2007年09月23日

風林火山「村上討伐」

風林火山「村上討伐」

天文21年5月。

躑躅ヶ崎の館で軍議が行われた。

晴信は前もって村上義清に書状を送ってあったが、村上義清はこれを拒否。
晴信は村上討伐を宣言する。

飯富(兄)は太郎を心配し、村上討伐の後に今川家との婚儀を先延ばしてはどうか?と晴信に進言する。

晴信は密かに北条家とも盟約を結ぶ考えではないか?と飯富(兄)。
それによって今川家との間に亀裂が入ったら、太郎の障りになる、と言う。

しかし、勘助は太郎の婚儀は村上討伐の前でなければいけないと主張。
武田の後ろに強国・今川が控えていることは、村上側の地侍を寝返らせるのに有効だと言う。

晴信はいずれ、甲・駿・相と三国盟約を果たすつもりだと言い、飯富(兄)には、案ずるな、と言う。

その横で微っ妙ーな顔の勘助ブラック。

どちらが忠臣なのかね??

勘助は「村上孤立策」を進言。

年内は婚儀。来年は出兵となる。

飯富(兄)は一応勘助にクギを刺しときますが・・・・。

馬場と諸角の会話。これ、来週への振りだったんですね~。

ま、とりあえず年内は安曇野に出兵。
小岩嶽城を落とすことに成功する。

そして飯富(弟)源四郎が飯富昌景(言うまでもなく、後の山県昌景)、春日源五郎が春日虎綱(言うまでもなく後の香坂弾正)となりました。

源五郎、フグに目をかけられているのがわかりましたね。

キモ・・・・・・・・。


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天文21年11月27日。

太郎さまは今川義元の娘・綾姫と祝言をあげました。

嫁は東海一の美人だそうです。なるほど。

フグと三条夫人は目と目で夫婦の会話。←なんか、自分たちの祝言のときでも思い出してたんじゃないか??
三条夫人は「見目がよろしくない」と思ったことを思い出していたりしてな。

あ、太郎さまはまだ「太郎」さまです。
足利将軍家から「義」の一字をもらうために、元服から三年かかったらしいです。


勘助は酒宴を抜けだし、自分んちへ帰ってました。
ま、微妙なトコだろな。

そこへやってきたのは原・鬼美濃の娘リツ。

太吉はリツとミツを聞き間違えてました。っつか予想できたけど。

リツは太吉妻・おくまをすっかり手懐けておりました。

やるなリツ!!外堀から埋める作戦か!?

リツ、というかおそらく「若い娘」が苦手な勘助。引いてます。

リツ「わかりませぬか?勘助殿をお慕い申し上げているからです」←原父公認。

勘助「おからかいはお止めに願いたい」

勘助、ビビッてます。

飯富(兄)もアレだよ。
勘助に「若い娘(積極的な)」との縁組をけしかけてやるといいよ。そんな娘は他にいないか・・・。

それはそうと、越後へ逃げ厚遇で迎えられた関東管領上杉憲政。

ちーーーーーっとも反省せず、またバカ殿です。

ま、逃げてきた身で厚遇で迎えられて、なんつーか、ヤケになっているのかな?

そこへ景虎がやってきて、北条を攻める前に上洛したい、なんて言う。

景虎「北条氏康、武田晴信、それらの悪業を懲らしめるため、天子さまより勅命をいただきたい」

どこまでも「義」な男、ガッくん・景虎。

天文22年3月。

武田は村上討伐へと出兵した。

源五郎改め虎綱は「義清は逃がすだけの方がいい」と、勘助と同意見でした。

内通者続出で村上義清は孤立無援状態。

ところでヒサは平蔵の子を身ごもっていました。

平蔵「恥を忍んで生き抜き、武田と戦う」

ヒサにもその覚悟で行け!と言います。

平蔵が恨みを捨てず、どこまでも武田と敵対する側に回るのは悲しいけれど、「どこまでも生き抜く」という考えは好きです。

義清は城を落ち延び、死力を尽くして最後まで武田と戦う道を選ぶ、その為に越後へ向かう、と言います。

二手に別れ、安全な道の方を奥方たちを逃がす道と選び、嫡男・国清に母上を守れという義清。

国清は母上を守るには、なにより父上を守らねばならぬ、と母上が言った、と言います。

義清妻はなかなか出来た女性らしいです。

フグと勘助は密談中。

村上義清を討ってしまえば、越後の景虎が出陣してくる。

義清が生きて越後にいるだけなら、越後は義清の本領を取り返そうとするだけ。

義清は逃がすが得策。

しかし家臣たちにわざわざ逃がせ、とは言えない。
一方の兵だけ退かせることに。

そんでもって川の深い安全な道の方を義清が来る!と思った馬場。
待ち構えてます。
策が読めてません。穴でも掘ってろ。

奥方たちがやってきた対岸に馬場の軍勢が控えてました。

やってきた敵が女子のみ、と知り討つのをやめようとする馬場。

しかし、義清奥方・玉ノ井は自害を選びました。
侍女たちも自害。

一緒にいたヒサも自害しようとしますが・・・・。
やっぱりお腹の子がね・・・。

止めたのは、むかーしむかし顔見知りだった馬場。

お腹の子は平蔵の子か?良かったな、と声をかけ、逃がすことにします。

ヒサは馬場に唾を吐きかけました。

馬場「かように心のこもった矢を受けたのははじめてじゃ」

義清は越後へ逃れ、そこで妻の最後を知ったのでした。

越後・景虎たちは「川中島」まで奪われるとヤバイ!!

義清に兵を貸します。

義清は一度は武田を押し返しますが、それまで・・・。

と、いうことでガッくん・景虎が悪逆卑劣なフグを成敗するために信濃への出陣を決意しました。

第一次川中島の戦い勃発!!

あ~、勘助はちょっと間違えちゃったな。

越後はすっごい強いみたいですよ。

「風林火山」にちょっとだけ関係のある本の記事の一覧です↓。

“姫の戦国”←寿桂尼さまがなぜ「女戦国大名」と言われるようになったか?

“皇女・三条華子-武田信玄夫人”←三条夫人は実は「後奈良天皇の皇女」であったという説をもとにした小説。

“武田家滅亡”←戦国最強軍団は、なぜ長篠の戦いからわずか7年で崩壊したか?

“戦国幻野”←義元(と雪斎)を主人公にした、伝奇小説。勘助、びっくりな設定で登場!




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posted by くみ at 22:12
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