2008年01月20日

篤姫「薩摩分裂」

篤姫「薩摩分裂」

あ~え~、薩摩藩主斉興には二人の息子がおりました。

一人は正室が産んだ世子・慶次郎縁側日記・斉彬。

もう一人は側室・お由羅が産んだ、トート・忠教。

斉興はどうにもこうにも藩主の座を渡すのが嫌らしく、そのため薩摩は斉彬派と忠教派の派閥が対立していました。

斉興は絶対忠教に藩主の座を渡したい、と考えているわけでもないらしい
、とわたしは思いましたが。

ただ、側にお由羅がいるためにどうしても忠教に偏りがち。

斉彬派が起こした騒動は、斉興の隠居を願うものであり、斉興を激怒させました。

そのため、総勢50人が切腹、遠島などの処分を受けました。

今和泉島津家もどちらかといえば斉彬派。

どんな処分が降るのか?と考えるだけで、於一の父・忠剛は床についてしまいました。

於一は我が家の処分を知りたがり、父に叱られます。

そのためか、またまた尚五郎にいろいろと聞いています。
尚五郎は呼びつけられたんでしょうか??

下級藩士たちの暮らしぶりを聞く於一。

そこで、大久保家の処分を知った於一。
大久保家は父上が遠島、息子・正助(泰造)が謹慎だそうです。

尚五郎が大久保家へお見舞いへ行く、ということで於一は台所からカツオ(「お見舞いの品」として)をくすねてついて行っちゃいました。

そこで西郷どんと会った於一。

大久保家で西郷どんから斉彬の人となりを聞き、興味をもつ於一。

尚五郎の友人に会って触発されたのか、尚五郎に下級藩士たちを束ねてみては??と提案です。

その頃。

江戸では老中・阿部と斉彬がなかなか隠居しない斉興をどうにかしようと語らっておりました。

ついには将軍・家慶から斉興へ「茶器」が贈られました。

武家に茶器を贈る=茶でも飲んでろ=隠居せぇ!!だそうです。

斉興またもや激怒です。
お由羅は息子・トート・忠教が跡を継げればいい、という魂胆がミエミエです。

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何はともあれ、斉彬は藩主の座に着きました。

そうそう、将軍。家慶の世継・家祥は、ただのバカじゃないようです。

薩摩では斉彬が藩主となったことで、下級藩士たちが盛り上がっておしました。

大久保家にも友人たちが集まっていました。
尚五郎もいます。

そこへ、於一はまたもや鯛とお酒をくすねてやってきました。

今度は「お祝いの品」です。

於一は正助の友人たちとも打ち解け、なかなか気に入られたようです。

尚五郎は「於一を嫁にもらってはどうか?」などと薦められていました。

そこで、大久保家の内職・うちわ作りがあまりにも安い賃金であることを知った於一。

あんなんでもやはり「姫さま」です。

無邪気に正助母・フクに自分のかんざしを差し出します。

正助母は

「いただくわけにはまいりません」

於一の気持ちはわかる。ありがたい。

しかし

「私どもは物乞いではありません」

「私どもは己の生き方に誇りを持っております」

「姫さま、今日を限りとさせてくださいませ」


と言われてしまいます。

自分の考えの甘さを痛感した於一。

そんな於一に正助は、尚五郎と於一と西郷どんに何かあったときは、一命を呈すつもりだと言います。

於一が家に帰ると、母と菊本が待ち構えていました。

於一は出歩いていた理由を言いません。

「母上、誇りとはどういうものですか?」

という於一の問いに母・お幸は

「その人をその人たらしめるもの。その人の生き方をささえているようなものですか」

と言います。

「私は今日、その人の誇りを傷つけてしまいました」

という於一に、母は、その人が強い人ならばその人は傷つかない、と言います。

「誇りを傷つけただのと申すのは、あなたの驕りです」

どんなにおてんばであっても、やはり「姫さま」はまだまだ甘かったのでした。

あ~、斉彬は晴れて藩主として薩摩に入ることになりました。

途中、今日の近衛家に立ち寄ります。

近衛家。

それはもう大変な名家ですな。

五摂家のひとつ(近衛家・九条家・一条家・二条家・鷹司家)。

公家の最高格位です。

近衛忠煕は幕末に活躍した人ですね。

老女・幾島も登場しました。

ここで歴史オンチの我が母が、「松坂慶子が『老女』って!!(笑)」などと抜かすのでまいりました↓。

「あのさぁ、一応言っとくけど『老女』って年老いた女って意味じゃないから」と、いちいち説明するのが面倒です。

母が「ああ、そう。じゃあ何?」と言ったのでますますまいりました↓↓。

母、毎年大河を観ているのに・・・・。
大奥の「お年寄り」の意味もカン違いしてそうでイヤです。

斉彬は藩主になりましたが前途多難です。

薩摩入りしましたが、まだまだいろいろありそうです。
オヤジ・斉興はまだまだ生きているし。

来週も於一が何やらやらかすようです。


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ラベル:篤姫 ドラマ
この記事へのコメント
こんばんは~☆
そうそう、・・・。私は大久保の母が言った言葉より於一の母が言った言葉の方が、心に響きました。なのに、内容は覚えていたのですが、ぜんぜんセリフとして浮かんでこなかったのですよ。
くみさんが詳しく載せてくれていたので、しっかりと思い出しました。
毎回似たような事言っているかもしれませんね。困ったものです(汗)

>オヤジ・斉興はまだまだ生きているし
彼はしぶとそうですね(笑)
Posted by kiriy at 2008年01月21日 23:41
>kiriyさん

いやぁ、実は大河の記事は昨年からはメモとってます。
辻のときはメモなんて必要なかったのですが・・・。
得意でない時代のことはメモとってないと忘れてしまうのですよ。
しかし、自分の字が汚すぎて後で読めないことがたまにあります。

>オヤジ・斉興

彼は斉彬より後に亡くなっているらしいのです。
しぶといですねぇ~。
Posted by くみ at 2008年01月22日 20:37
斉興もそれなりにデキル君主だとは思うのですが・・・
魂胆ミエミエのお由羅に載せられてるのに
かなりガッカリさせられますね^^;;
Posted by 元康 at 2008年01月22日 21:12
>元康さん

斉興が斉彬を嫌ったのは「藩の財政」に対する考えの違いだった、という説がありますね。
斉彬だと藩の借金を増やしてしまうかもしれない・・・と思ったとか。

そうすると斉興だって暗君とはいえませんよね。

ま、正室と仲が悪かったので、その子・斉彬を嫌ったという説もあるそうですが。
Posted by くみ at 2008年01月23日 11:21
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