくさん奪ってきたキースをジョミーが憎めないのと同じだ。
キースは理性の人で、自分の罪を理解している。
それがたとえ大マザーから命じられたことであっても、「個」としては自分の罪だと思っている。
だから、ここでトオニィを恨むことはできない。


キースの考えていることだから、よくはわかりませんけど。

キースはセルジュに連絡。

キース「セルジュ、聞こえるか?ミュウとともに地球を守れ。
よくこれまで私に仕えてくれた」


セルジュの下した判断は。

セルジュ「総員、ただちにワルキューレで出撃。攻撃目標、軌道上のメギドシステム!!」

セルジュ、いいよ。

「それがどうした!!」とか。とっくに惚れてるけど、惚れ直した。
君に会いたくて「風木」を手に入れようとしているわたしは、かなり間違っているよな。

セルジュとかパスカルとか、人類側のキャラが立っていることについては、わたしはミュウ側とバランス関係からだと思っていました。
プラス、戦っていたミュウと人類がともに地球を守る、ということにセルジュは必要なキャラクターだったのですね。
アンジェリンもワルキューレに乗るのか・・・マツカよりたくましいな。

各惑星で暴動が起き、マザーシステムが破壊されていく。
結局、マザーシステムを破壊したのは“人”だったのですね。

リオは原作の通りだった・・・合掌。

ワルキューレとトオニィたちによって次々と破壊されていくメギド。

しかし、最後の1基が発射!!!

その一基に特攻をかけたのはゼウス!!グレイブだった!!

グレイブ「どけぇえええっ!!ヒヨっ子ども!!」

ゴメン、マードック大佐・・・いままでニワトリとかオレンジとか言ったり、なかなか名前を覚えなくて・・・。

あんた、かっこいいよ!!

グレイブ「若造!お前らだけに格好はつけさせん」

グレイブ「あのバカにあったら伝えてくれ。お前はよくやったよと」

キース・アニアンを「あのバカ」と呼べるのはアンタだけです。

ミシェルさんがまた、艦に残っていて・・・この二人、最後においしいところを持っていきました。

一方、地球地下で「カナリア」の子どもたちを発見した長老とフィシスたち。

自分たちを犠牲にして、子どもたちをシャングリラにテレポートさせますが・・・。

フィシスを助けた。

あなたは生きろ、と。

ジョミーとキースの最後の会話は良かったです。

ジョミーのほうが先に息を引き取って・・・。

キース「最後まで、私はひとりか・・・」

その瞬間、落ちる岩盤・・・。

ぶっちゃけ、泣いたのはココ!!

わたし、どんだけキースが好きやねん??

キースはひとりじゃないわよ!!

マツカが迎えに来ているから!!!

シャングリラにテレポートしたフィシスに近寄ってくる子どもたちにフィシスは言う。

フィシス「誰でもないわ、人よ」←ココ、涙。

フィシスは原作のような「女神」扱いはされなかった。

これからは一人の女性・母として、あの子どもたちを育てるんでしょう。

トオニィも考えを改め、そう邪険には扱わないでしょう。←希望。

あの子どもたちが成長して、また子どもが生まれて、そうなったら、きっと、彼女の最後にはブルーが迎えに来てくれるんだと思います。

トオニィは地球を離れる指示を出す。

行き先は「人の未来」

で、どこ??

フィシスは青の間でブルーに「地球へ行ってきましたよ」と。

最後、緑の丘と墓標のように立つメギド。

青い地球。

最終回ね、不満はいっぱいあるんです。
最終回だけじゃなくね。

例えば、キースはジョミーを撃たなかった、とか。
でも、アニメ・キースにジョミーを撃たせてはいけない、と思った。

やっぱり、ファンとしては原作・劇場・アニメのイイトコ取りで楽しむべきでしょう。

アニメ化してくれたことは本当に感謝している。

かつて、幼少の頃、大好きだったものがよみがえったし、もう一度手にする機会を作ってくれたから。

「地球へ・・・」を新しく知った人も多いでしょう。

人によって解釈はさまざまでしょう。

アニメはヤマサキ監督の「地球へ・・・」でした。

「地球へ・・・」を愛する人間は、各々、自分の中に「俺テラ」を持っているんだと思います。

きっちりビデオまで録っておくアニメって久しぶりでした・・・いや、違うか・・・ギアスがあったな。

これから毎週、土曜日に「地球へ・・・」はないんだ・・・。

あ、喪失感が・・・。

実は土曜日にみっちり5時間、とある講座にお勉強をしに行くことになったので、「OO」はここまで熱心に見ることは出来ないだろうな~。

アニメの感想はしばらく書かないでしょう。
来春になれば「コードギアス」が始まるんだろう、きっと。



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posted by くみ at 16:32
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