2008年12月22日

“急行「北極号」”

4歳の甥へのプレゼントはクリス・ヴァン・オールズバーグ (著), 村上 春樹 (訳)の「急行「北極号」」にしました。

男の子へのプレゼントは困る。

傾向がつかめない。

乗り物が好きってことだけはわかる。

大きくなったらなりたいのは「宅急便のお兄さん」だ。

車が好きで、交通事故のニュースを喜んで見ているがいかがなものか?

電車も好き。

最近のお気に入りは寝台特急「カシオペア」だ。

それならば、と夜走る汽車の本にした。



まだ、自分では読めないだろうけど、妹の嫁ぎ先のお姑さんは、それはそれは子育てをやってくださっていて、読み聞かせもしてくださっている。

ちなみに妹はしない。←おい。

夜走る汽車・・・冒険へのロマンである。

♪汽車は〜闇を抜けて〜光の海へ〜♪

妹の家には何故か、銀河鉄道999のDVDが100話くらいまであるので、willやらせるまえにそれを見せたらいいのに・・・と思う。

まぁ、とにかくクリス・ヴァン・オールズバーグの描いたこの絵本は素晴らしい。

夜走る雪の中の汽車はそれだけで、ロマンを掻き立てる。

そんなわけで、甥のゆうやにはロマンをプレゼント。

君も鉄郎のように、旅に出てくれ(違!!)


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できあがり。


posted by くみ at 17:58| 静岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(絵本・子ども向き) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

“サンタクロースっているんでしょうか?”

今年の姪へのクリスマスプレゼントは「サンタクロースっているんでしょうか?」にしました。

本って今更ってカンジで特別でもなんでもないんだけれど、わたしは勝手に、姪と甥への「プレゼント」はすべて本にする、と決めてます。

中学生になったら図書カードにする。

妹は言う。

「あや(姪)がゲームに夢中になってちっとも本を読まない」

と。

しかし、それは「まわりのお友達はみんな持っているから」という理由で、せがまれるままDSを買い与えた君ら、親が悪いのではないかね(しかも妹の家にはDSが3台あるのだ)?

でも妹の気持ちもわからんでもないですよ。
わたしたち姉妹は「まわりのお友達が持っているから」という理由で、何かを両親から買ってもらったことって、まったくないのですよ。

流行もんを持っている友達をうらやましいなぁ〜と思ったことは数知れず。

しかし、なぜか本だけはたくさん与えられました。

わたしは本が読めればそれでよかったのですが、妹は違ったようです。

今思えば、たくさん買い与えられた本たちは、両親や叔父が、よーくよく吟味して買ってくれた本である、とわかります。

とくに叔父は、宮沢賢治やケストナーが多かったのですが、それらの作品から何かをわたしたちに伝えたかったのではないか?と思います。

“何か”って言葉にすることは難しいけれど、とても大切なことです。

わたしも、“何か”を伝えるために、姪と甥に本を贈り続けます。

だから、今年のクリスマスには姪にこの本を送ります。

姪はいま8歳。

ならばこの本は良いタイミング。



1897年。

8歳の少女が新聞社に手紙を書きました。

記者さま

サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか?

その質問に答えた、社説がこの本になりました。

「バージニア、お答えします〜〜〜」

あまりにも有名すぎるこの社説ですが、わたしは何度読んでも感動します。

「この世の中に、愛や人へのおもいやりや、まごころがあるのと同じようにサンタクロースもたしかにいるのです」

8歳の少女に、丁寧に敬意をもって書かれた文章があまりにも美しいのです。

姪はもしかしたら、この本を一度読んだだけで本棚に突っ込んでおくだけかもしれません。

だけど、いつか、本棚を片付けるときがきて、ペラペラともう一度読んでくれるんじゃないか?と思います。

もしかしたら、わたしはこの本を、姪ではなくって、その親に伝えたいのかもしれません。

だってわたしの妹は、この話、この有名な話、知らないって言うんですもの。


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包装も最近は自分でやることにしてます。
できあがり。


posted by くみ at 16:41| 静岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 読書(絵本・子ども向き) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月12日

“魔法使いハウルと火の悪魔”

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著「魔法使いハウルと火の悪魔」です。

宮崎駿監督の「ハウルの動く城」の原作ですな。

ちなみにわたしはハウル役は木村拓哉で超OっK−vv派です。

結構、良かったと思うのよ。

「ハウルの動く城」ってときどきTV放映しますよね。

で、一緒に観てるとうるさいの、母が。

わたしに解説を求めてくるの。

「意味がわからない」とか言ってくるの。

「わからない」ってなんじゃそりゃ!?

映画のとらえ方なんて人それぞれなんだからさ、自分で想像するなり考えるなりしてほしいものだ。

わたしはわたしなりに、あの映画のことを噛み砕いて理解しているつもり。

でも、わたしもちゃんと原作を読んだことなかったし。

原作と映画がまったく別物なのは知ってましたが、ま、基本を押さえろってことで借りてきました。

妹(自分の娘が本を読まない、と嘆いている)にも読ませようと思ったんだけど、「字が多すぎる」と拒否られました。←これ、児童書だよ、妹・・・。



「長女は何をやってもうまくいかない」

昔話にあるとおり、長女や長女が真っ先に、それも手ひどく失敗するのは誰だって知っている。

だからわたしの未来はぱっとしないんだわ。

そう思いこんでいた帽子屋の3人娘の長女・ソフィーは、ある日、『荒地の魔女』に誤解から、呪いをかけられ90歳の老婆になってしまう。

家を出たソフィーは、悪名高い魔法使い「ハウル」の「空中の城」に入り込む。

ハウルに魔力を提供している火の悪魔「カルシファー」と取引をしたソフィーは、掃除婦としてハウルの城に住み込むことになるが・・・。

ま、ここら辺は映画と同じですね。

ソフィーがなぜ、毎日つまらない、と思いながらも帽子作りを続けているのか?

ソフィーの母は、どうしてあんなに若くて華やかなのか?

そういう説明は映画ではありませんでしたね。

ソフィーが3人娘の長女だってことも、映画では描かれていませんでした。

ハウルは顔が良いだけの、移り気で臆病で金遣いが荒く、いい加減な「ぬるぬるウナギ」

しかし、一緒に住むうちにハウルのいいところにも気がついたソフィーは・・・。

90歳のおばあさんにされてしまった後のソフィーは、18歳の頃よりも、活き活きと描かれています。

若い娘の恥じらいがなくなってしまったソフィーは、今まで言えなかったようなことを言い、出来なかったことが出来るようになります。

映画でもそうでしたが、さらに、さらにハイテンション。

ハウルもマイケルもカルシファーも、ソフィーのかんしゃくに恐れをなします。

原作の方が、強いところはより強く、ダメな部分はよりダメに描かれているのです。

そして物語ならではの、引用や伏線が張り巡らされています。さすが。

これは、カンペキに原作を映像化するのは無理だろう・・・。

なんでも、宮崎カントクは「戦時中での恋」を描きたかったらしいので、戦争部分が映画では色濃く描かれていますが、原作ではほんの少し。

より、複雑な人間模様と、恋模様は、ラストスパートで一気にハッピーエンドへと駆け抜けます。

映画を観て、もやもやするところがあったら、原作を読んでみるといいと思います。

「ハウルなんか好きじゃないんだからむかっ(怒り)むかっ(怒り)

と呟くソフィーは、史上最高齢のツンデレですね。


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ハウルもソフィーもちょこっとしか登場しない姉妹編↑。
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posted by くみ at 00:31| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(絵本・子ども向き) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月11日

“まほうつかいのむすめ”

文・アントニア・バーバー、絵・エロール・ル・カインによる「まほうつかいのむすめ」です。

昨年のクリスマスに姪に、同じル・カインの挿絵の「おどる12人のおひめさま―グリム童話」を贈ったところ、随分と気に入った様子。

ル・カインの描く「お姫さま」とか「金の森」「銀の森」「ダイヤモンドの森」あたりが小学生女児のツボだったようです。


おどる12人のおひめさま↑。

で、わたしは姪や甥にはプレゼントには「本」しか贈らない、と決めています。
本当に欲しいものは「親」が一番わかっているものだし、大物はじーさん、ばーさんが喜んで買ってやるのだから、伯母であるわたしは自分の買ってやりたいものを勝手に贈ればいいのだ、と思っています。

子どもの頃、叔父(父の弟)に自分が本をよく買ってもらったという経験があるため、またその本たちが自分の今の読書好きの一端であるともいえるため、というのもあります。

それに我が家に来ても、午前中ずーっとDSでばかりあそんでいる姪の姿を見てるとねぇ〜、将来自分から進んで本を読むタイプにはならんだろう、と思われますしねぇ。
与えるものを喜んで読むうちは、本を与えようと思っております。

姪や甥が中学生になったら「図書カード」にするつもり。

読書を趣味にしなくてもいいよ。
読書を習慣にするようになってくれれば、と思います。

で、今回、姪の誕生日にあたり、姪が興味を持ってくれるようにと、また挿絵が素晴らしいエロール・ル・カインのものにしました。

楽天にもアマゾンにも画像がないので携帯で撮影↓。
せっかくの絵本なんだから画像載せて欲しいですね〜。
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まほうつかいのむすめ
ほるぷ出版 本体価格1500円

アントニア・バーバーがベトナムから迎えた養女のために書いたというお話。

その養女の希望で、エロール・ル・カインの絵がつけられることとなったそうです。

ル・カインはシンガポール生まれで少年時代、日本、インド、香港、サイゴンなどで過ごした人。

この絵本の挿絵は、東洋と西洋の美が交じり合った美しい絵です。

またお話のなかではとても大切なことが書かれています。

本をあたえるということは知識をさずけることにほかなりません。

どれほどの宝であろうとも自由にかえられるものはなく、愛よりつよい力はありません。

城から一歩も出ることはなく、ただ大切に、豪華なものに囲まれて育った「まほうつかいのむすめ」が本を読むことで、知識を身につけ、勇気を身につけ、「真実」をつかむお話です。


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タグ: 絵本
posted by くみ at 20:00| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(絵本・子ども向き) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

“あなたが世界を変える日−12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ−”

「あなたが世界を変える日」〜12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ〜

著者のセヴァン・カリス・スズキは1979年生まれの日系4世。
幼い頃に両親とともにアマゾンへ旅をし、それをきっかけに9歳のとき「ECO」(The Environmental Children's Organization)という子ども環境学習グループを設立。

1992年、12歳のときにブラジル・リオ・デ・ジェネイロで行われる「地球環境サミット」に「子どもこそが参加すべき会議」と費用を自分たちで貯め、NGOグローバルフォーラムのブースを借り、参加。

サミットでのスピーチを与えられ、語った6分間のスピーチが「リオの伝説のスピーチ」

この本の内容です。

わたしは時々考えます。
わたしが今、こうして書いている文章は、「わたしの持っている言葉」なのだろうか?と。


この6分間のスピーチは、推敲に推敲を重ねたものではなく、大人たちに確認してもらったものではなく、サミット会場へ向かう途中の自動車のなかで書いたものだそうです。

以下本文抜粋

オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。

死んだ川にどうやってサケを呼び戻すのか、あなたは知らないでしょう。

絶滅した動物をどうやって生き返らせるか、あなたは知らないでしょう。

そして、今や砂漠となってしまった場所に、どうやって森をよみがえらせるのか、あなたは知らないでしょう。


どうやって直すのか

わからないものを

こわしつづけるのは

やめてください。




真実の言葉は胸を打つ。

児童書ですが、大人にこそ読んで欲しい本です。

12歳の少女が、大人たちに向けたメッセージなのですから。


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posted by くみ at 18:42| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(絵本・子ども向き) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月09日

“キャッツ ボス猫・グロウルタイガー絶対絶命”クリスマスプレゼントに絵本を。

劇団「四季」の『CATS』を観たとき、とても感激しました。

ちょっとだけ「猫っていいかも」と思いました。

私は今は「動物嫌い」だけれど、それはここ4.5年の話。
理由はちゃんとあるのです。

親戚の飼っているすっげー不細工なシーズー(名前はロン)にガブリっとやられまして。
私、結構どんな犬でも平気だったんだけど、その犬をみるとじんましんが出るようになってしまいまして。
で、だんだんと動物嫌いに・・・・。

以前は犬だって飼ってましたよ。
犬はジョン(←その犬の名)が一番可愛いのさ!!

いや、それはおいといて、

「お子さまのクリスマスプレゼントに絵本を」プレゼント



キャッツボス猫グロウルタイガー絶対絶命

20世紀最大の詩人 T.Sエリオットが書いた「Old Possum's Book of Practical Cats」にインスピレーションを得て、つくられたミュージカル「CATS」

そのなかに出てくる「劇場猫アスパラガス」が若きころ演じた「海賊猫グロウルタイガー」の話を絵本にしたものです。

他、「ピークとポリクルの大げんか」「ジェリクルの歌」の三篇で構成されています。

田村隆一氏の楽しい訳と、またまたエロール・ル・カインの美しく華麗な挿絵がぴったりとはまります。

ル・カインの描く猫たちの表情!!!
可愛い、可愛いよ!!!

この絵本はお子さまだけではなく、大人の「猫好きな方」「劇団四季好きな方」へのプレゼントにもいいかもしれません。



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2006年12月08日

“こんとあき”クリスマスプレゼントに絵本を。

クリスマス直前。
新しい本屋ができた。

「老舗(我が社)VS新規参入店」なんて新聞にも載ってしまった。
思っていたよりなかなかいい店でした。

私はここで見つけた本を、自分の会社で注文すればいい(社員10%値引き)。
お客さんは、本はどこで買っても一緒。
+αが必要ですね。

楽に商売させてくれんよ。by 部長

「お子さまのクリスマスプレゼントに絵本を」プレゼント

今日はこちら↓です。



こんとあき
対象年齢・読み聞かせなら4歳から。自分で読むなら小学校初級向き。

これはいま、我が家にあります。
姪のために私が買った絵本です。

「こん」はきつねのぬいぐるみ。
「あき」は少女です。

この本、とてもいい本です。
が、我が家では読み聞かせには向かなかった・・・。
「あき」は私の妹の名前。ゆえにまともに「読み聞かせ」にならない。
ちなみにあきの娘は「あや」。

こんは、あかちゃんを、まっていました。
あかちゃんのおもりのためにあばあちゃんにつくられた「こん」

こんは、めをさましてびっくりしました。

「ああ、あかちゃんだ!あかちゃんって、こんなにちっちゃくて、こんなにかわいいなんて、しらなかったな」

ここらへん、ちょっと泣ける

あかちゃんのなまえは「あき」


お話もとてもいいのですが、またまた『絵』が素晴らしい!!

林明子さんはとても優しい絵を描かれます。
カレンダーもとても人気があります。

姪(ただいま6歳)ももっと幼いころは喜んでめくってたのにな・・・キャラクターものに夢中になりやがって!!ち!!


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2006年12月07日

“こねこのぴっち”クリスマスプレゼントに絵本を。

今日、甥へのクリスマスプレゼントを決めてきましたよ。
もう家にあるといけないから妹に確認mail to

「それ、知らないけど」

との返事・・・・・・・mail to

妹よ・・・超超超有名なあの!!「絵本」を知らないのか!?
わが妹ながら呆れました。
あ、読んでるかな??まぁいいや、ほんとに呆れたし。

その本は購入したら記事にします。←もう有名すぎて「記事」にしなくてもいいかもしれないけど。

「お子さまのクリスマスプレゼントに絵本を」プレゼントキャンペーンです。

今日のオススメはこちら↓。


こねこのぴっちこねこのぴっち
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] こねこのぴっち
[著者] ハンス・フィッシャー石井 桃子
[種類] 単行本
[発売日] 1987-11
[出版社] 岩波書店

>>Seesaa ショッピングで買う


「こねこのぴっち」です。
対象年齢は読み聞かせなら3.4歳。ひとりで読むなら5歳ぐらいから。

発行1987年になっていますが、それはこれ↑大型版のこと。
最初に発行されたのはななななんと1954年です。
私も持っていました。

絵本は「ロングセラー」が多い。
逆に言うと「新刊」が売れないんですが。

こねこのぴっちは「ねこ」以外のものになりたくて、にわとりのあとをついていったり、ヤギのまねをしたり。
やがて夜がきて・・・・。

この本も魅力は『絵』!!

現代のキャラクターグッズやアニメではつかわれていないような「地味」な色味なんですが、繊細なペンタッチ調の絵(でもリトグラフらしい)で描かれた動物たちが画面いっぱいにいきいきとしています。

お子さまがたには原色だけじゃなくて、いい色づかい、淡い色、渋い色を知ってほしいな〜と思います。



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2006年12月05日

“おどる12人のおひめさま”クリスマスプレゼントに絵本を。

もーいーくつねーるとーくーりーすーまーすー♪

クリスマスが近いですね。
どうも。
本屋の事務員です。
12月は稼ぎ時。←すみませんね、生々しい話で。

てなわけで

「お子さまのクリスマスプレゼントに絵本を」プレゼントキャンペーンです。

さて、今日ご紹介するのはこちら↓。



おどる12人のおひめさま

著者: ヤーコプ・グリム /ヴィルヘルム・グリム
絵:エロール・ル・カイン
出版社: ほるぷ出版
発行年月: 1980年02月
ISBN:4593501253
本体価格 1,200円 (税込 1,260 円)

対象年齢は5歳から。

5歳くらいの女の子は「おひめさま」が好き。
ええ、私にもそんな時代がありました・・・・遠い目・・・。

ある国の美しい12人のおひめさま。
毎晩、どこかへお出かけのご様子。
王さまは「謎」を解き明かした者をおひめさまひとりの婿として迎え、国を継がせる、と言い出す。
ひとりの貧しい兵士がその「謎」に挑む!

それはさておき、この本の最大の魅力は

『絵』

エロール・ル・カインの素晴らしく繊細で幻想的な絵!
画面いっぱいに描かれた「おひめさま」たち。
銀の森・金の森・ダイヤモンドの森。

私は絵のことはよくわからないけど、お子さまに「美しいもの」を見せる最適な本だと思います。

実物を本屋さんで手にとって見てください。


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2006年10月13日

“空色勾玉”

「空色勾玉」(著・荻原規子)は和製ファンタジーの傑作であり、代表作です。
最初に発行されたのは福武書店(現在ベネッセコーポレーション)から。
1988年のことです。
その後、続編として「白鳥異伝」「薄紅天女」(徳間書店)が発表され、「勾玉三部作」と呼ばれるようになりました。

最初は児童文学扱いでしたが、新書化されました。
ロングベストセラーです。
最近、同世界を扱った「風神秘抄」という作品も発売されました。

ところで、最近の傾向。
児童文学が新書や文庫として再発行されるものが非常に多い。
大人が手に取りやすいように・・・だろうか??


空色勾玉空色勾玉
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] 空色勾玉
[著者] 荻原 規子
[種類] 新書
[発売日] 2005-09-21
[出版社] 徳間書店

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日本神話をもとにした美しい物語です。

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2006年07月12日

“国旗のえほん”姪へのプレゼント。

え〜今日は私がパソを購入してから92日、ブログを開設してから75日、
そして姪(あや←妹あきの娘)の6歳の誕生日です。

誕生日にもクリスマスにもプレゼントは「本」と決めています。
将来の本好きを育てるためです。←いろんな意味で。

父方の叔父に帰省のたびに「本」を買ってきてくれた人がいるんですよ。
その印象が強いのかもしれない。

で、今回この本です。↓



1P全体に国旗。
国旗のデザインってすばらしいな!と思います。
ロングセラーなのですが、最近またマスコミにとりあげられたりしています。


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