2007年12月31日

“その後のツレがうつになりまして。”ついでにわたしの場合。

細川貂々「その後のツレがうつになりまして」です。

大ヒットした「ツレがうつになりまして。」のラストで、自分のありのままを受け入れたツレさん。
それから一年半、ツレさんがどう変わったのか!?という内容です。

わたしの「ツレがうつになりまして」の記事はこちらです。→こちら。
昨年の大晦日に書いている・・・・。
大晦日って何か吐き出したくなるんでしょうかね?
ま、いいや、「今年のうつは今年のうちに」なんてな。

ある日、夫が「死にたい」と言い出した!
うつストーリーは突然に!?


これが前作「ツレがうつになりまして」の内容でした。

ラストで「自分はちょっと調子悪いくらいがちょうどいいんだ」とツレさんは言います。
そこまで1年半。

その後。1年半後。つまりツレさんは3年「うつ」とお付き合いしていたわけですな。
でも、安心してはいけない。
「うつ」は再発しやすい病。

それがこの本「その後のツレがうつになりまして」になります。

まぁ、わたしも精神科に通うようになってから、いろいろな本(うつ関係)の本を読んだんですけれど、

他人にも読んで理解して欲しい!

って本はあんまりないのね。

だけど、この「ツレうつ」と「その後のツレうつ」は街の本屋さんで見かけたら、ちょこっと立ち読みしていただきたいと思っています。

他人さまにも家族でさえも「うつ」の人間を完全に理解することなんてできませんし。

だって結局無理だもん。

ちょっとだけでいいんだ。

ちょっと理解をしようとしてくれればいいんだ。

もしかしたら、自分の言った「励まし」のつもりの言葉が、誰かをものすごく追い詰めているかもしれない、ってことを。

幸いなことにわたしはこのブログでは、そういう言葉に遭遇したことはありません。

ありがたいことだと思っています。

みなさまの「ゆるさ」に感謝ハートたち(複数ハート)

でもね、よそさまでは結構あるのね。
「言葉の暴力」って。

わたしは、やっぱり「うつ」関係のブログを多数読んでいます。
薬の用量とか、復職のプログラムとか、とても為になります。

実際、「自立支援医療受給者証」のことは、そういったブログさまを参考にしてきました。

でもそうやって、読んできたブログさまが、最近立て続けに閉鎖している。

わたしの気のせいかもしれないけれど、そういったブログさまのコメントには「ブロックワード」が入っていることが多い。

悲しいことです。

怒る気力はないから、泣きたくなる。

最近一番ショックだったのは

「それはあなたが本当にダメな人間だからです。
死にたいくせにアフィリのバナー貼りすぎですね。
本当のうつの方に失礼ですよ」

みたいなコメント。

そのコメントが入っていたブログさんは閉鎖されました。

わたしもアフィリのバナー貼っているから、みんなに(って誰にだ)そう思われてるかもしれない・・・・・

と思って、自分もうっかり「閉鎖しようか??」と思ったここ2.3日・・・。

いまではすっかり思いなおしてマス。

アフィリのバナーはわたしの嗜好なのでね。
勝手にやります。

その後のツレがうつになりまして。
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さて、こんなことで簡単に凹むなんて、「随分と扱いにくいなぁ~たらーっ(汗)たらーっ(汗)」と思われるでしょうが、

わたしに対してはみなさま、どうぞ、そのままで。

もし、みなさまの周りに「うつ??」と思われる方がいらっしゃるなら、ポイントは↑の本にも書かれていますが、

わざと言っていると思ってムカツク

「あなたはこんなに恵まれている」と説得しようとする

もっとやる気を出すように言う

共感してしまう


これだけは止めてあげてください。

「がんばれ」と励ますのが何故いけないのか?

「がんばれ」という言葉ではなく、その言葉の意味が重要です。

「来年は一歩踏み出してね」もいけません。

「もっとはりきっていこうよ」なんてもってのほかです。

「励ます」=「焦らす」だからです。

焦った病人は、自分を追い詰めます。

もともと病で「自分に価値を見出せなくなっている」人間が焦るとどうなるか?

焦って解決を求めます。

無価値な自分を消そうと考える。

「自殺念慮」を起こします。

「念慮」が起こらなければ「企図」しようとは思わず、「完遂」が起こるということはありません。

あ、そうそう。

無職のわたしを「気楽でいいな」と思っている方がいらしゃったら一言。

自分がどこにも所属してない、ということは結構辛いことですよ。

と。

「気楽」でもなんでもないです。

「気楽に行こう」と心がけが必要なくらいです。

休んでいるのはチャージしているからです。

怠けているからではありません。

ここのとこ、ひとつご理解を。

最近のわたしは、高校生に混じって自動車教習所通いです。

乗車で指導員に怒られてばかりいます。

「なんで仕事辞めたの」って聞いてくるヒトもいます。

「うつだから」って答えます。

24日から28日まで、結構朝から晩まで通えたから、今は大丈夫なんでしょう。

年越して4日から、また怒られ・・・いやご指導を受けに行きます。


油断禁物。


わたしは「決意」も何もせず、ゆるーく年を越します。

わたしは必要なのは「前に突き進むこと」ではなく「一日一日を平穏に過ごすこと」だからです。

来年もよろしくお願いいたします。

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↑この本もオススメ。

最後にわたしの服用している薬。メモ。

リスパダール1㎎ 1錠

パキシル10㎎ 3錠

ワイパックス0.5㎎ 1錠

ロプヒノール1㎎ 1.5錠

ユーロジン2㎎ 1錠

これらをすべて寝る前に服用。

昼間は一切服用なし。←ろれつが回らなくなったり、眠気が異様にするから。

夜のイッキ飲みはセンセのご指導です。
ちょっと朝起きれない・・・・。

ゆえに

29日にコミケに新幹線2本分遅刻した!!!

「地球へ・・・」のキスマツ本に買い逃しが!!!←今年一番の大失敗。

このなかで一番、副作用に問題の多い薬は「パキシル」です。

「パキシル」→こちらにもいろいろと。

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さて、ガっくん(紅白)見たら寝るか。

とか思ってたら、あ~、ガっくんったら・・・・・。


ラベル: エッセイ うつ
posted by くみ at 20:35| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 病(子宮内膜症・うつ・他) | 更新情報をチェックする
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