2007年04月23日

風林火山「運命の出会い」

風林火山「運命の出会い」

今回は、勘助が由布姫にズキュン揺れるハートするとばかり思っていたわたしですが、

あれ???

してませんよね?

してませんね?

由布姫の気性に惹かれはしているものの、原作(うろ覚え)のように

命かけます。

でもないようですね。

勘助は

晴信、オンリーラブハートたち(複数ハート)

そうか・・・、晴信が由布姫に興味を持ったから、

だけ!!!

なのか・・・・・。

いいよ、そのまま突っ走ってくれ!




禰々は由布姫に言う。

「由布姫、どうか信じておくれ。兄上を」


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兄からもらった魔利支天のお守りを姫に渡す禰々。

信じようが、信じまいが、夫妻の運命は決定されているのであった。
イレギュラーは由布姫だ。

桜井幸子は禰々役がぴたりとハマっていますね。
何度も同じこと言いますが、どこから見ても美人です。

由布姫の演技は前回ほどは気になりませんでした。
しかしアップとアングルはやはり気をつけていただきたい、と思います。

天文十一年七月五日。

諏訪頼重夫妻は甲府へ護送された。

夫妻は引き離され、頼重は東光寺へ幽閉。
禰々と寅王は里方である躑躅ヶ崎の館へ。

高遠頼継なんぞに「謀略」により諏訪の地をかすめとった、言われても痛くもかゆくもなさそうな晴信。

約束をたがえたのはそっちだ!と高飛車です。

確か、二年後ぐらいに高遠も滅ぼされてしまうはずです。

さて諏訪頼重と対面した晴信。
そしてなぜか潜んでいる勘助。

晴信は諏訪を継ぐのは寅王だと宣告。

「寅王丸のこと、その言葉に偽りはござらぬでありましょうな!」

「神明に誓って」

このドラマを見ていると、口先だけではどうとでも言える、と再認識してしまって、ちょっとだけヤな気持ちになってしまいます。

能の場面で密かに手を結ぶ頼重と禰々。
それをちょうど真ん中で見ている勘助。
なぜ、アンタがそこにいる??
原作の名残でしょうか?

諏訪頼重が切腹まえに勘助に寅王のことを頼むのも、なんか、なんか・・・。

「主君たるもの、もっとも小賢しくなければならぬ、とわしは知った」

しかし、自分は寅王にそのように教えてやることはできない。
だから、勘助、お前が教えてやってくれ、って・・・・。

純粋な想いが裏切られる。
それが戦国時代ですが、戦国モノを数多く読んでいながら、どうもわたしは「甘い」ようです。
やっぱり、昨年の夫婦の影響がまだ残っているんでしょうか?

頼重の切腹シーンに「介錯」が誰もいなかったのが気になるのですが・・・?。
介錯がいない場合、腹を切るより、首のほうが・・・。
タッキーも舘も首だったし。
ってそれじゃ切腹じゃないか。

このドラマでは潔く自害となっていますが、ほかの作品では頼重は無念と憤怒のため、腹ワタ引きずり出してました。
って痛いから引きずりだすんですよね。

頼重の弟、「大祝」頼高も自害。

よって神代から続いた諏訪神家宗家は断絶、と。

頼重の死を知り、号泣する禰々。

「おのづから 枯れ果てにけり 草の葉の 主あらばこそ 又も結ばめ」

父の死は討ち死にだ、と由布姫。

対照的です。

晴信も禰々が食をとらなくなってしまって、多少心は痛んでいるようです。

禰々がそれほど頼重を慕っていたのか、など言ってますが、このヒト忘れてますね。

自分の奥さんがなんて言ったか。

「私も望んで甲斐へ参った訳ではござりませぬ。
それでも今はお前様を討ち取ろうとする者があればその者に私も刃をむけまする。」


望んでした結婚ではないけれど、あなたの敵はわたしの敵だと思うくらいあなたを慕っている。
禰々だってそうだ、と。


家督を継ぐということの重さを実感でしょうか?
タイガーもそうやって悩んだときがあったのでしょうか?←タイガーまた出てくれないかな~。

少しウルっときたものの、板垣に

「後に憂いを残すな」

主君は誰よりも小賢しく。

諏訪の家系は寅王さまよりほかにはいらぬ。

ということで勘助、板垣とともに諏訪の残党処分に出陣です。

残った重臣ズは勘助の噂話です。

勘助には妻がいて、その妻がタイガーに切られた娘だったと、鬼美濃。
以前の勘助は恨みのこもった目をしていたが、いまはそれがない。

小山田は勘助の策にカンシンしていました。←このヒト、たぶん「家臣団で自分が一番頭がいい」と思ってて、勘助の認めるとともにライバル心が燃えてきているのではないでしょうか?

殺されかけた教来石は

「勘助は人ではありませぬ」

などと言っていましたが、殺されかけた恨みはないようです。
ま、ドジって捕らえられたのは自分ですからね。

諏訪の残党の残る桑原城を攻める武田勢。

「降伏するものは丁重に扱え。はむかう者は斬り捨てよ」

その板垣の後ろに伝兵衛をチェック!

勘助は諏訪の血は寅王以外は要らないと、由布姫を探します。

そんな勘助に斬りつけたのが、平蔵。

勘助は平蔵に武田に仕えるように言いますが、平蔵は聞き入れません。

そこへ、伝兵衛と太吉が、戦の緊張感より再会の嬉しさが上回って登場。

勘助は二人に平蔵を捕らえるように言います。

「捕まえただ!捕まえただ!もう離さないだ!!」

このシーンが今回の一服の清涼剤でした。

勘助は由布姫を斬る気マンマンですが、板垣は武田が斬ったとなってはややこしいのが、諏訪の姫ならばすでに自害しているだろう、と言います。

が、まだ由布姫は生きていました。

姫が自害するまで時間をくれ、という侍女。

時間があったのにどうしてまだ自害していないのか?と勘助。

あまりにもおかわいそうで、という侍女の言葉にいきなり高笑いの由布姫。←怖かった。

「嘘です。わたくしが命を断つのがいやで逃げ回っていたのです」

ここで板垣ははむかう侍女をひっ捕らえ場を外してしまいます。
まさか、勘助が姫を助けるなんて思っていなかったのでしょう。

姫はどうせ死ぬなら討ち死に、と勘助に斬りつけます。

「生きてこの世を見てみたい。どんなに辛くとも生きていたい」

姫の魔利支天のお守りに、ミツの「生きていたい」が重なった勘助。

「姫さまをお連れ申す」

助けちゃいました。

由布姫はとりあえず諏訪上社に幽閉となりました。

「諏訪の姫が自刃もせずに生き残ったか」

と晴信。

殺す、と言っていた勘助が助けたことに興味がある様子。

しかも板垣が

「まれなる気性の激しさ」

などと言ったら、もっと興味がわいたようです。

やっぱ晴信、アンタ

M!?

もう、この主従ときたらさ・・・。

一方、勘助は由布姫を逃がすようです。

どこかでひっそりと暮らしてくれ、ってことでしょうか?

そうだったらどんなにか・・・・。



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ラベル:風林火山 ドラマ
posted by くみ at 22:22| 静岡 ☔| Comment(6) | TrackBack(6) | NHK大河「風林火山」(07年) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今週はちょっと主役特権?な場面がありましたね~。
ま、去年に比べたら…。

晴信は禰々が傷つくことをスコーンと忘れてたんですかねぇ。
来週の更なる悲劇で、禰々はどうなってしまうのか。。。
Posted by もちきち at 2007年04月23日 23:55
もちきちさん

ら~らら~。
インターネットに接続できなくなってしまいました(涙)携帯から。
来週は「姫の涙」
「禰々の涙」の間違いだと思います。
晴信はこれからたくさんの人を泣かせますね。
あれ?S??
Posted by くみ at 2007年04月24日 09:36
今週は「出会い」で、来週「フォーリンラブ」のようですw

晴信は、じゃじゃ馬を飼いならして屈服させる事に喜びを感じるのでしょう。
手におえない
ということでSだと思うのですが・・・
源五郎クン宛のラブレターでは、そうとも言えない気が・・・w
Posted by 元康 at 2007年04月24日 18:38
元康さん

ら~らら~。
ネット復旧でございます。自力で!!

晴信は勘助限定Sじゃないんですか??

本当にこわいのはいつもおとなしそうな顔をしている三条夫人ですよん。

勘助ですが、自分がフォーリンラブした姫と晴信をくっつけたがるあたり究極の「M」ですね!!
Posted by くみ at 2007年04月24日 19:50
ネット復旧、祝着至極にございまする^^

前のコメントで中途半端な部分がありまして申し訳ございません^^;
晴信の由布姫への気持ちは、
手におえないと言われたトールギスにチャレンジし、
乗りこなしてみせたゼクスの気持ち、
みたいなもんかな、とw

晴信は頼重もネチネチ苛めてたし、
高遠に対しても上から目線だし、
普通にSだと思うのですが・・・
三条夫人は逆上したら切り取りかねない怖さが・・(爆)
Posted by 元康 at 2007年04月24日 21:05
元康さん

ゴールデンウィーク間近にGWネタですか??
いやぁ、GWはわたくしの長い腐女子生涯でおそらくもっとも「金」をつかったアニメです。

あ、なるほど、普通にSですか?
ま、サド伯爵にはマゾッ気もあったそうですので。

>切り取りかねない怖さ
結局、切り取りはやめたんですねん。
あと三人出来ますからね~。
Posted by くみ at 2007年04月24日 21:18
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