2008年02月13日

“彼女のこんだて帖”

角田光代「彼女のこんだて帖」です。

昨晩の夕食のおかずはぎょうざでした。

母の手作り。あ、皮は市販のものした。

何故いまぎょうざ!?

それはさておき、子どものころは、母の隣でぎょうざを包んでみたりしたわたしですが、大人となった今では、出来上がるのを待っているだけです。
ついでに「ええ~、皮も作ってよ~」などと文句もつけました。

母はわたしの育て方を絶対どこかで間違えています。

それと、褒めるというのもなんなのですが、うちの母の料理って、やったらあか抜けているんですよ。

うまい。

自分でつくるより、母の料理を食べた方がおいしい。

自分で進んでつくるようになるわけないじゃないかっ!?と自分勝手に思います。

やれやれ困ったねぇ~。

彼女のこんだて帖
彼女のこんだて帖
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角田 光代
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4 ほんわかあたたまるお話たちです♪
5 おなかがすく本
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5 食べることの大切さと改めて向き合える本



この本は15本の短編小説にレシピがついています。

泣きたい夜はラム

恋のさなかの中華ちまき

ストライキ中のミートボールシチュウ


などなど、各料理が作られるようになるまでの過程に物語があるのです。

登場人物は2、3人。

脇役だと思った登場人物が、次の短編では「主役」となって登場します。

そうやって15編がぐるりと回るのです。

各編、いろいろ(失恋・妊娠・拒食症などなど)あって料理はつくられるのですが、かならず、

「おいしい!!」

となります。

「おいしい!!」は幸せだねぇ、と思います。

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posted by くみ at 20:36| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(角田光代) | 更新情報をチェックする
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