2008年02月18日

篤姫「父の涙」

篤姫「父の涙」

自害した菊本を罪人同様の扱いをした父・忠剛に於一は反発します。

母・お幸は於一に菊本が書置きを残してあったことを話します。

自分ごとき身分低きものが、姫さまの乳母として仕えていたことこそ恐れ多い。

菊本は、自分が育てたことが本家の姫になる於一に障りになるのでは、と考え、死を持って己の存在を消し去ったのでした。

凄まじき忠義心、いや、慈愛の心です。

お幸は、於一がお城入りするときに渡そうと思っていた「菩薩」を手渡し

「辛いときは手を合わせなさい」

と言うのでした。

ところで、

尚五郎はまだ囲碁の相手をしていたんですねたらーっ(汗)たらーっ(汗)

ちょっと、未練がましいような・・・・。

菊本のことを忘れられないという於一に

「忘れるべきでしょうね」

菊本の心中の思うのならばそうすべきだ。
前を向いて生きていくべきだ。

声を荒げる尚五郎。

「尚五郎さんでも怒ることがあったんですね」

皮肉なことに、於一への想いや失恋が尚五郎を成長させたようです。


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あ~、その頃の江戸。

アメリカの軍艦が日本に向かっているとの情報を掴んだ老中・阿部とその他大勢。

きな臭くなってまいりました。

薩摩では今和泉家の領地に砲台をつくることになりました。
於一父、斉彬から直々に「まかす」とおおせつかりました。

於一父は仕事が忙しいのを理由に何かと於一を避け始めます。

話すと泣いちゃいそうだから??

江戸へついた斉彬を待っていたのは、強硬な攘夷論者の水戸斉昭です。

水戸といえば天下の副将軍・・・・。

老中・阿部と示し合わせ、斉昭から薩摩が軍艦をつくることを口に出させた斉彬。

ハラの底が知れない男です。

仏の慶次郎とか言われているクセに。

わたしにとっては高橋英樹氏は「桃太郎侍」じゃなくて「慶次郎縁側日記」です。

これからの日本国の命運は海にかかっている。
薩摩の力が必要。

と斉彬。

於一のお城入りを早めたのは、すでに「例のアレ」の構想が頭にあるからでしょう。

薩摩では於一父が「娘を嫁にやる心境」になっているらしいです。
センチメンタルです。

素直に於一と話すことができない父。

男親ってヤツはコレだから!!

於一のお城入りの前夜。

家族そろってささやかな宴です。

そこへやってきた、若干KYな尚五郎。

尚五郎は於一と最後の囲碁を打ちます。

帰り際、お守りを交換する二人。

お守りは本来あるべき持ちぬしところへと治まったのでした。

異国ではかけがえの無い友の証として、大切な品を取り替えるのですって!!

尚五郎、完璧な失恋です。

帰り道で泣き崩れておりました。

於一は最後に父と話そうとしますが、父は狸寝入り。

母は、これから人の上に立つ身となる於一にその心がけを話します。
立派なセリフでしたが、メモできず。

また、母は於一がお腹のなかにいたときに見た「夢」のことも話します。

当日。

「父上、一はこの家に生まれてまことに幸せでございました」

「わしもそなたの父で、なんと言うか、まことに愉快であった」

於一が発って、はじめて涙を見せる父。
泣き崩れる母。

そして、見送りに出ていた尚五郎&西郷どんたち。

尚五郎は輿を見送ったあと、またもや泣き崩れておりました。

お城入りする於一。

菊本の

「女の道は一本道でございます」

を思い出しているのでした。

さて、来週の於一はさっそく母上の言ったことを忘れているようです。

バシバシ、お姫様修行されるといいです。

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ラベル:ドラマ 篤姫
この記事へのコメント
こんばんは

ホント、尚五郎はよく泣きますね(笑)
あれで、ちゃんと倒幕できるんですかねえ。

>「桃太郎侍」じゃなくて「慶次郎縁側日記」です

今後、ますます慶次郎とは落差がひどくなっていくような(苦笑)




Posted by あんの at 2008年02月18日 22:37
尚五郎は今回バッサリと斬られてしまいましたね・・・
於一が無邪気なだけにちと残酷に見えました^^;

本家の養女というのは、家としてはめでたいこと
でしょうが・・・
「父」としては、嫁にやる以上にせつないことかも
しれませんね。
もう「一」とは呼べないのですから・・・。
Posted by 元康 at 2008年02月20日 20:47
>あんのさん

尚五郎、カンペキに失恋でしたね。
失恋の痛手をどうか「倒幕」の方向へ持っていかないでほしいところです。

男ってやつはいつまでも振られた女のことを~以下略。

慶次郎。もとい斉彬の「策略」を知ったとき於一はどういう反応をするのでしょうか??


>元康さん

やっぱり、友達としか思われていませんでしたね、尚五郎。

それでこそ尚五郎です。

於一父は於一が「将軍家御台所」になるなんて聞いたら、腰を抜かすかもしれませんよ!!
Posted by くみ at 2008年02月21日 14:23
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