2007年10月21日

風林火山「軍師と軍神」

風林火山「軍師と軍神」

今回は・・・・・はっきり言ってよくわかんなかったです。

面白かったんですけれど、釈然としない。

前回の由布姫の死と、これからのラストスパークとの間にワンクッション置いた感じでしょうか??

弘治元年11月6日

由布姫はこの世を去った。

フグ「そち、由布と約束をいたしたそうだな」

勘助、嫁取りの約束のことは考えたくない様子です。

天下うんぬん〜〜とまくしたて、約束(嫁)のことは今しばらく〜〜と言うばかりです。

由布姫は、以前三条夫人から贈られた笛を夫人に返すようにフグに言い残していたそうです。

三条夫人は、お前さまがお持ちくだされ、と言います。

萩乃は、由布姫の侍女・志摩のことが気になる様子。
主人第一の侍女同士、何らか自分と通じるところがあったのでしょう。

晴信は四郎を諏訪家の跡取りとして、いずれかの城に預けるとはっきり言いました。

三条夫人、由布姫第一だった勘助のこともそれなりに気になるようです。

フグ「あの者の心はなかなか晴れまい」

勘助は由布姫の墓の前で誓っていました。

四郎が立派に元服して、初陣を果たし、武功を挙げるまで、四郎を守る、と。

武田の跡継ぎ〜〜などとは言ってません。

勘助も憑き物が落ちたんでしょうか??

自分は死んだらまた姫さまのお側に〜〜などと言っています。

死んでもでいたいんでしょうか??

違いますね。

死んでもMは治りませんね。

四郎は翌年、高遠城代・秋山信友に預けられることになりました。

ここで志摩がまた「約束」を持ち出します。

志摩「姫さまとのお約束、お守りくださいませ」

志摩は四郎のお世話をするようです。

周りから「約束」「約束」言われて、今しばらく考えたい、と勘助は旅に出てしまいました。

リツを嫁にもらうのを、どうしてそんなにためらうのでしょうかね??

由布姫は勘助の心の中では「限りなく気高いもの」であって、嫁取りとは直接関係ないような気がしますが・・・・。

我が母は「感傷旅行だよ」って言ってました。

勘助のセンチメンタルジャーニー、行き先は高野山でした。


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深刻な内紛が起こっていました。

領主同士の土地争い。

それは旧上杉家家臣と長尾家譜代との派閥争いでした。

旧上杉家家臣・大熊に「此度は折れよ」とガっくん。

大熊、聞き入れません。

そのまま、長尾家譜代の直江やら柿崎やらと口論になりました。

ガっくん・景虎、「欲」を嫌いますので、その口論の醜さに、

静かにキレたようです。

久しぶりの登場の浪相手に愚痴ったりしてます。

浪「皆、お屋形さまのようにお強くはないのです」

景虎「まことに強ければ、力など頼らずとも生きられる〜〜」

ガっくん・景虎の考えには、どうやら母上の影響もあるようです。

ここにきて景虎には「シスコン(決定事項)」に加えて「マザコン(疑惑)」
が!!

景虎は、宇佐美に置手紙残して

出奔

してしまいました。

景虎の姉ちゃん・桃姫も「あ〜あ、弟、やっちゃったよ・・・」な感じです。

ところは変わって高野山。

勘助は以前摩利支天を授かった、無量光院の高僧・清胤に諭されます。

清胤「死んだものは生きているものに必ず何かを残していくもの。それを探して生きていくほかはあるまい」

その清胤を宗心という者が訪ねてきました。

誰か?と思ったら景虎でした?????[???i???j?????[???i???j

それにしても勘助は、高野山でも覗き見です。

真夜中、外で修行中の宇宙人・景虎。

それを覗き見していた勘助は、刺客と間違えられて、景虎にキレられ、

景虎VS勘助

という、ありえねー!!展開はじまりです。

景虎が一方的に押しているように思われましたが、勘助もなかなかやります。

見所のある戦いのシーンでしたが、「どこか違う」感があります。

2人は清胤に見つかり、説教されます。

翌朝。

景虎と勘助、2人並んでメシです。

ありえねーーーーーっ!!!

笑ってます。嘘っぽい笑いです。

ありえねーーーーーっ!!!

まぁ、話している内容は、景虎がここで勘助を見逃すと、勘助はフグに報告して、主のいない越後を攻めるだろう。
かといって、勘助をここで斬ったら、景虎は出家しにきた意味が無くなる、という物騒な話です。

出家と越後を本気で天秤にかけているガっくん・景虎・・・・やはりです。

でも、見ている分には美しいのでよいです。

さて、またもや外で修行中の景虎のもとへ、居場所を見つけ出した家臣たちがやってきます。

お迎え筆頭は義兄の長尾政景です。ご苦労さんです。

一同「越後へお帰りくださいませ」

旧上杉家家臣・大熊が謀反をおこしたとのこと。

謀反を諜略によって煽ったのは甲斐の武田。

武田と聞いて、景虎、怒ったようです。

いきなり刀を投げつけたかと思うと、勘助がまたまた覗き見してました?????[???i???j?????[???i???j

景虎「戻ってそちの主に伝えるがよい。この景虎、外なる敵をまた認めたとな」

そんなこんなで甲斐へ戻った勘助。

嫁取りの話を承知したかと思ったら、

リツを養女にくれ

と言い出します。

いずれ、立派な婿を迎えて、山本家を継がせたいと言うのです。

フグ「そうきたか」

わたしも「そうきたか」と思いました。

好きな男の嫁になれず、娘になるって、リツの気持ちを全然推し量ってないような気がします。

それなら最初っからリツを「勘助に惚れている娘」じゃなくって「興味深々な娘」なだけにしとけば良かったんじゃん??

当時、それなりの武将の娘だったリツに、「好きな相手に嫁ぐ」なんて選択は、そりゃそっちのほうが無理なことだったかもしれないけれど・・・。

なんかな・・・・。

勘助、当時すでに60近いはずで、まぁ若いリツとはつりあわないっていうか、それもあったと思いますが。

やっぱ、男としてすでに役に立たなくなっている!!??

ま、仕方ないか。

勘助が「家族」を持ったってことが大きいですよね。

ちょっとは独身でいる伝兵衛のことも考えてやれ、と思います。

勘助は高野山で新たに授かった「摩利支天」をリツに託すのでした。
それなりに大事にするんでしょう。

「娘」に「婿」をとらせて「孫」が生まれるまでは勝手には死ねないよ。

次回、フグが頭を丸めます。

ショッキングな映像が!!??


↑笑。

「風林火山」にちょっとだけ関係のある本の記事の一覧です↓。

“姫の戦国”←寿桂尼さまがなぜ「女戦国大名」と言われるようになったか?今川を書いた本では、もっとも詳しいのではないか?と思われます。

“皇女・三条華子−武田信玄夫人”←三条夫人は実は「後奈良天皇の皇女」であったという説をもとにした小説。

“武田家滅亡”←戦国最強軍団は、なぜ長篠の戦いからわずか7年で崩壊したか?武田家の内部崩壊を描く長編小説。

“戦国幻野”←義元(と雪斎)を主人公にした、伝奇小説。義元の初恋の人は三条夫人!!勘助、びっくりな設定で登場!



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この記事へのコメント
くみさん、こんばんは〜。

センチメンタルジャーニーは16歳限定だと思って
いたのですが、60のじいさん&年齢不詳の宇宙人でも
OKなんですね。勉強になります。

どMの勘助には、やはりリツは物足りなかったんでしょうか。

来週はスキンヘッド祭りですね。景虎もいい加減ヘアスタイルを
変えてほしいです。
Posted by もちきち at 2007年10月21日 23:26
>もちきちさん

勘助のセンチメンタルジャーニーが景虎と同じ「高野山」ってところがわざとらしかったですね。

>リツ

明らかに迷惑がっている勘助のところへ押しかけてくるあたり、いいS度だと思っていたのですが、やはり由布姫には敵いませんでしたね。

しかし、リツも

「一緒に住んでしまえばこっちのもの」

と思っているかもしれませんね〜。

景虎は「謙信」になるとき、頭をスキンヘッドにするんですかね??

フグはスキンヘッドで、ますますフグに・・・。

Posted by くみ at 2007年10月21日 23:34
初めまして。
ドラマとはいえ、勘助の放浪癖は本当に便利なもので、
いつでもどこでも、重要な場面に顔を出しますね。
景虎様と並んで朝食は確かにありえませんが、
二人の議論は永遠に平行線でしょうから、
そういう違いを見ている分には面白いシーンでした。
もっといろいろな場面で見たいくらい。(苦笑
TBさせていただきました。
Posted by カタリーナ at 2007年10月22日 20:07
>カタリーナさま

TB&コメントありがとうございました!!

>勘助の放浪癖

いや、これほんとは困ったクセですね!
主家を放り出しているんですから。

メシがまずくなる相手と並んでメシってわたしは、清胤のお仕置きか?思いました。

フグと景虎では意見が交わせませんから、その代わりの勘助なのかな〜?

たしかに見ている分には面白いですよね。
どこまでも平行線・・・。
Posted by くみ at 2007年10月23日 10:14
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