どんなに世の中にネットが普及しようと、必ず必要なのが「文房具」
わたしは「文房具」が大好き!
新しいもの、便利なものは試したくなります。
「文房具」を使うのは主に職場ですよね。
「ア○クル」で注文が主流ですが、自分で職場に持ち込んだものもありました。
もちろん遊び心が少なく、シンプルなものですよ。
でも家でも「文房具」は必要。
この本の表紙は付箋とカラーラベルなんですよ。
こちらの本↑にも書いてありますが、「お菓子作りにも文房具」は必要なんです。
お菓子を作って、誰かにプレゼントするときには「文房具」が必要ですよね。
いま、私が使っている自室のパソコンのまわりにも「文房具」が散らかっております。
水性ボールペンの黒と赤。
メモ帳←ログインのパスワードとIDをメモするため。
古いレポート用紙。←記事の下書きやらを書きなぐるため。
付箋シンプル←通販カタログを見るときの必需品。
付箋派手←友達へのプレゼントにつけたり、「コミケのカタログ」でお買いものしてきて欲しいものをメッセージつきで書く。・・・。
ハサミ←なぜかないと不便。
手帳←手元にないと落ち着かない。こだわりは一日ごとの余白は少なくてもいいので、うしろにフリーのスペースが多いもの。本の新刊の切り抜きを貼ったりするため。
あとは同じ大きさのハコいくつかに詰め込んであります。
便箋・封筒・カラーペン・ピグマ(1.0)・シール・ポチ袋・小さい透明のラッピング袋、などなどなど。
皆さん、自分の使う「文房具」にはこだわりがあると思うのですよ。
職場で使うボールペンは「俺にはこれが一番使いやすい!!」とかあるでしょう?
この本は著者・木村衣有子さんのこだわりの文房具について語った本です。
カラフルな文房具・付箋・ラベルとシール・カード・カラーペン・のり・ガムテープ
普段から使っている文房具・スケジュール帳・ノート・メモ用紙・便箋・封筒・ ボールペン・万年筆・スタンプ・カッター・はさみ・ホッチキス・クリップ・クリアファイル・しおり・レターラック・カレンダー名刺いれ・などなどなど。
木村さんご愛用のスケジュール帳は


文庫手帳(2007) ちくま文庫 注:↑は2007版です。
こちら↑リピータ多し。
講談社も新潮社もこういった商品を毎年発売しますが、それぞれにリピーターがいらっしゃるようです。
これ便利そうなんですけれど、わたしははさむものがたくさんあるからポケットがないと不便だなぁ。
愛用のメモ帳は↓だそうです。


ちなみにわたしの愛用の手帳はダイゴーのアポイントダイアリーE-1302です。今年は。
・地下鉄路線図がついているもの。←ライブとイベントのため。
・大安・友引などがしるされているもの。←冠婚葬祭の日程を予想する。
・年齢早見表がついているもの。←姪・甥などと年齢をうっかり忘れるので。
・後にメモ部分が豊富にあること。←手帳に「出納帳」つけてます。お金の計算は趣味です。
ものがはさめるようにカバーつきであること。←時刻表とか。
等の条件をクリアです。
巻末には著者が大好きだというポストカードがたくさん紹介されていました。
東郷青児や南桂子のカードは使うのがもったいないくらいの美しさ!!
山名文夫は資生堂アートハウスで手に入るなら欲しいなぁ~。
我が家のポストカードコレクションも夏版(ごく一部)をご紹介。

すべて鳩居堂もの。え~四季全部だとこれの30倍はあるでしょう。母のコレクション。でもわたしも使う。
ほとんどわたしが銀座で購入。
あ、わたしは便箋も基本、鳩居堂です。←罫線が入っていて、太いものが好き。字がデカいから。
自宅用で付箋にはこういうもの↓もいいかも。
ちょっとしたプレゼントにもいいかもしれません。


あれ?わたしは結構乙女趣味なのか!?
参加中です↓。よろしくお願いします。
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そういえばこの前、友人に作ったミラーにデコしたものがすごくファンシーな出来上がりだった・・・。
オーダーは「クールに!」だったのに。
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