2006年09月23日

キング・オブ・ホラー やっとその2“死の舞踏”

以前スティーブン・キングの「ダーク・タワー」シリーズについて書きました。

それが
5月19日 キング・オブ・ホラー たぶんその1~ダーク・タワー~です。

あれから数ヶ月、

ダーク・タワー、Ⅲ「荒地」からまったく進んでません。

だめな女・・・。
でも絶対読みます。
ローランドが最後にどうなるか気になります。

それはおいといて、↓はスティーブン・キング著「死の舞踏」です。

死の舞踏

■死の舞踏
著者:スティーヴン・キング /安野玲
出版社:バジリコ
サイズ:単行本/779,
発行年月:2004年05月
ISBN:4901784218
本体価格 3,600円 (税込 3,780 円

原題は「DANSE MACABLE」
カッコイイ!!

これは、私、持っています。←文庫版をね。

スティーヴン・キングが32歳(若っ!!)のとき母校メイン大学で語った講義をまとめたものです。

スティーブン・キングの講義!!

さぞや盛り上がったことでしょう。
うらやましい!!

なんてったってホラーのトップランナー「恐怖の帝王」スティーブン・キング!!

アメリカの家庭には「聖書」と「キング」が必ずある。

なんていわれているくらいです。

研究書の多さは「ヘミング・ウェイ」に匹敵する多さ。
出す本、出す本、バカ売れ。
そんなキング、最近引退説が流れてますが・・・。
いったい、いくら稼いだんでしょうか??
当時アメリカだけで、30冊の著作で一億冊以上売れているらしいです。
世界では・・・予想もつかない。
彼の著作は初版はアメリカだけでかるーく200万部以上。
日本では「ワンピース」しかありえない。
引退考えてもいいワケだ!!

あ~「ダーク・タワー」完成してよかった!!
(ここらへん、永野護氏のFSSと通じるものがある・・)

あとは読むだけ!!

それはさておき、講義の内容は堅苦しいものではなく

「ハーイ、君たち、ボクのホラー論だ!聞きたいだろ!!」

と、軽いノリ、堅苦しい挨拶は抜きにして、その後は出てくる出てくる、彼の熱いホラーへの情熱。
自分が愛し、影響をうけた作品に対する熱烈な想いの丈。
そして自分のホラーの原点。

人には恐怖が必要だ。

というマニアの間では有名な持論が展開されます。

冒頭には

死者の讃えるのはたやすい。
だから本書は、「死の舞踏」に貢献しているまだ健在の六人の偉大な作家に捧げたいと思う。

ロバート・ブロックス
ホルヘ・ルイス・ボルヘス
レイ・ブラッドべり
フランク・ベルナップ・ロング
ドナルド・ウォンドレイ
マンリイ・ウェイド・ウェルマン

(ブラッドベリしか知らねー・・・。)

キングはすでに「コカ・コーラ」「マクドナルド」と同じ「アメリカの代名詞」。

彼の作品は当たり前ですが、「アメリカ国民」対象に書かれているので(世界中でバカ売れなのに・・・)、アメリカーンしかわからないジョーク、ヒット作、ロック、ジャックフードがちりばめられていて、実は和訳は読みにくい。
時間がかかります。

でも、そこがおもしろいんです。

ダーク・タワー、さっさと読まねば。

朝からホラー作家を取り上げてみました。
じゃ、寝ます。


ステキな「本」ブログ満載です↓。
人気blogランキングへ




ラベル:
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。