2007年08月25日

“夢のような幸福”

『まほろば駅前多田便利軒』で第135回直木賞を受賞した、三浦しをん氏のエッセイ『夢のような幸福』です。

わたし、まだこの方の小説、読んだことないのですよ。

常に読み終わってない本が4.5冊枕元に積んである状態で、それで他の本にも手を出したりするから・・・。

でも『月魚』は読んどかないとな。

ちょっと予約してこよう。

こういうときは図書館に予約を入れる。ネットで。
返却日という締め切りがあると、読む速度が上がります。

よっしゃ!予約完了。

で、この本ですが、ウェブサイトに連載されていたものをまとめたものです。

三浦氏、たくさんエッセイ集を出されてます。

この本にしたのは、偶然図書館にあったからですよ。

三浦しをん氏がマンガ好きなのは知っておりましたが、表紙を見て、を!となる。

吉野朔実さんではないか!!

この人・・・わたしの500倍はマンガ読んでいるよな・・・きっと・・・。



で、第一章が『我が愛のバイブル』

で、いきなり『欲望の発露する瞬間』

なんのこっちゃない。女同士で『萌えポイント』を語っている話なのだが・・・。

似てる。

何がって、わたしと友人がよく車の中で話す内容に・・・・。

友人「なんでそう○○さん(わたし)痛いカプが好きなのかね~?」←自分のことは棚に上げている。

わたし「だからね、こう、性格に難があって、どこか孤独でどこか周囲に理解されきれない二人がね、ノーマルでもホ○でも、こう、こう、くるのよっ!!」←熱弁。だいたいホ○は最初から周囲に理解されにくいものなのに・・・。

みたいな。

ちなみに、わたしを『痛いカプ好き』という友人は、ゲームプレイ中に

「今、皆守くんに『何だったら一緒に寝るか?』って言われちゃったvvきゃあ~vv」

とメールしてくるような人です。

類友・・・・・。

で、第二章『夢のような話』

に『暇を計測する』という文章があります。

『ガラスの仮面』と『窯変源氏物語』(橋本治著)と『サイボーグ009』をイッキ読みした、という話です。

そこで熱く語られているのが『サイボーグ009』の002(ジェット)の、超超超有名セリフ

「ジョー!きみはどこにおちたい?」

なんか、このセリフに、もやもやするようになったとき、ああ、自分って・・・と思ったな、わたし。

三浦氏もそうらしいよ。

共感してくれる女子求む。

あと、この章には『静岡といえば・・・』という文章もありまして、それがまた、静岡のトホホ・・・な部分が見事に表現されておりましたよ。

ちなみに、ライブで軍隊のごとく統率のとれた熱狂ぶりを披露するのは「バクチク」(三浦氏、バクチクファン)だけじゃなく、T.Mレボリューションでも、そうです。怖いくらいです。
昔、清春氏も静岡は熱い、と雑誌でコメントしてました。

面白かった!!

なんかところどころ吹き出したくなるような場面のあるエッセイ集でした。

三浦氏・・・年末は、冬コミ→バクチク年末ライブなんですね。
自分の作品のパロ、大歓迎な人なんですね。

戦利品を宅配便で送ったってあたりが・・・。

昔、わたしも宅配で送ってたな・・・・・。


参加中です↓。よろしくお願いします。
人気blogランキングへ

今日は「地球へ・・・」の放映がないので、「涼宮ハルヒの憂鬱」(アニメ)を見てしまいました。

posted by くみ at 22:30
"“夢のような幸福”"へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。