2007年04月08日

風林火山「招からざる男」

風林火山「招からざる男」

先週、録画失敗。
やっと再放送を見ることができました。

天文十年六月、勘助は知行二百貫で足軽大将として武田家に召抱えられた。

勘助の破格の待遇に異議をとなえる重臣ズは、勘助の実力を試そうとして挑んできた!

あーだこーだで結局、原(鬼美濃)と真剣勝負をすることになった勘助。

「真剣にて立ち会えば、この場を血で汚すことになる」

と、南東の池での戦いを提案。
とりあえず明日まで勝負を延ばすことに成功する。

勘助は「語りものではない、と家中に示せ」との晴信の真意を読んだ。
「語りもの」なのは確かだと思うんだけどな。

その時、晴信の次男、次郎(後の信親・龍芳)は高熱を出していた。
医者の診断は疱瘡。
ショックを隠せない晴信と三条夫人。


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晴信は

「人の血の流れるさまなど見とうはない」

と、万が一、勘助が他のものを殺めるようなことがあるならば、あとの始末は任せる、と板垣に命じる。

さて、当日。

「はじめ!!」

の声に

「お待ちくだされ」

と勘助。

逃げ道無き場として池の上の舟の上にて戦うことを提案。
ちゃっかり池の上には舟。
しかも源五郎(後の香坂弾正)待機。

その頃、三条夫人と大井夫人は必死に次郎の無事を祈っていた。

さて、勘助。
舟の上で、いきなり原に向かって水しぶきをあげ、目くらまし。
その隙に舟に穴をあけ、勘助は源五郎の舟に飛び乗った。
つか飛びすぎ、勘助。

原は勘助の出した命綱にすがるしかなかった。

そして勘助が懐から出した紙に

兵者詭道也

戦とは謀。戦わずに勝つのが戦の上策、と勘助。

その頃の三条夫人と大井夫人。
三条夫人は

「かような時に人の命を奪いますれば、仏様はなんと思われましょう」

それでなくても、晴信の父追放が因果となって次郎に降りかかっているのではないか?と言う。
大井夫人はなだめるが。

三条夫人が「因果」にこだわるのは「生まれと育ち」のせいだと思われます。
三条家は五摂関家に次ぐ、七清華家の一つ。
装束と笛をもって朝廷につかえ、また「仏法をとく信仰」の家。
三条家が「転法輪家」と言われるのはそのためです。

そして次郎の熱が下がったとの報告。
しかし、次郎は命は取り留めたが、視力を失ってしまった。
愕然とする晴信と三条夫人。

教来石に連れられて、躑躅ヶ崎の館にやってきた勘助。
教来石は晴信に勘助について、戦のことを学べと言われたとか。

教来石の

「たまには笑みでも浮かべてくれるとありがたい」

との言葉に笑ってみせる勘助。ひきつった笑顔。

そこへ「お方さま」こと三条夫人がやってきた。
勘助、お方さまに初のお目通りだ。
しかし、勘助の片目が疱瘡によって視力を失った、と聞いて三条夫人の顔はこわばる。

勘助に近寄ろうとする太郎に

「近づいてはなりませぬ!!!」

三条夫人は勘助に不吉なものを見た。

わたしはこれは三条夫人の「こじつけ」だとは思いません。

理由もはっきりしないまま、こじつけのように勘助を嫌いますが、理由がはっきりしないのは当たり前。

これは、きっぱりはっきり

母の勘

だと思います。

母が子の危険を察知した。
子の危険に関わるもの(勘助)を嫌うのは当然です。

なぜなら長男・太郎義信は将来、××ということになってしまい、家督は~~~になってしまうからです。

母ってすごいですね。

勘助は館の側に屋敷をもらいうけました。
屋敷に入っていくと子どもがいっぱい!

何やら昨年の大河を思い出させます。

「旦那様、お待ちしておりました」

と、なななんーんと太吉が!!!

板垣より勘助につくように言われたそうで。
太吉妻も勘助にはタメ口になってしまったりして、ここはコメディタッチでした。

ご飯を食べようとすると、一家全員がじーーーっと見ていたり。

真田幸隆は上州に逃れ、関東管領上杉憲政の配下の長野業政の世話になっていました。

その関東管領が信濃への出陣を決め、幸隆は「真田」の地を武田から奪還できる、と考えますが・・・。

三条夫人は晴信に勘助が凶事をもたらしているようにしか思えない、と言います。

晴信は三条夫人を「次郎のことを何かのせいにしたい、のはわかるが」となぐさめます。

この夫婦は仲がいいです。
この先、どうなるかわかりませんが。

ま、あと三人は生まれるのは確定しておりますので、それなりに仲がいいのは確かでしょう。
もしかしたら、もうすでにおなかの中にいたりして。

「笑ろうてみよ、笑ろうてみよ」

という晴信に素直に笑う三条夫人。

実際、凶事は起きますので、三条夫人の勘は冴えていると思われます。
しかもそれは武田家の凶事、というよりも、三条夫人個人の凶事です。

しかも、今度は「母の勘」にプラス「女の勘」も。

ずばり。

寵を誰かに奪われる。

しかもそれが義理の妹の義理の娘に。

関東管領の軍勢が信濃に攻め入ってきた。
諏訪頼重は、武田を出し抜き、諏訪のみで出陣してしまった。

これがまた後のダブル不幸を呼ぶのですが・・・。

甲斐の内政で精一杯の晴信。
どうする??

どうするってな~、なかなかに非道です。


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ラベル:風林火山 ドラマ
posted by くみ at 21:30| 静岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | NHK大河「風林火山」(07年) | 更新情報をチェックする
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