2007年10月11日

“あなたが世界を変える日-12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ-”

「あなたが世界を変える日」~12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ~

著者のセヴァン・カリス・スズキは1979年生まれの日系4世。
幼い頃に両親とともにアマゾンへ旅をし、それをきっかけに9歳のとき「ECO」(The Environmental Children's Organization)という子ども環境学習グループを設立。

1992年、12歳のときにブラジル・リオ・デ・ジェネイロで行われる「地球環境サミット」に「子どもこそが参加すべき会議」と費用を自分たちで貯め、NGOグローバルフォーラムのブースを借り、参加。

サミットでのスピーチを与えられ、語った6分間のスピーチが「リオの伝説のスピーチ」

この本の内容です。

わたしは時々考えます。
わたしが今、こうして書いている文章は、「わたしの持っている言葉」なのだろうか?と。


この6分間のスピーチは、推敲に推敲を重ねたものではなく、大人たちに確認してもらったものではなく、サミット会場へ向かう途中の自動車のなかで書いたものだそうです。

以下本文抜粋

オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。

死んだ川にどうやってサケを呼び戻すのか、あなたは知らないでしょう。

絶滅した動物をどうやって生き返らせるか、あなたは知らないでしょう。

そして、今や砂漠となってしまった場所に、どうやって森をよみがえらせるのか、あなたは知らないでしょう。


どうやって直すのか

わからないものを

こわしつづけるのは

やめてください。




真実の言葉は胸を打つ。

児童書ですが、大人にこそ読んで欲しい本です。

12歳の少女が、大人たちに向けたメッセージなのですから。


参加中です↓。よろしくお願いします。
人気blogランキングへ


ラベル:
posted by くみ at 18:42| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(絵本・子ども向き) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。