2007年07月29日

風林火山「天下への道」

風林火山「天下への道」

皆さま、選挙には行かれましたか?
わたしは行きましたよ。

今日は外出してコミケのカタログ・友人分を買ってきた帰りだったのでまっすぐ帰りたかったんですけど。←腕がちぎれる重さ・・・。

選挙・・・行かないと後ろめたいし、国の政治に文句言えないしな~。

ま、選挙速報のおかげで記事が早く書けますな。


「天下への道」=ガっくんスペシャル!

前々回、前回と敗北したことにより、すっかりブラックが抜けた晴信は、家臣を前にして、例の

「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵成り」

を披露。

降伏した諸将は知行安堵、甲斐に城は建てないことを宣言します。


越後。

天文17年大晦日。

長尾景虎は、守護上杉定実に兄・晴景との仲介を頼み、兄と和解。

あいかわらず、浮世離れしてます。

自分の命を狙った兄を立てるとは!!

上杉定実の提案は、弟・景虎を兄・晴景の養子とさせ、父から子へ家督を継がせる、というものでした。

兄弟はその案を受け入れます。

どこまでもガっくん・景虎は兄を立てたいようです。

兄・晴景はもともと病弱。

その上、イトコの長尾政景との諍いもあって、越後はまだ一つになりきれていないのでした。

どこまでも欲がないガっくんに

「仏に帰依し、経を読んだとて、その荒ぶる魂を押さえきれるものではない」

と言います。

ガっくんは幼い頃、かなり暴れん坊だったようです。

その上で、景虎の同母の姉である「桃姫」を長尾景虎に嫁がせよ、と言います。


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ガっくん・景虎は姉を政景のところへは嫁がせたくないようです。

姉・桃姫(仙桃院)は何でも景虎が唯一心を許した女性らしいですが・・・ガッくん、シスコン??

しかし姉・桃姫は自分を政景のところへ嫁がせよ、と言います。

敵のところへ姉を送りたくないという景虎に、家督を継いだ景虎にしてやれることはこれしかない、と言います。
自分が嫁いだら政景は敵ではなく「身内」だと。

幼い頃の思い出話をし(やはり暴れん坊)、

「童にかぎらず、皆が菖蒲を持って戦えば、この世はもっと楽しかろうに・・・」

この姉の産んだ息子が、後の五大老のひとり、「上杉景勝」です。

西田さんは主役級ではないけれど、とても印象的な演技をする人ですよね。
どんな役も出来る人ですし。
わたしの大好きな女優さんのひとりです。

さて、千葉ちゃん亡き後、OPテロップトリとなった宇佐美・拳・定満は政景につくか、景虎につくか様子見です。

なにせ景虎の「浮世離れっぷり」がハンパではないので、誰もかれも「何者!?」か掴みかねているようです。

大河を見ているお年を召した方々なんて「ガクト」って「何者!?」と思っているでしょうね~。

上杉謙信って同じ時代の戦国大名のなかで、かなり「浮いている」とわたしはずっと思っていたので、ガッくんの「浮きっぷり」は良い☆と思います。

ガっくん一生不犯ですか・・・・。
浪に手をつけず・・・・。

アレ・・・アノヒトハ・・・??

あ、武将のたしなみでしたね。

その頃、勘助は鉄砲買い付けのため、紀州・根来寺へ伝兵衛とともに出張中でした。

とりあえず百丁。←長篠の戦いで織田・徳川連合軍が用意した鉄砲は三千丁です。

しかも勘助ったら鉄砲を運ぶ港を確保するために駿河に行くことにし、鉄砲の撃ち方を教わるのは伝兵衛に任せてしまいました。

ええええええっ!!!

伝兵衛・・・鉄砲指南になるんでは???そんなっ!?

まさか名人になったりして・・・・。

時は同じく信濃。

平蔵は上田原での武功を認められて、なななんと!!村上義清の近習になっていました。

義清、太っ腹です。

久しぶりにお休みをもらった平蔵は小県の矢崎家へ。

矢崎父も知行を与えられ、諏訪以来はじめての落ち着いた生活をしているようです。

で、ここで、上司のジジィがヒサを側室に欲しがっている、という話をします。

ヒサはもちろんイヤだし、自分はそんな身ではない、と言います。

ここで矢崎父はその話は断ったといいます。

そして平蔵に

「頼む。ヒサを妻としてやってくれ。頼む。

晴れてわしはそなたから父上と呼ばれたいのじゃ!!」

え~と、平蔵良かったね。

勘助。

またまた嫌われているのに義元の前に。

港貸して!!

さて、義元はまたもやイヤミを言いながらも、

お前、コレ知ってるか~??

と情報を話すから不思議というか・・・・。

管領上杉が他国へ援軍を頼んだ。

その他国とは越後・長尾景虎。←またもや「何者!?」なガっくんです。

港は貸してくれるようで、あとは母上ヨロシク!と義元退場です。

いつも義元と対面するときは、義元・雪斎・寿桂尼の三人ですが、これはわたしは、「密談」だと思っています。

雪斎は僧です。
この人は重臣扱いはされないはずで(父庵原氏・母興津氏・側室腹)、まさに「影のひと」なのです。
あ、戦場には出てたな。指揮もしてたか・・・。
ま、「黒衣の宰相」です。

で、寿桂尼さまも表向きは引退された身。←でも一目置かれている。

だからこそ「密談」のかたちをとっているのだと思います。

この三人で交わされ、案が練られた後、重臣会議。

カンペキ案に重臣ズ「さっすがお屋形さま!!」と何も言えず・・・ってことでしょうか?

今川第一の重臣は朝比奈氏(だと思う)。
愚かな人物ではなかったですよ。武勇にもすぐれた人物で、掛川城主です。
寿桂尼さまの兄の姫を正室として向かえています。
臣下が中納言(だっけ?)の姫を嫁にしているあたり、かなり有力家臣です。

さて、寿桂尼さまは義元の正室が病だと勘助に告げます。

武田とのよしみが切れてしまう。
他の手を考えなければ、と。

これは本当で、義元と正室は仲は良かったらしいのですが、正室(晴の姉・同母)は32歳(たぶん)の若さで父・信虎と義元に見守られ亡くなってしまうのです。

タイガーは娘はかなり可愛がっていたようです。
孫娘と遊んだりしていたらしいです。
その孫娘が太郎義信の嫁ですな。

この晴の姉が亡くなってしまったら、武田としてもタイガーを預けている理由が亡くなってしまいます。
ついでに寅王丸も預けているんですから。

そして今川はただいま、織田と争い中。
まだ相手は信長ではありません。
信長親父・信秀です。まだ生きてます。

今川はすでに上洛を狙っております。

そのためにも武田とはよしみを通じ、後顧の憂いを断って置きたいそうです。

今川、天下争いに、実は、

一歩抜きん出ています。

管領上杉が援軍を越後・ガッくんに頼んだと知って北条氏康も「何者!?」てなかんじでした。

ほんとに何者なんでしょうか??

援軍を頼むほど切羽詰っているはずの管領・上杉・バカ殿・憲政ですが、

また昼から宴会です。

長野さんは戦で死ぬより、胃潰瘍で亡くなりそうです。

しかし腐っても管領。

「正義で動くものがこの乱世にあろうか・・・・」

となかなかなことを言います。

勘助は甲斐へ戻り晴信に報告。

晴信は扇子をパチパチやってます。

タイガーの胡桃と同じでしょうか?

勘助は天下への道が見えたと言います。

信濃を治め、越後へ進む。

越後の先には海。

港を手に入れ、駿河も手にいれ、南北二つの海を手に入れる。


勘助・・・駿河・・・やる気か・・・。

晴信も

「わしにもう迷いはない」

と言います。

で、

勘助は鉄砲商人になって越後へ侵入し、景虎が「何者!?」か見てくると言います。

その前に武田にはやることがあります。

小笠原を攻める。

相木さんと真田さんはすでに諜略の真っ最中らしいです。

天文19年2月26日

越後守護・上杉定実は亡くなり、跡継ぎはおらず、断絶しました。

長尾景虎は越後守護へと昇進です。

ああ、今日も登場人物が多すぎです。

で、来週気になるのは、「内応者」

誰っ!!!!



わたしはガッくんを見ると

♪~あ~な~た~を~抱きしめ~ね~む~り~たい~♪

byマリスミゼル

という歌を思い出します。

曲名は忘れました。

ガッくんとの付き合い(一方的な)も十年を越えましたが、わたしはいまだにこの人が何者かわかりません。



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ラベル:風林火山 ドラマ
posted by くみ at 22:38| 静岡 ☀| Comment(6) | TrackBack(14) | NHK大河「風林火山」(07年) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほど・・・景虎はシスコンゆえの不犯だったのですね!
で、姉を奪った政景は景虎の命を受けた宇佐美に
舟遊びに誘われて池の中へ・・・w

僕もガクト謙信の世俗を超越した感じはイイと思います^^
謙信だからこそがっくんが演じられるという・・。

義元としては、勘助は密使としか認めたくない
というのもあるんですかね~。
いつだかも正式な使者は別の者を、とか言ってましたし。
まあ武田との微妙な関係は、まず密談という形の方が
処理しやすいのでしょうが・・。
今川の家臣団は、桶狭間でヤられたせいで当主同様評価が低いですが・・・
バカばっかでは三国を治めていられないハズですよね~^^;

Posted by 元康 at 2007年07月30日 19:16
>元康さん

この世に姉ちゃん以上の女性がいない、と思ったら他の女に手はつけれないでしょう。

「この世で最初に見たものが最高だった」

byヨーン君&アイシャ


今川はこの時点ですでに天下に一番近い立場なわけで家臣団がバカなワケがないと思います。

義元の行った「家臣団の形成」はかなり強固であったようです。

今川の世間での評価を回復するには・・・

ま、

小和田センセにがんばってもらいましょう。
Posted by くみ at 2007年07月30日 19:58
今週は感想出遅れました~。

伝兵衛、火縄銃の扱いをマスターしちゃったりして、
どんどん出世(?)してますね。

>一歩抜きん出ています。
なぜか「一休さん出ています」と読んでしまいました…orz
自分で自分がわかりません。
Posted by もちきち at 2007年07月31日 00:02
>もちきちさん

伝兵衛が人に鉄砲を教えるようになったら「伝兵衛」じゃないような気がします。

名人になってしまったらどうしましょ?

とりあえず一発バーン!する相手が平蔵でないことを祈ります。

>一休

・・・・・。
何故?
Posted by くみ at 2007年07月31日 00:17
録画を撮っていたのに、選挙速報が録画されてました・・

それで、土曜日の再放送を見たのに・・
いつもの癖で、TVを身ながら、お昼ねしちゃいました(笑)

いや~~~~
がっくんが頑張ってるのに見過ごすなんてぇぇぇ
自分が許せませ~ん
Posted by merry at 2007年08月07日 10:39
merry さん

そそそれはもったいないです~。
ガっくんは思ったよりもずっと良かったです。

何より、フグよしむさくるしくないのがいいです。

長尾家はわりと「まっとう」な人が多くて、兄弟も和解したりしてホッとします。

武田が「まっとう」じゃなすぎるんですけどね。

またガッくんスペシャル第二弾ありますよ~。
Posted by くみ at 2007年08月08日 18:04
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