来月、従妹の結婚式で京都に行くことになっております。
服・靴・バッグは買いました。
ま、披露宴の一番の華は花嫁だし、新婦のご友人のみなさんもいらっしゃることですし、身内のわたしは地味に、と思っていたら・・・なんか若い格好になってしまった・・・。
静岡から京都まで行くわけですから、身内も少人数厳選ということで、わたしの妹など他のイトコたちは参列しないのです。
そう、わたし以外はオジサン・オバサンばっかり。
しかもレンタカーでバス借りて行くという。
観光もそれに合わせるそうで、わたしは一人脱走しようか?と考えました。
が、一人行動するなら「帰りは一人で帰って来い」と言われたので、ついていくことにしました。
ええ、財布の問題です。
紅葉はちゃんと見てきます。
「よーじやくらいは行きたいな」
というわたしの呟きは叔父(花嫁の父)に却下されました。ちぇ。←ジジ・ババはよーじやに興味がないから。
まぁ、わたしは「京都」ならではの「雑貨」には心ひかれますが、「京都」そのものにはあまり興味がないようです。
つまらない女。観光苦手なんです。引きこもりだから。
乙女の京都 (マーブルブックス)
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時間に余裕があるのなら、一人で「観光」ではなく、「街」をふらふらしたいのですが。
わたしは何故か、「迷子」にならない、というヘンな確信があるのです。
一人歩きは好きなのです。どこまでも歩きます。
わたしは買い物とかは一人で行く派なのですが、それは、わたしが歩きまくるから。←山や海へは行かないけれど、「街」へ行くと元気になる。
相手に遠慮していると行きたいところに行けないから、自然と一人で行動するようになってしまいました。
京都も、出来ることなら(財布に余裕があるならば)一人で行ってみたいですな~。
日帰りで。←最近は「泊まる」のも苦手。
などと思い手に取ったこの本。
「乙女の京都」
この本によると、乙女とは
自分が女に生まれたことを意識し、志のある人。
文学や美術作品を好み、感受性強く
趣味への邁進などから培った、独特の美意識や審美眼のある女性。
だそうです。
どうですかね?わたしは??
あ、この本、地図が載ってないのです。
地図が載っていれば、「一人脱走」可能かも。
わたしは、普通のる○ぶとか旅行書の地図は苦手です。
ああいう細かい地図は苦手です。
もっと簡単な、目的地と、近くの目立つものと東西南北がわかればいいんですけれど。
京都へよく行く人は、京都は簡単らしいですけどね。
わたしは「銀座」とか「有楽町」とかが簡単です。
そうそう、友人の皆さまへのお土産は、圧倒的に多い独身者へは「縁結びのお守り」、圧倒的に少ない既婚者へは「家内安全のお守り」と決めましたから。
最近のお守りはシャレているらしいじゃないですか。
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ラベル:本
>文学や美術作品を好み、感受性強く
趣味への邁進などから培った、
独特の美意識や審美眼のある女性。
これはくみさんに当てはまっているのではないでしょうか^^
僕は今月最後の日曜日に、同じ理由で京都に行きます。
日帰りで、自由な時間は2時間ほどなので
ピンポイント観光しかできませんが、
さて、どこに行くか・・・。
今月中ではまだ紅葉は見られないでしょうが、
ねね様のお寺は早くもライトアップしているそうです。
>文学や~~趣味に邁進~~
ま、ものは言いようとも申します。
従妹の結婚式は上賀茂神社なんです。
なので、確実に上賀茂神社は訪れることができます。
今月はまだ紅葉は早いかもですね~。
わたしは来月の下旬なので、もうかなり寒いかと思います。