2008年08月07日

“ずっとこんなのほしかった。”

雑誌LEEで人気のイラストレーター・平澤まりこさんの「ずっとこんなのほしかった。」です。

若い頃はわからなかった、「ほんとうに欲しいもの」に、大人になってから出会えるようになった、と平澤さん。

平澤さんの好きな服や雑貨などを集めた本です。



この本は図書館にリクエストしていて、最近入荷したのです。
図書館には母に受け取りに行ってもらいました。

母も平澤さんのイラストとエッセイは好きなので、わたしが読む前にパラパラめくったみたいです。

「素敵な本ね」

と言ってました。

で、

「こういう本を出す人って自分のセンスに自信がよほどあるのね〜」

とも言っていました。

ま、そうね。
センスがよくないと人気も出ないでしょ。

あと、自分を見つめる作業をよっぽどしているんだと思う。

安いもの、ブランドものを公平に見つめ、自分に必要な「ほんとうに欲しいもの」を選ぶ作業を繰り返して、自分を研ぎ澄ましていく。

ある程度、若い頃散在して、大人になってようやくわかるものだと思います。

あ〜、最近、チープなものにもお高いものにもお金を使いすぎているわたしには耳が痛い。

年齢だけだったら立派な大人なのに・・・。

「物欲」に正直になってみたら、ヤバイことになってしまった。

ストレス溜まっていたんだろうか??

コミケ前から散在してどうするよ??

明日は給料日です(いまの会社は給料が10日なんです)。

コミケ前が給料日でよかった、じゃなくって、コミケ前の大事な時期なので気をつけたい。

話がそれました。

この本で紹介されている服や雑貨はLEE読者には馴染みの深いものが多いです。

LEEは、「質の良いものを長く使う」傾向の雑誌です。

誌面では良く見かけるが、実際手に入れるときはちょっと戸惑うお値段のもの、でもハイブランドほど高価ではないもの、が多いです。

平澤さんが購入されたrepettoの「ローズ色のバレーシューズ」はたぶんこれ↓だと思うのです。



税込み32550円なり。

うーん・・・手軽には買えないな〜。

オールドイングランドのボーダー。

マーガレット・ハウェルの麻パンツ。

モリカゲシャツのオーダーワンピース。

モンブランの万年筆。

購入にいたるエピソードが添えられていて、それを読むと「物欲」が頭をもたげてきます。

でも平澤さんに似合うものが、わたしに似合うとは限らないの。

そこが肝心。

わたしの定番は「みつばちトート」や「キャスキッドソン」。

封筒・便箋は「鳩居堂」。

手帳は「peparBlanks」を来年用にきっと買う。

コートは「ラベンハム」。

通販は「haco.」と「楽天」。

携帯は「シャープ」。

服は「サイズがあっているもの」←最重要課題。

この本を読んでちょっとだけ心がけようと思ったことは

「PLAZA」をあまりうろつかない。

あまり可愛い、安いで飛びつかないように。

大人なんだから。

我慢するのもストレス溜まるからちょっとだけ


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2008年06月15日

“乙女日和”

山崎まどか「乙女日和」です。

こんばんは。

逃げも隠れもしない3X歳(アラフォー)です。←逃げてますね・・・。

誕生日までカウントダウン。

心は「乙女」です。

6月、梅雨?Jの季節に生まれたからか、湿っぽい女に育ちました。

カビは生えておりませんからねっ。

ああ、梅雨?Jですね。

梅雨?Jの時期には必ず体調を崩します。

この季節って身体が冷えるんですよね。

今年はそんなこと言っている余裕が無いようです。

いや、昨日、一昨日疲労で風邪ひいて寝込んでましたが、(今日は仕事でした)。
あ、一日ずれた。

どうも6月は苦手意識があるのですよ。

雨の日は 布団を被って 寝ていたい

あと、子どもの頃から休日がない6月はイヤだったわ。

自分の誕生日と父の日が一緒にされるのもイヤだったわ。



さてこの本は、1年12ヶ月を乙女視線でお散歩しましょう、という本です。

4月は「お花見日和」 花粉症でない人はいいねぇ。

5月は「洋館日和」

6月は「噴水日和」 水にはできるだけ近づきたくないの。

7月は「バカンス日和」 バカンスを空想するのはいいかも。

8月は「映画日和」 わたしの場合は「コミケ日和」

9月は「ホテル日和」 

10月は「美術日和」

11月は「骨董日和」

12月は「絵本日和」 12月はもっとも児童書が売れる月かも。

1月は「おいしいもの日和」

2月は「朝ごはん日和」

3月は「ロケハン日和」 やっぱ花粉症でなければな。

その月々に見合った「映画」や「お店」や「美術館」などが紹介されています。

散歩って結構大事で、「うつ」の人とかは散歩を推奨されたりします。

単調な毎日がストレスになるわけで、散歩はそこから抜け出す第一歩だそうです。

休みの日にダラダラ寝ているのはあまり良くないみたい。

わたし、コンビ二に行って、リプトン紅茶の「おまけ」が欲しいんだけど、これから着替えて、化粧してって面倒・・・。

こりゃダメだ。

著者曰く「一年でなんでもない日はない」そうですが、わたしは「なんでもない日」もいいんではないかい?と思ったりします。

グータラするの、好きだから。


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2008年05月06日

“女子映画スタイル”ときめきのガールズ・ムーヴィ

山崎まどか「女子映画スタイル」です。

この本はファッション雑誌「FRaU」で連載されていた「Girl's Cine Bravo!」をまとめたものです。

最近、「FRaU」は美容院でしか読まないので、この連載が終了していたことは、この本を読んではじめて知りました。



女子映画とは何か?
著者は冒頭でこう語っています。

コメディやSF、ラブロマンスといった従来の映画ジャンルとはまた別に、この世には女の子が歌ったり、踊ったり、洋服を着替えて楽しんだり、訳もなく走ったりして成り立つ映画というものがある。

実はサラリと重要なことも言う。

〜そうした映画をこの本では「女子映画」と呼びたい。


わたしは誰かと映画に観に行くときは「シリアス」な映画は避けたいと思っています。

内容が深刻なものほど、お互いに映画の感想って違ってしまうので、後でお茶するときとか、意見が食い違うのは避けたいのですよ。

「モンスター」は一人で家で観たいと思っていながら、いまだに観てません。

こういうのは、例え女性が主人公でも「女子映画」とは言えませんね。

女子映画の代表としてこの本で取り上げられているのは、やはり「キューティ・ブロンド」や「ブリジット・ジョーンズの日記」「チアーズ!」です。
この本には取り上げられていないけれど「ヘア・スプレー」も女子映画だと思います。

わたしは「キューティ・ブロンド」が大好きなのですが、それが何か??

「キューティ・ブロンド」のヒロイン、エル・ウッズは、「ブロンドは議員を目指す自分の妻にふさわしくない」とボーイフレンドに振られてしまいます。
そこで彼女は元ボーイ・フレンドを見返すためにロー・スクールに入学。
弁護士を目指すのです。

まわりはお堅い人種ばかりだけど、彼女は変わりません。

ま、勉強中はちょっとは彼女にしては真面目な服を着ていますが、それでも周りよりは十分すぎるほど華やかです。

ネイルサロンに通うのも忘れない。

彼女はここぞ!というときに法廷にピンクを着て、派手なパンプスを履き、オマケに愛犬ブルーザーを連れて現れます。

彼女が裁判で勝てたのは、彼女の「社交」と「おしゃれ」が鍵となるのでした。

さて「キューティ・ブロンド」のほかに紹介されている映画は、「ロスト・イン・トランスレーション」「キル・ビル」「キャット・ウーマン」「恋は邪魔者」などなどなど。

紹介されている女優さんは「キルスティン・ダンスト」「ドリュー・バルモア」「ヒラリー・ダフ」「リンジー・ローハン」などなど。
そしてもちろん「リーズ・ウィザースプーン」も。

ただ「楽しそう!!」「この映画観たい」

そういう感覚はいくつになっても持っていたいな、と思います。



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タグ:エッセイ
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2007年12月31日

“その後のツレがうつになりまして。”ついでにわたしの場合。

細川貂々「その後のツレがうつになりまして」です。

大ヒットした「ツレがうつになりまして。」のラストで、自分のありのままを受け入れたツレさん。
それから一年半、ツレさんがどう変わったのか!?という内容です。

わたしの「ツレがうつになりまして」の記事はこちらです。→こちら。
昨年の大晦日に書いている・・・・。
大晦日って何か吐き出したくなるんでしょうかね?
ま、いいや、「今年のうつは今年のうちに」なんてな。

ある日、夫が「死にたい」と言い出した!
うつストーリーは突然に!?


これが前作「ツレがうつになりまして」の内容でした。

ラストで「自分はちょっと調子悪いくらいがちょうどいいんだ」とツレさんは言います。
そこまで1年半。

その後。1年半後。つまりツレさんは3年「うつ」とお付き合いしていたわけですな。
でも、安心してはいけない。
「うつ」は再発しやすい病。

それがこの本「その後のツレがうつになりまして」になります。

まぁ、わたしも精神科に通うようになってから、いろいろな本(うつ関係)の本を読んだんですけれど、

他人にも読んで理解して欲しい!

って本はあんまりないのね。

だけど、この「ツレうつ」と「その後のツレうつ」は街の本屋さんで見かけたら、ちょこっと立ち読みしていただきたいと思っています。

他人さまにも家族でさえも「うつ」の人間を完全に理解することなんてできませんし。

だって結局無理だもん。

ちょっとだけでいいんだ。

ちょっと理解をしようとしてくれればいいんだ。

もしかしたら、自分の言った「励まし」のつもりの言葉が、誰かをものすごく追い詰めているかもしれない、ってことを。

幸いなことにわたしはこのブログでは、そういう言葉に遭遇したことはありません。

ありがたいことだと思っています。

みなさまの「ゆるさ」に感謝?n?[?g?????i?????n?[?g?j

でもね、よそさまでは結構あるのね。
「言葉の暴力」って。

わたしは、やっぱり「うつ」関係のブログを多数読んでいます。
薬の用量とか、復職のプログラムとか、とても為になります。

実際、「自立支援医療受給者証」のことは、そういったブログさまを参考にしてきました。

でもそうやって、読んできたブログさまが、最近立て続けに閉鎖している。

わたしの気のせいかもしれないけれど、そういったブログさまのコメントには「ブロックワード」が入っていることが多い。

悲しいことです。

怒る気力はないから、泣きたくなる。

最近一番ショックだったのは

「それはあなたが本当にダメな人間だからです。
死にたいくせにアフィリのバナー貼りすぎですね。
本当のうつの方に失礼ですよ」

みたいなコメント。

そのコメントが入っていたブログさんは閉鎖されました。

わたしもアフィリのバナー貼っているから、みんなに(って誰にだ)そう思われてるかもしれない・・・・・

と思って、自分もうっかり「閉鎖しようか??」と思ったここ2.3日・・・。

いまではすっかり思いなおしてマス。

アフィリのバナーはわたしの嗜好なのでね。
勝手にやります。



さて、こんなことで簡単に凹むなんて、「随分と扱いにくいなぁ〜?????[???i???j?????[???i???j」と思われるでしょうが、わたしに対してはみなさま、どうぞ、そのままで。

もし、みなさまの周りに「うつ??」と思われる方がいらっしゃるなら、ポイントは↑の本にも書かれていますが、

わざと言っていると思ってムカツク

「あなたはこんなに恵まれている」と説得しようとする

もっとやる気を出すように言う

共感してしまう


これだけは止めてあげてください。

「がんばれ」と励ますのが何故いけないのか?

「がんばれ」という言葉ではなく、その言葉の意味が重要です。

「来年は一歩踏み出してね」もいけません。

「もっとはりきっていこうよ」なんてもってのほかです。

「励ます」=「焦らす」だからです。

焦った病人は、自分を追い詰めます。

もともと病で「自分に価値を見出せなくなっている」人間が焦るとどうなるか?

焦って解決を求めます。

無価値な自分を消そうと考える。

「自殺念慮」を起こします。

「念慮」が起こらなければ「企図」しようとは思わず、「完遂」が起こるということはありません。

あ、そうそう。

無職のわたしを「気楽でいいな」と思っている方がいらしゃったら一言。

自分がどこにも所属してない、ということは結構辛いことですよ。

と。

「気楽」でもなんでもないです。

「気楽に行こう」と心がけが必要なくらいです。

休んでいるのはチャージしているからです。

怠けているからではありません。

ここのとこ、ひとつご理解を。

最近のわたしは、高校生に混じって自動車教習所通いです。

乗車で指導員に怒られてばかりいます。

「なんで仕事辞めたの」って聞いてくるヒトもいます。

「うつだから」って答えます。

24日から28日まで、結構朝から晩まで通えたから、今は大丈夫なんでしょう。

年越して4日から、また怒られ・・・いやご指導を受けに行きます。


油断禁物。


わたしは「決意」も何もせず、ゆるーく年を越します。

わたしは必要なのは「前に突き進むこと」ではなく「一日一日を平穏に過ごすこと」だからです。

来年もよろしくお願いいたします。


↑この本もオススメ。

最後にわたしの服用している薬。メモ。

リスパダール1r 1錠

パキシル10r 3錠

ワイパックス0.5r 1錠

ロプヒノール1r 1.5錠

ユーロジン2r 1錠

これらをすべて寝る前に服用。

昼間は一切服用なし。←ろれつが回らなくなったり、眠気が異様にするから。

夜のイッキ飲みはセンセのご指導です。
ちょっと朝起きれない・・・・。

ゆえに

29日にコミケに新幹線2本分遅刻した!!!

「地球へ・・・」のキスマツ本に買い逃しが!!!←今年一番の大失敗。

このなかで一番、副作用に問題の多い薬は「パキシル」です。

「パキシル」→こちらにもいろいろと。


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さて、ガっくん(紅白)見たら寝るか。

とか思ってたら、あ〜、ガっくんったら・・・・・。
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2007年12月20日

“アナタとわたしは違う人”

酒井順子「アナタとわたしは違う人」です。

ここんとこ1ヶ月半、まーったく本など読んでなかったのです。

「読書ブログ」と名乗っていながら、休止解除してからのネタがすべて「読書」以外。

ちょっと後ろめたくなってきたので、図書館行ってきました。

ちょっと文句言っていいですかぁ?

本が少ない!!魅力ある本がまったく無い!!!

やる気あんのか!?←ないんだろうなぁ・・・。

掛○中央図書館!!!!

まぁ、わたしも会社辞めてから、情報を入手するのがどうしても遅くなってしまっているので、リクエストとかあまり出来ないんですけどね。

日○速報(業界誌)を一般人が定期購読することは可能なのか?←今度、河童姉さんに聞いてみよう。

地元の本屋の店頭はダメダメだし。

実はブログ存続の危機っす。←大げさな・・・。

ま、とにかく借りてきました。

それにしても、酒井順子の本を置くのならば、どうしてアレとかアレを置かないのか!!??

不満あげたらキリがないぞ。

えと、この本は、

「女」を二種類に分類してみよう!!

という内容です。

すごく納得する部分もあれば、???な部分もあり。



育ちの分かれ目

●「お母さん」と言う女VS「ママ」と言う女

●学級委員をしたことのある女VSない女

●おっかけをしたことのある女VSない女

●食事を残す女VS残さない女

●子供にお受験させる女VSさせない女←(わたしの住んでいる地域では、小学校のお受験なんぞ不可能である。中学からだってほぼ不可能。無いから。)

こんな風に分類されてます。

すごく納得したのが

●「お母さん」と言う女VS「ママ」と言う女

です。

「お母さん」の場合、母と娘には上下の境界線が引かれています。
しかし「ママ」の場合、母と娘が横並びになります。

と著者は語る(男性の場合、いつの間にか親父・お袋にシフトチェンジするので比較対象にならず)。

したがって「お母さん」の場合の母娘に「友達みたいなお母さん」はありえない。

しかも立ち入ってはならない領域が存在する。

わたしは母のことを「お母さん」と呼びます。

わたしが、最近の「友達みたいな母娘」に眉をひそめてしまうのは、そのせいだったのか!!

いやだってさ、親子であろうと踏み入ってはならないトコロってあると思うし、アケスケにSEXの話題なんて出来ないし、親は親であって「友達」じゃないじゃん??

とかTV見てて思ったりするのはそのせいだったのか!!

「お母さん」と呼んだ娘は、決して自分のことを「ママ」と呼ばせない、らしい。

わたしの妹は自分の娘が2歳になるかならないかの頃、「ママ」を「お母さん」に矯正しました(同じ頃じぃじ、ばぁば→おじいちゃん、おばあちゃんに矯正)。

「厳しいな」と思ったけど、そっかーーー。

しかし、姪は(甥も)わたしのことを「くみちゃん」と呼ぶ、いや、たまに「くみ」と呼ぶ・・・姪に(甥にも)対等だと思われとんのか?
矯正してくれ。
「お姉ちゃん」でいいから←・・・・。



肉体の分かれ目

●太っている女VS痩せている女

●低血圧の女VS高血圧の女

など

センスの分かれ目

●キティちゃんが好きだった女VS嫌いだった女

●パンツをはく女VSパンティーをはく女

人格の分かれ目

●暗い女VS明るい女←もちろんわたしは暗い女。

●ワイドショーを見る女VS見ない女

などなど。

●ワイドショーを見る女VS見ない女

って身に覚えありですな。

わたしは高校卒業までは、ワイドショーを拒否する女だったのです。

しかし、短大に入って、バイトすることになりました。

まわりは年上の女性だらけの衣料品店でした。

夏休みなど、一日中働くときって休憩時間がちょうどワイドショーの時間なんですよ。

あっちゅうまにワイドショーを見る女になりましたっけ(ま、毛嫌いするほどでは無くなった)。

その後、就職したら、職場に同じ時期に入った子でワイドショー嫌いな子がいました。

「芸能人がどうしたこうした」って話題に

「わたし、ぜんぜん見ないから」って返すのね。

ニュアンスに“あんたたちってアホ??”が入っているような気がするんですよ。

や、実際「くっだらない」と思ってたんだろうな。

その時の職場のおばさんたちの空気、気まずかったなぁ〜。

その時わたしは「適当に話あわせとけよ!」って思ったんだった。

「くだらないものを受け入れる」ことができない人だったのねぇ。

そういう人って、この本にも書いてあったんだけど、

「ペヤングソース焼きそば」食べなさそうだ。

わたしは「ペヤング」好きです。

あと個人的に思ったのが

チープコスメを絶対使わないような気がする。

は!彼女は某ブランドものオンリーだったな・・・。

わたしはプチプラ大好きです。

ま、実際のところ働いていたらワイドショーなんて見れないし、見ないけどね。

わたしだって毎日家にいたって、ワイドショーのためにわざわざTVの前には行きませんよ。

この本は分類された女同士が仲が悪い、と言っている本ではありません。

実はこんなに違うのに、世の中器用に共存しているのよ、という本です。

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2007年11月01日

“待つこと、忘れること?”家事はシジフォスの苦役。

金井美恵子「待つこと、忘れること?」です。

ニートになってから1ヶ月たってしまいました。

えーと、金井美恵子氏著作のエッセイというと「目白雑録(ひびのあれこれ)」など、辛口批判エッセイが有名ですが、この本は料理と家事について書かれた本です。

辛口なのはいつもと一緒ですが。

この本を購入したのは、たしか婦人雑誌に紹介されていて、料理のレシピがエッセイで紹介されていて、おいしそうなものがあったからでした。

レシピっていったって、小さじ一杯などと細かいレシピが紹介されているわけではありません。
作り方だって詳しくは紹介されていません。



家事はシジフォスの苦役。

著者は掃除も洗濯も料理も雑用も整理整頓も大嫌い、だそうです。

好きな人っているのかな?

本気で、雑誌に紹介されているような、仕事もしてて、家の中もキレイでセンス良くって、ご本人もすっごいキレイな人っているでしょ?
ああいう人たちってすっごいな〜と思うんです。
もう人間として「根本」が違うとしか思えないよ。

休職・無職になってからも、いーっさい家事などしていないニートなわたしに発言権などありませんが。
先週の土曜日から、外出を一度もしていません。
ただいま“なんかうつっぽい”病発病中。


ま、そのわりに「食」にたいしてかなりのこだわりを見せている著者です。

私の文章を読んで、作ってみようと思っても作れなかった、という人がいたとしたら、その人は「生活」というもののあれこれに対する基本中の基本が身についていない、というだけで私の文章のせいではありません。

とあとがきに書かれております。

「白菜と豚ロースの鍋」と「白菜と豚肉の煮込みうどん」は作りました。作れました。

ええ、ちゃんと「おいしい」と言ってもらえましたよ。←やりゃできるんだよ、わたしだって!

ところで料理のエッセイを読んだら胃が・・・・・。
実はこの記事は先週からの書きかけです。

来週は「うなぎ」を食べに行く予定なので、それまでに治さねば。


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ここ、二、三日更新が進まなかったのは「胃」と「病」のせいですが、更新しなかった日のほうが、アクセス数が多いってどゆことなの??
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2007年08月31日

“今日から暦暮らし 毎日季節を感じたい”

8月も今日で終りですか〜。

さて、皆さまご存知の通り「自宅療養中」のわたくし。

8月はあっっという間に終りました。

ま、時々

「もう、わたし、ダメだ・・・」

になっていましたが、猛暑のため、

「コーラ飲みたい・・・」←カロリーを考えて「ゼロ」。

と考えているほうが多かったような気がします。

人生の夏休みはまだ続くでしょう。

まだ2ヶ月、経ってないから。←大学生の夏季休暇より、まだ少ないから!!

さて、明日から9月。

9月、長月。

流行に敏感なお嬢さん方はそろそろ素足にサンダル履きをやめる頃ですな。

「楽天」でもブーツがばんばん売れているらしいです。

今夜はだいぶ暑さもやわらぎ、我が家の庭は、秋の虫の声が響いております。

今夜は冷房は必要ないな〜。



「四季」がはっきりしている日本では、昔から季節の移り変わりを愛し、普段の生活にもそれを取り入れてきました。

四季に柔軟に対応するのが日本人の暮らし。

季節の移り変わりにまったく対応できないのがわたし(すぐ体調を崩す)・・・。

「暦」の語源は「日読み」(かよみ)だそうです(諸説あり)。

この本は、日本の暦のわかりやすい部分を選んで、今の暮らしに生かそう、という本です。

年中行事、おいしいもの、四季折々の花々について、短いエッセイが書かれ、この本自体がわかりやすい「暦」となっています。

綺麗なイラストも描かれ、手作りの「暦」といった感じです。


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2007年08月25日

“夢のような幸福”

『まほろば駅前多田便利軒』で第135回直木賞を受賞した、三浦しをん氏のエッセイ『夢のような幸福』です。

わたし、まだこの方の小説、読んだことないのですよ。

常に読み終わってない本が4.5冊枕元に積んである状態で、それで他の本にも手を出したりするから・・・。

でも『月魚』は読んどかないとな。

ちょっと予約してこよう。

こういうときは図書館に予約を入れる。ネットで。
返却日という締め切りがあると、読む速度が上がります。

よっしゃ!予約完了。

で、この本ですが、ウェブサイトに連載されていたものをまとめたものです。

三浦氏、たくさんエッセイ集を出されてます。

この本にしたのは、偶然図書館にあったからですよ。

三浦しをん氏がマンガ好きなのは知っておりましたが、表紙を見て、を!となる。

吉野朔実さんではないか!!

この人・・・わたしの500倍はマンガ読んでいるよな・・・きっと・・・。



で、第一章が『我が愛のバイブル』

で、いきなり『欲望の発露する瞬間』

なんのこっちゃない。女同士で『萌えポイント』を語っている話なのだが・・・。

似てる。

何がって、わたしと友人がよく車の中で話す内容に・・・・。

友人「なんでそう○○さん(わたし)痛いカプが好きなのかね〜?」←自分のことは棚に上げている。

わたし「だからね、こう、性格に難があって、どこか孤独でどこか周囲に理解されきれない二人がね、ノーマルでもホ○でも、こう、こう、くるのよっ!!」←熱弁。だいたいホ○は最初から周囲に理解されにくいものなのに・・・。

みたいな。

ちなみに、わたしを『痛いカプ好き』という友人は、ゲームプレイ中に

「今、皆守くんに『何だったら一緒に寝るか?』って言われちゃったvvきゃあ〜vv」

とメールしてくるような人です。

類友・・・・・。

で、第二章『夢のような話』

に『暇を計測する』という文章があります。

『ガラスの仮面』と『窯変源氏物語』(橋本治著)と『サイボーグ009』をイッキ読みした、という話です。

そこで熱く語られているのが『サイボーグ009』の002(ジェット)の、超超超有名セリフ

「ジョー!きみはどこにおちたい?」

なんか、このセリフに、もやもやするようになったとき、ああ、自分って・・・と思ったな、わたし。

三浦氏もそうらしいよ。

共感してくれる女子求む。

あと、この章には『静岡といえば・・・』という文章もありまして、それがまた、静岡のトホホ・・・な部分が見事に表現されておりましたよ。

ちなみに、ライブで軍隊のごとく統率のとれた熱狂ぶりを披露するのは「バクチク」(三浦氏、バクチクファン)だけじゃなく、T.Mレボリューションでも、そうです。怖いくらいです。
昔、清春氏も静岡は熱い、と雑誌でコメントしてました。

面白かった!!

なんかところどころ吹き出したくなるような場面のあるエッセイ集でした。

三浦氏・・・年末は、冬コミ→バクチク年末ライブなんですね。
自分の作品のパロ、大歓迎な人なんですね。

戦利品を宅配便で送ったってあたりが・・・。

昔、わたしも宅配で送ってたな・・・・・。


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今日は「地球へ・・・」の放映がないので、「涼宮ハルヒの憂鬱」(アニメ)を見てしまいました。
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2007年08月24日

“おしゃれTPO”

おおたうにさんの本はどれも可愛いと思うのですが、今回はこちらの本で。↓。

「おしゃれTPO」です。

こう、イラストとかマンガとエッセイと一緒になっている感じの本はスキですね〜。

この本は

4月 お買い物のTPO

5月 映画のTPO

6月 デイトのTPO

7月 バーベキューのTPO

8月 部屋着のTPO

9月 お茶のTPO

10月 旅のTPO

11月 冠婚葬祭のTPO

12月 パーティのTPO

1月 お正月のTPO

2月 クラブのTPO

3月 友だちん家のTPO


と、前半は12ヶ月のTPOに応じたファッションを可愛いイラストで紹介。

後半は「『洋服』と私」というエッセイで構成されています。

アイテムは古着、ユニクロ、GAP、PJ、そしてブランドとMIXです。

わたしは古着は着ないけれど、その他のアイテムで親近感v

この人のファッションは、毎朝キレイに決めて出社しているOLさんのファッションではないので、そこも親近感v

わたしはパンプスを履いて出社したことのない女です。
スーツも一着も持ってない。←それってどうよ。

この本のTPOも自分流。

デイトのTPOで「男子の望むかっこ」それは「清楚で清潔」と書かれていました。
持ってたってぜったい着ない、そうです。

奴らの言う清楚

キレイな髪質、ななめ前髪、ナチュラルメイクピンク系、ひかえめでセンスのよいアクセサリー、きれいな色のカーディガンは七分そでできゃしゃなうでを強調、必要なものだけ入ったかばん、ヒールは低め、むだ毛なし、爪かぎりなく地色に近いピンク、白いワンピース。

と書かれていました。

あ〜そうだろね〜、と思う。

で、

「女子どもわかるな?これがどれほどの時間と労力をついやすスタイルなのかということが!!!」

と書かれていました。

わかる、わかるわ!!これは大変ですよ。

男って「ナチュラル好き」なくせに「ナチュラルに見せること」がどれだけ手の込んだものか全っ然っ!!!わかってないですよね!!??

「化粧?ノーメイクっぽい薄いナチュラルメイクが好き」とか言っている男を見るとぶっ飛ばしたくなります。

ばーか!!ナチュラルメイクは重ねて重ねて自然に見せているテクニックのいる化粧なんだよ!!!

で、部屋着のTPOでちょと反省。

最近、さすがに一日中パジャマはやめましたが、ユニクロのチュニックとスパッツという、パジャマと変わんない格好しているので。

でも、着替えているだけマシ。

この本に書いてあるワンピースの着方はほとんどブーツを合わせたものでした。
今夏はわたしはワンピースにはレギンスばかり合わせていました(男子の嫌うかっこやね)。
春・秋はブーツでいこう!と思いました。

ワンピースにパンプスとか、考えられんよ。
大体、スカートは膝上のデニムか、膝下ならプリーツしか持ってなくて、それにパンプスは似合わんのよ。
というかパンプス、持ってないよ。

あ、わたしナチュラルストッキングが好きじゃないので、タイツ履くのですが、そうするとパンプスって似合わないんだ!

彼のおうちへ(しかも実家)

というコーディネートでブーツはいかがなものか?と思いましたが、イラストのストンとしたブルーのワンピースにミディアムのブーツを合わせた格好がとても可愛かった。

で、母にも見せて同意も得たが、このかっこはどう考えてもわたしに似合う!!!→おいおいおいおいおい!!!

こんど、やろうかと思います。

で、そのイラストの下に

「けっこん・・・・・・・なんだそれは。おいしいのか。」

と書かれてあって、ますます親近感が増しました。

従妹の結婚式にもワンピースとブーツで出よう!と思います。

こうして、世にいうモテを狙う(男受けする)ファッションからはますます遠ざかっていくだろうワタクシです。

でもファションってのは、すごいよね!!
その人の真実の中身を隠し、印象を変えてしまうことも出来る。

わたしだって、いつもの格好やめて、きれいなOLのお姉さんファッションすれば、ただいま休職中には見えないわけだ。←まず、履きなれないパンプスでずっこけるのがオチだ。

おしゃれは大切です。


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2007年08月15日

“再婚生活”

山本文緒著「再婚生活」です。

こんばんは。

みなさんは明日はお仕事ですか?

わたしは休みです。というか仕事がありません。

会社に行ってもわたしの仕事はありません。

新しい人を採用したらしいんで。

わたしのいた職場の年上の女性の方々は、以前働いていた人のことをか〜な〜り〜話題にする方々で、わたしも、お茶の時間のネタになっているかもしれません。っつかなっているらしい。本人たち娯楽のつもりらしいですが。わたしの耳に入るような人の前でまで言うな!!←呪うぞ!このヤロ!!

そんなこんなで、ブログは更新していましたが、かなり「情緒不安定」気味。

これからどうしよう・・・・と延々と考えてもしかたないので、叔父にSOS出してアドバイスしてもらう。

こういうとき母に相談しても、愚痴を聞いてもらうだけになってしまい、具体的な解決案は見つからないので、「上司にいたら絶対イヤ!」なタイプだが、身内にいると心強いタイプの叔父のほうがいいのだ。

落ち込んでどうしようもなかったら「頓服」を飲めばいいのだけれど、二週間で「7錠」しか処方されてなくて、もったいなくて飲めない、って何のための「頓服」だかわかりゃしね。あと5錠。

そんなわけで「うつチェック」→こちら。

高得点の方は病院へGO!です。

あ、わたしは56点です。

で、この本↓「再婚生活」



「野生時代」に連載されていたらしいのですが(休載かなりあり)、わたしは全然知らなくて、「日販速報」(本屋のための業界紙)見て、びっくりしました。

少女作家から「直木賞作家」へ見事に駆け上がり、仕事も順調、再婚をして幸せを手に入れた、はずだったのに・・・・「うつ」になって、入院までしたという・・・。

この本はその復帰第一弾として書き始めた「エッセイ」です。

初出 野生時代 2003年12月〜2004年4月 2006年8月〜11月 2007年1月〜2月

となっておりました。

休載の間3回入院したとなっております。

そんななか、毎日十分でもPCの前に座り、二行でも三行でも文字を打つようにしていたという・・・。

プロだ・・・・。

ものすごく納得できた文章がある。

もともと疲れていたところへ、去年の六月に仕事で大きなトラブルがあり、それがきっかけで、どんどん株価を落とす多額不良債権を抱えた銀行のようになっていました。

わたしの場合は仕事のトラブルではなく、それが「父の死、とか」だったワケだ、と思いました。

いや、原因なんて結局のところよくわからない、とも書かれていて、それもそうだ!とも思いました。

ストレスは人によって違います。

どこがどうなっているかはわかりませんが、精神科の先生によると、わたしは「ストレスへの適応性」が他人より低い、のだそうです。←つまりは「ヘタレ」

どんなに仕事が順調で、他人から見れば恵まれているように見える人でも「うつ」になる人はなる。

ならない人はならない。

最近の我が家の母は理解できるようですが、数年前はそりゃもう説明するのに大変な状態でした。

「精神科に行きたい」

と言っただけで、ものすごく問い詰めるんだもの。

そんな母。実は、母方、家系的に「うつ」が出やすいので、認めたくなかったらしいのですが。

今の私は、女性の行きたくない外来、ナンバー1「婦人科」、ナンバー2「精神科」と両方通って、怖いものなしです。

精神科の入院生活、ってどんなだ?と思っていたら

日常の場から切り離されたところで、とりあえず日常の問題は忘れて生活する。

というのが治療らしいです。

なるほど。

休息とは

頭を休めること。

なるほど。

一見軽い文体ですが、自分の身体が自分でコントロールできない辛さ、というものが伝わってきます。

あと、罪悪感。

罪悪感。わたしは最近これに悩まされていて、「こんなに休んでいていいんだだろうか」・・・・と思っていたんですが、

まだ1ヶ月しか休んでないじゃん!!

いつもわたしは休職を1ヶ月、短くて3週間で切り上げて復職していたのでした。

すげ失敗!!

今度は失敗しない。と思う、たぶん、なんとなく。歯切れ悪し。

母にも読ませよう。つか読ませる。

そんではおやすみなさい。

あ、普通にエッセイとしてもオススメです。


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2007年07月31日

“わたしの文房具”文房具も楽しい。

木村衣有子著「わたしの文房具」です。

どんなに世の中にネットが普及しようと、必ず必要なのが「文房具」

わたしは「文房具」が大好き!
新しいもの、便利なものは試したくなります。

「文房具」を使うのは主に職場ですよね。
「ア○クル」で注文が主流ですが、自分で職場に持ち込んだものもありました。
もちろん遊び心が少なく、シンプルなものですよ。

でも家でも「文房具」は必要。



この本の表紙は付箋とカラーラベルなんですよ。


こちらの本↑にも書いてありますが、「お菓子作りにも文房具」は必要なんです。
お菓子を作って、誰かにプレゼントするときには「文房具」が必要ですよね。

いま、私が使っている自室のパソコンのまわりにも「文房具」が散らかっております。

水性ボールペンの

メモ帳←ログインのパスワードとIDをメモするため。

古いレポート用紙。←記事の下書きやらを書きなぐるため。

付箋シンプル←通販カタログを見るときの必需品。

付箋派手←友達へのプレゼントにつけたり、「コミケのカタログ」でお買いものしてきて欲しいものをメッセージつきで書く。・・・。

ハサミ←なぜかないと不便。

手帳←手元にないと落ち着かない。こだわりは一日ごとの余白は少なくてもいいので、うしろにフリーのスペースが多いもの。本の新刊の切り抜きを貼ったりするため。

あとは同じ大きさのハコいくつかに詰め込んであります。
便箋・封筒・カラーペン・ピグマ(1.0)・シール・ポチ袋・小さい透明のラッピング袋、などなどなど。

皆さん、自分の使う「文房具」にはこだわりがあると思うのですよ。

職場で使うボールペンは「俺にはこれが一番使いやすい!!」とかあるでしょう?

この本は著者・木村衣有子さんのこだわりの文房具について語った本です。

カラフルな文房具・付箋・ラベルとシール・カード・カラーペン・のり・ガムテープ

普段から使っている文房具・スケジュール帳・ノート・メモ用紙・便箋・封筒・ ボールペン・万年筆・スタンプ・カッター・はさみ・ホッチキス・クリップ・クリアファイル・しおり・レターラック・カレンダー名刺いれ・などなどなど。

木村さんご愛用のスケジュール帳は



文庫手帳(2007) ちくま文庫 注:↑は2007版です

こちら↑リピータ多し。
講談社も新潮社もこういった商品を毎年発売しますが、それぞれにリピーターがいらっしゃるようです。

これ便利そうなんですけれど、わたしははさむものがたくさんあるからポケットがないと不便だなぁ。

愛用のメモ帳は↓だそうです。




ちなみにわたしの愛用の手帳はダイゴーのアポイントダイアリーE-1302です。今年は。
・地下鉄路線図がついているもの。←ライブとイベントのため。
・大安・友引などがしるされているもの。←冠婚葬祭の日程を予想する。
・年齢早見表がついているもの。←姪・甥などと年齢をうっかり忘れるので。
・後にメモ部分が豊富にあること。←手帳に「出納帳」つけてます。お金の計算は趣味です。
ものがはさめるようにカバーつきであること。←時刻表とか。
等の条件をクリアです。


巻末には著者が大好きだというポストカードがたくさん紹介されていました。

東郷青児や南桂子のカードは使うのがもったいないくらいの美しさ!!
山名文夫は資生堂アートハウスで手に入るなら欲しいなぁ〜。


我が家のポストカードコレクションも夏版(ごく一部)をご紹介。
Image006.jpg
すべて鳩居堂もの。え〜四季全部だとこれの30倍はあるでしょう。母のコレクション。でもわたしも使う。
ほとんどわたしが銀座で購入。

あ、わたしは便箋も基本、鳩居堂です。←罫線が入っていて、太いものが好き。字がデカいから。

自宅用で付箋にはこういうもの↓もいいかも。
ちょっとしたプレゼントにもいいかもしれません。





あれ?わたしは結構乙女趣味なのか!?

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そういえばこの前、友人に作ったミラーにデコしたものがすごくファンシーな出来上がりだった・・・。
オーダーは「クールに!」だったのに。
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2007年07月27日

“美食日記”食べることは楽しい。

柿崎こうこ著「美食日記」です。

食べることは本来楽しいことなんだ!

と、つくづく思う今日この頃です。

調子がいいからかな?
だんだん食欲が出てきました。

太りました。

や、

まだ40`ないけど。

でも、こんなに急激に増えていいんかいな??
一週間で3`増。

いいんだな。

でもハラ“だけ”出てきた・・・。

わたしがいま調子がいいのは“薬”のおかげ。

“ゆり戻し”があることをちゃんと頭に入れておかなければ。

さてこちらの本↓。




食べることが大好き!!楽しい!!!でも・・・。

ということを楽しいエッセイとイラストで綴った本です。

ためにもなります。

ゴーヤーチャンプルに粉チーズを振りかけるとイケる。

お味噌汁に寒天をいれる。

野菜は蒸す。

豚肉のしょうが焼きはこれでもか!!というほどしょうがを入れる。

肉のようだが低カロリー“おからこんにゃく”を料理!

ま、それくらい知っているわよ!という方もいらっしゃるかもしれませんが、イラスト入りでコメント等も細かく見ると、なかなか参考になりますよ。

野菜は蒸す。←これは我が家もそう。生野菜が嫌いなわたしが大量に野菜を食べれるようになりました。

長ネギは蒸して、オリーブオイルと粒胡椒と塩でドレッシングつくってかけるだけでおいしいですよ。

ダイエット(にはわたしは縁がないが)のことについても述べてあります。

甘いものをとりたい方は“寒天”にカロリーオフのアイスをのっけて食べるといいそうです。

著者はチョコレートが大好きで、国産は食べないほどのチョコマニア。

高価なチョコレートは冷凍庫にいれちゃダメ!だそうです。

あと「引田天功」の家には“チョコレートマウンテン”があるらしい・・・?とか。

この本では料理に対する姿勢の大切さも買いてあります。

怒りながら料理をつくるとおいしくない。

お仕着せロハスはごめんだ。

とかね。

レシピは細かくは紹介されていないので、カンでやるしかないですな。

「でもコレくらい、出来ないとダメよ」と母。

やればできるよ!やれば!!

かつてわたしは母と交替で夕食を作っていました。

それが突然出来なくなってしまいました。

“うつ症状”発生からです。

それからどんどん痩せました。ちゃんと食べてても痩せていくんです。

痩せると気力もダウンする。当たり前。

いまは体重増量中なので気力もアップ。

注意・でもハイになりすぎ。

わたしはちゃんと三食食べてますよ。

久しぶりに台所に立って、ベーコンを焼いて、ホットケーキをつくりました。

自分から食べるものをつくったのは久しぶりだ。←カップラーメン以外でな!!

それだけのことでもわたしにはとってはすごい進歩です。

退化してたから。←以前は茶碗蒸しだって作れたんだよう!!

食べることは大切だ!!

え〜、でもハラだけ出るのは避けたいので、最近

毎日腹筋100回やってます。←昨日から腕立て伏せを足してます。

続けては出来ませんよ。
年を感じた・・・・。
中学生の頃(何年前だ!!!)のわたしにはコレくらいチョロかったのに・・・。

でも、コレって・・・・・・。

ビリーの影響・・・・・??

ま、ともかく

料理はおいしく食べなきゃね!

こちら↓作中に出てきた“おからこんにゃく”

火を通すと食感がお肉のようになるんです!!←マジかいな!?

著者は「だからと言って、だと思うと期待はずれ。から揚げにすると冷めてもおいしい」、とおしゃってました。

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“お風呂の愉しみ”

前田京子著「お風呂の愉しみ」です。




この本は初版が1998年。
わたしの持っている本は2006年第15刷です。

この本、発売されたとき棚出しした覚えがある・・・・・。

静かなロングセラー。

お風呂。

実はわたしは入浴剤を入れないタイプでした。
理由は簡単。

風呂の残り湯で洗濯するから。

最近、我が家ではそれをやめました。
それと同時にわたしの「冷え」がひどくなって(薬でむくんだからかな?)、入浴剤を使ってみるか〜、となりました。

で、ついでにこの本のことを思い出し。取り寄せて購入。

この本はね、わたしにはハードルが高すぎた・・・・。

心を元気に!からだをきれいに!

ってことで石鹸から入浴剤まで「手作り」推奨しているんですよ。

無理。

でも、天然塩をつかった入浴剤は作れるかもしれない。
あと酢をつかったリンスとか。
エッセンシャルオイルの簡単な使い方も紹介されています。
化粧水の作り方も!

『塩』ね。一度作ってみるか・・・。ヒマだし。
わたしは自分でつくったものはどんどん人に配ってしまうので、お友だちは要注意!です。


ま、それでいろいろな入浴剤を試しました。
自分好みがわかってきましたよ。

まず好きで、身体にも合うのは『塩』
わたしは汗疹が出るタイプなのでオイル系はダメ。
オリゴメールとか良かったけど高いでしょ。

で、目をつけたのが無印。
これは安全。
ほんとは着色料がついているのはイヤなんだけど、ま、気分を愉しむってことで。

無印のバスソルトは全部試してみました。

一番良かったのはこちら↓。





入浴剤・竹の香り 400g←渋い。

これがね、一番良かった!!
意外だけど。
母にも一番好評でした。
値段も安い!!!!

グレープフルーツも良かったんですけれど、友人が「グレープフルーツの香りの成分は痩せるよ」というからヤメ。

ところで、悩みのあるときは「ゆっくりお風呂」は実は良くないって知ってましたか?
狭い空間に長い間いると、考えをめぐらしてしまって、よけい悩むそうです。

ゆっくり入るのは「疲れをとるとき」

あと、芯の芯から冷えている人(わたし)は「ぬるいお風呂」は逆効果。
半身浴も身体が冷えてしまうそうです。
並に冷えている人には効くそうですが。

芯の芯から冷えている人はほどほど熱いお湯にほどほど入るのがいいそうです。

我が家では母が「熱を溜め込むタイプ」
わたしが「冷えを溜め込むタイプ」←素麺とか生野菜とか冷たい食べ物が苦手。冷房も嫌い。

だからわたしが先に入ります。
わたしは42度がちょうどいいです。熱すぎるかな?


全然関係ない話ですが、風呂場の鍵とか窓とか、わたしは非常に神経質。
高校三年のとき、不法侵入者に入浴中覗かれました???????i?{???j
最初、両親は信用してくれなかった。
あんまりわたしがうるさいので父が裏庭に行ったら、風呂場の窓の下、不審人物がいきなり父の前に現れたらしい。
警察呼びました。警察犬もきました。


だからお風呂ってあんまりゆっくりできないんだよな〜。
なんか損している気分だ。


楽天に手作り石けん-お風呂の愉しみstoreがオープンしました。↓。




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2007年05月22日

“ひらがな暦”

おーなり由子著「ひらがな暦」

おーなり由子さんというと『りぼん』のマンガ家さん、というイメージが強いわたしです。

歳がバレます。

バレたところで、三十代・独身・恋人なし・には変わりないんだから、もうどうでもいいような気もいたします。

いや。よくない。よくないわ!!!

それは置いておいて、おーなり由子さんがマンガ家さんだってことを知らなかったヤングな読者さんも多いのでは?と思ったりします。

ま、それも置いておいて。

え〜、
 
5月19日 三社祭

隅田川で「浜成」と「武成」という二人の漁師が魚網で人型の像をすくいあげた。

「これは何だ??」

物知りの「真中知」(まつち)に尋ねたら、それは尊い観音様だという。

その像に「魚がたくさん捕れますように」とお願いしたら、翌日は大漁になった。

その「真中知」と「浜成」、「武成」が浅草神社の三人の神様(三社)になった。

その神様たちのお礼を神輿におさめるのが「三社祭」。


だ、そうです。

へぇ〜〜〜〜!!!

よその地域のお祭の意味って、有名なところでも知らなかったりしますよね。

あ、わたしだけですかね。
わたしは、あんまり参加しない方だったので、実はどこのお祭にもあまり興味が・・・・。←ヒッキーだからさ・・・。

『三社祭』はもともとは漁師さんのお祭なんですね〜。
威勢がいいのがわかるな〜。

わたしの住んでいるところはお祭は秋。
当然、豊穣を感謝し、願うお祭です。
室町時代からあったらしいです。

どこの地域にも「祭」命の人間がいるもんです。←うちの亡き親父もね。

『祭』は楽しむものだ。
しかし、その『祭』には『意味』がかならずある。
『意味』を知り、『感謝』の気持ちを忘れてはならない。


あ、さて『三社祭』のことについて知ったのは、ウィキで調べたわけでもなんでもなくて、コチラの本↓からです。



1日1ページ、その季節、その日に合った事柄を数行の文章とイラストで紹介しています。

歳時記や暦にくわしくない人でも季節や366日を楽しめる、ひらがなのようにやさしい暦にしたかった、とのことでタイトルが「ひらがな暦」。

やさしい、ふんわりとした文章とイラストで和みます。

この本、完成するまでなんと6年もかかったそうです。

ちなみにわたしの誕生日はこう書かれています。

あの、すてきな赤色に、心うばわれて、初すいか。
(食べたいなあ。だけど、大きなすいかは冷蔵庫に入らないし、どうしようか)
なやんでいたら、八百屋のおじさんが、
「食べるまで、うちの店の冷蔵庫に、冷やしてといてやるよ!」
やった。やった。問題解決。
野球好きの主人がいる近所の八百屋は、ナイターが終わる夜十時まで開いている。
レジ横で、ずっとナイターを見ている、しらが頭の主人に感謝。


そしてすいかのイラスト。
かぶりつくか、スプーンか、ひとくち大にきるか
と書き添えられてあります。

ああ、あと1ヶ月ほどですいかが店頭にならぶんだなあ、と思いました。
残念なことに、わたし、すいか苦手なんですけど。

なんでもない1日が特別な1日になる。

そんな本です。

しまった。この本、元旦用にしとけば良かった!

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2007年05月17日

“すべての女は痩せすぎである”

姫野カオルコ著「すべての女は痩せすぎである」

会社の健康診断だったんですよ。

ま、うちの会社の健康診断は一番“安い”診断なので、はっきりいって病気は見つかりません。

アレだよ・・・河童お姉さま以外はうちの会社の人間はコレを読んでないだろうが(読まれても困るが)、

三十歳過ぎたら「婦人科」行っといたほうがいいよ!!!

三十歳以上で「婦人科検診」を一度もしたことのない方は自治体での「乳がん」検診と「子宮がん」検診に行くことをオススメします。

とか言っておきながら、わたし自身「乳がん」の検査は一度もしたことがありませんが・・・。←マンモグラフィー、痛いんだって・・・。いままで痛い検査はたくさんしてますが、やっぱり痛いのはイヤです。

※マンモグラフィー→これ。(男性には衝撃的な画像かも)

「乳」をはさむのよ!!はさむ「乳」の肉が減りすぎたわたしはどうすればいいんだ!!


子宮頸がんの検査は痛くないですが、子宮体がんの検査は、出産を経験していない人はか〜な〜り〜痛いです。
終わった後、ジーンズ膝まで上げたところで気を失いました。
気がついたら点滴でした。

最近、体がんの検査は逃げてます。
わたしの場合、血液検査は頻繁に行っていますので、腫瘍マーカーでわかるじゃん、と。

えーと、検診日には会社の某N(男)の体重が、軽ーくわたしの倍以上あることがわかりました。

その某Nったらわたしの体重を知って

「○○さん、病気??」

なんて言いやがりました。
そんな某Nはまだ若いけど(30か?)間違いなくメタボリック症候群です。
お前が病気だっつーの!!

が、

わたしがいろいろと病気なのは事実です・・・・・。

これ、言うとドン引きされるかな〜〜??

三年ぶりに体重が40kgを越えました。

0.3gだけど。ちなみに身長は160cmあります。

よ、良かった〜〜〜。落↓に歯止めがかかったらしいです。

え〜2004年1月の健康診断のときの体重が45.2kg(十分痩せすぎ)。
それが翌年2005年5月の健康診断で37.9sまで落ちてました。
実はこの体重暴落は2005年5月に始まったのです。
つまりよ、1ヶ月経たないうちに7.3s落ちたのです。
拒食症とかじゃありませんよ。
食欲と気力が無くなっただけ。

しかしその後も落ち続け、6月に病院で量ったら36kg?????[???i???j?????[???i???j
さすがにびびったわたしに婦人科の担当医は

「身長が160だったら35ぐらいまで減って大丈夫だから」

何が大丈夫やねん。←身長160cmの女性の場合35kgあたりが生理が止まるゾーンらしいです。
オシリあたりに「ありえない骨」とか出てきます。
椅子に座ってて痛いし。

体重は落ちすぎても辛いもんです。
気力が落ちます。
とにかく疲れやすくなります。←万年疲れている・・・。
風邪をひきやすくなり、貧血になり、低血圧になります。

体重が増えるだけで「気力」が違いますね。

気を抜くと、すぐに減ってしまうので気をつけねば。



そんなわたしに「もうちょっと太ってね」と言ってくださる方は本当にありがたいです。

ありがたいどころか、スッゲームカツクのが標準体重でやせる必要のない人に「痩せてていいな〜」と言われることです???????i?{???j???????i?{???j

ハラが出た!くらいだったら体重をおとすのではなくて、腹筋して、ストレッチして、スナック菓子と甘味飲料やめて、ビールやめて、ハラだけ引っ込めるのがオススメです。

痩せている=美人ではない。
痩せている=スタイルがいいでもない。


なのに人はなぜ痩せたがるのか???

ダイエットよりシェイプアップが大事なんじゃないかな〜??

痩せた女を抱いても面白くなんともないくせに、何故に男は女のことをデブだのブスだのと平気で口にできるのか!!??

この本は普通世間一般に「美人」とされていることに疑問を投げかけている本です。

素肌美人。

肌がきれいな人はいいな〜!とわたしも思う。
シミやソバカスやニキビ跡が無い肌。

それを目指して、せっせと洗顔し、たまにバカ高い美容液を買ったり、マッサージしたり・・・。

ところが、

男は女性の肌なんて見ていないんですって!!!

「ナチュラルメイクの女の子がいい」とかポ○イあたりでほざいてますが、男は厚化粧とナチュラルメイク(←本当はこちらのほうが時間とテクニックがいる)の見分けもついてないそうです。

男は「皮膚が厚い女」が好きだそうです。

シミもソバカスもニキビ跡もぜーんぶファンデーションでかくしてしまえばいいそうです。
「皮膚が厚く」見えるから。

「皮膚が厚い」→皮膚が丈夫ってことか。

皮膚が薄い人は、セキをしただけで顔が赤くなったり、毛細血管が透けてみえるような人。

「皮膚が厚い」→粘膜も丈夫→膣粘膜が丈夫→種の保存最優先にひっかかる→モテる。

すげ!目からうろこ・・・。

あと、男性は「髪の毛の長い女性が好き」

だけど「髪の毛の質」まで見ていない。髪質を判断できる頭脳が男には無いそうです。
枝毛なんか気にしない。

つまりだ。

女性がお化粧したり、素肌を磨いたり、髪の毛をトリートメントしたりするのは、「同性」の目を意識しているってことですねん。

電車のなかで可愛い女の子がいると、ついジっと見てしまうわたしですが、電車の中の男性方はわたしが可愛いと思っている娘を可愛いとは思ってないってことですか??

女性が好きな女性芸能人と、男性が好きな女性芸能人が微妙に違うのはこのせいか・・・。

グラビアに載っている女の子はあんまり可愛くないな〜、とわたしが思うのも、男の脳と女の脳の違いですか??

あ、体(おもに乳!)だけ見ているんですね?
イエ○ーキャ○は正しいな!!

その3サイズって嘘ですよ。

そんな乳してて、W58だったら背骨折れるよ。

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2007年04月21日

“手紙手帖”たまには手紙もいいんじゃない?2

木村衣有子著「手紙手帖」です。

最近、めっきり「手紙」を書かなくなりました。
もとから「筆まめ」ではないのですが。
というか「筆不精」。
書かなければ、と思っているうちに機会を逃しそうになり、結局メールを打つ。

やっぱ「携帯電話」の影響大ですね。
携帯のメールは便利だもんね。

PCでプライベートなメールはほとんど使用しません。
わたしのPCのアドレス知っている人って友人・知人で5人くらいしかいないんじゃないかな?。←淋しい女だな。

とは言っても一年くらい連絡とってない人とかは、メールじゃなんだし・・・と手紙か葉書になりますな。

中学1年のとき、同じ部活だった仲良しだった子。
一年の終りに引っ越してしまって、それからずっと会ってないのですが(2、3回は会ったか?)、ここ5年くらい毎年クリスマスカードを送ってます。
なんか、ちょうど手紙を書く機会があって、それから再交流ですよ。
十何年ぶりに交流復活ってすごいな!と思います。
あちらは見事に結婚してたな。←いや、それが普通だって・・・。

手紙を早く書くコツは「常に切手と便箋を用意しておくこと」だそうですが、用意してあっても、なかなか書き出せない不精ぶりです。



↑こういう本は好きで、たくさん持ってます。

「手紙の書き方」なんて堅苦しいものじゃなくて、「ちょっとした手紙へのこだわり本」
ちょっとした手紙を楽しむ方法を紹介した本です。

お気に入りの文房具屋紹介。
切手の選び方。
手紙にまつわる本紹介。
簡単な手紙書式の基本について。

手紙といえば便箋や筆記用具が大事。
わたしは昔は万年筆を使うことが多かったですが、いまは字を小さく書くのが苦手でピグマの1.0ミリか水性ボールペンの0.7ミリを使用することが多いです。
便箋は字が大きいため、罫線が太いものを好みます。

一番好きな封筒は「鳩居堂」のもの。
地元でも買えますが、銀座店でまとめ買いが多いです。
「鳩居堂」の便箋は縦書きですが、私は横書きにして使います。
和柄が好きなんです。
「鳩居堂」ではシルクスクリーンの葉書も大好き。
地元百貨店より種類が豊富ですから、選ぶのに迷うほどです。

人の心を動かすのはメールより手紙。

お世話になっているひかるさまも、わたしが最初に手紙を出したのがお付き合いの最初だったんですよ。
ってあの頃メールなんて・・・。
十数年前のことですが。
ストーカーか!?というくらい熱心でした。
若かったな・・・あの頃。
ああ、恥ずかしい。
ああ、どうか読み返さないで、ひかるさま。

もちろんメールで励まされたこともあります。

わたしの場合、

「この熱い思いをあなたに!!!」

というときは手紙です。

ちなみに熱い思いをぶつける相手は追っかけしている同人作家さんが多いです。←・・・・。

最近新しいレターセットを買ってきました。
いつもの好みとは違うもの。
キラキラしてます。
なんかね。紫に黒のレースのプリントが「蛮ちゃん」っぽいかな〜?と。
ええ、大好きな「銀蛮作家さん」へ「愛のメッセージ」を書こうとしているんです。←・・・。

紫に黒のレースって

勝負下着みたいだな!!ぐはっ!!

ところで、わたしはコレクションをしたことがないと思っていたのですが、小学生のころ、ちょっとだけ(何、ストックブック三冊程度)外国の古切手をあつめていました。
最近はプレゼントにいれる手紙の封筒に貼ったりしてます。

もらった手紙は捨てられませんね。

中学のときに友達同士で回した手紙。
メールなんてなかったですから。
借りた本に挟んであるひとことメッセージ。
お土産についていたメッセージ。
全部とってあります。

ま、例外はあります。

高校時代のストーカーまがいの他校の先輩からの手紙とか、待ち伏せされていきなりもらった手紙とかは、切り刻んでトイレに流したり、灰皿の上で燃やしました。

もったいねーーーー!!!

真面目に読んでおけば、人生、違ったかもしれませんね。

何、いまの状況って罰???

それにしても新しく買ったレターセット、いつになったら使えるのかな〜。
わたしは夜はなるべ手紙は書かないようにしています。
会社の空き時間にワードで打って、それを下書きに手書きで書きます。

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2007年03月13日

“打ちのめされるようなすごい本”打ちのめされたのはわたしだ。

米原万里氏著「打ちのめされるようなすごい本」です。

打ちのめされたわたしです。
この本自体が「打ちのめされるようなすごい本」なのです。

この本は週刊文春に連載されていた「私の読書日記」と他社で書かれた書評とをまとめたものです。

私は「週刊文春」派なので、この連載「私の読書日記」はわりと(毎週ってほどでもない)読んでいました。
「文春」は同じ発売日の「新○」より、紙面が読みやすいんですよ。←個人的意見。

米原万里氏の本で一番最初に読んだ本は、「大宅壮一ノンフィクション賞」を受賞した「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」でした。
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」についての記事は→こちらです。
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」では人間の「自己認識」「主体性」というものについて深く考えさせられました。

それから他のエッセイも読むようになりました。

辛辣で聡明な文章が好きでした。

連載で読んでいたものを、まとめて読んで、ものすごく衝撃を受けました。

だって、だって、この読書量の多さ!!!!

すげーーーーっ!!!

それらすべてに書評がついているんですから!!!

エリツィンやゴルバチョフが名指ししてくるほどのロシア語同時通訳第一人者でいらっしゃったが、本人曰く「締め切り」に追われ、通訳は開店休業になってしまっていたらしいです。

ちなみにわたしが、この本で紹介されている本のなかで読んだものは、数冊しかありませんでした。
このブログで記事にした本は一冊しかありませんでした・・・。
その一冊は「チェチェン やめられない戦争」です。→こちら。
あ、ちょっとまともな本を読んで記事にしておいてよかった、と思った・・・。



米原さんは2003年に「卵巣のう腫」の摘出手術を受けました。
しかしその「卵巣のう腫」は「癌」だったのです。

ドキリとするわたし。

ご存知か?と。
わたしも2002年に子宮内膜症による「卵巣のう腫」摘出手術をしています。
幸い、わたしののう腫は「良性」でした。
とったあとのブツを検査するから、結果が出るまではちょっと、ちょっとばかし不安でした。
そして、今、またのう腫が出来ている。らしい。←あれ?昨日産婦人科に行ったばかりなのに・・・??

卵巣癌は発見されにくい。これは本当。
なぜなら「卵巣」そのものには「痛覚」がない。はず。

自分の身体にわたしはまだまだ無知だ。

米原さんは「癌」と告知されてからも、いつもと同じように本を読み、多くの書評、エッセイを書き、それと同時に多くの医院を訪ね、多くの治療を試みている。
「癌」の本もたくさん読んでいる。

わたしが「もし」同じ立場になったとき、米原さんのように「生への執着」を見せることができるのだろうか?

たぶん、おそらく、わたしは感傷に流されるようなことはないだろう。

しかし無我夢中で「治す」という気持ちになれるだろうか?

わたしは、自分の「生」に対して希薄なところがある。
気力がない。一番の弱点だ。
「うつ病」ただいま、治療中。なかなか治らないものですな〜。

打ちのめされてしまった。
(「うつ」な人間は「大きな音」や「迫力」に弱くなる。だからといって「文章」にまで弱くなっているとは思わなかった・・・)

膨大な読書量と、激しく書きなぐられたような印象を受けるのに、とても聡明な文章に。

最後まで思索を続けた強い精神に。

強い精神と身体と、自分だけの文章が、わたしは欲しい。

ついでにお金もちょっと欲しい。それはうそ。ほんとは三億欲しいです。

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タグ: エッセイ
posted by くみ at 21:09| 静岡 ????| Comment(4) | TrackBack(3) | 読書(エッセイ) | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

“お洋服はうれしい”

高橋直子著「お洋服はうれしい」

とても大好きな本で、何回も読み返します。

この本は単行本の発行がなんと1994年!!
わたしが買ったのは文庫版が発行されたとき。1999年!!


なので、この本に紹介されているブランドは、すでに無いものもあります。
わたしが買ったときでさえ、「え??今はもう無いんじゃ??」と思いましたから。

しかし、今、あるブランドか??はあまり関係ありません。

ブランド紹介の本では無いから。

とにかく洋服が好き!!!

という本です。



わたしのファション傾向はかなり、トラッドでカジュアルです。

これって幼少期の母の影響だと思います。

冬は畝の太いタートルネックに細畝のコーデュロイのオーバーオール。ツィードのダッフルコート。靴はショートブーツ。

夏はシンプルすぎる紺と白のギンガムチェックのシャツワンピースにサンダル。

わたしはこういう格好が好きだったんだけど、妹はイマイチだったみたいです。

彼女は成長するにつれ、だんだんフェミニーンな方向(わたしとは正反対)に行ってしまいました。
ま、それは彼女の自由さね。

でも、同じブランドのまーったく同じデザイン・色のTシャツを持っている。
靴も同じものを持っている。しかも2足。
あげくの果てには指輪まで!!←これはほんとにびっくりした。だって高かった・・・。
どれもこれもヘビーローテーションアイテムです。
入手ルートはもちろん別々です。

同じものでも「着る人と着こなしかた」によってまったく違う印象になる、のいい例です。

まぁ、わたしは中小企業の事務員で、事務所も借家で(雨漏りあり)、掃除からダンボールつぶし、ゴミ出しまで自分でやらなければならない職場。ちなみに出勤バッグはポーター。
妹は一応大手企業のOLで、掃除は自分でやらなくていいし(こだわる)、制服はあるけれど、妹の部署だけ私服、という職場。出勤バッグはエルメスのフールトゥの大きいの(よくわからん)。

普段から着る服が違うわけで、ついでにいうと洋服にかけるお金も違うわけで、だんだんオン・オフともにファッション傾向が離れてしまうのは当たり前。

まぁ、好きなもの着ているならそうなるでしょ。

最近、ファッション系のブログをたくさん見てます。
管理人さんたちのセンスの良さと発想はとてもびっくりするし、参考になります。

例えば、

FOXEYの58000円のワンピース着まわし数通り。
58000円のワンピース(すげ!!)にユニクロのパーカーを会わせていらっしゃいました。
全然おかしくないの!!っつかユニクロ1990円のパーカーが19800円ぐらいに見えるんです!!

そんでもってユニクロで値下げ500円のワンピースも着ているの!!

真似してユニクロ500円のワンピースを買ったわたし。

つまり、この管理人さんは洋服が大好きで、ユニクロ500円とFOXEY58000円をアイテムとして同等に扱っているってことですね。

そう!!それがこの本のテーマかもしれない!!

だって、気に入っているものだったらユニクロ500円でも30000円の服でも汚れたり、痛んだりしたら同じように悲しい。

じゃ、続きます。長!!

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続きを読む 長いから!!
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posted by くみ at 00:50| 静岡 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(エッセイ) | 更新情報をチェックする

2007年01月01日