2006年06月10日

“ボクの音楽武者修行”クラッシックはエキサイティング!!

今朝(いや昼か・・・)、新聞やら広告やら読みながら朝食をとっていますと、一枚の広告が目につきました。

AQUOSケータイV905SH・・・。

注:今日はケータイネタではありません。

あーコレ、カチャカチャしてみたい!!
よっしゃ行くぜ、美容院のあとにコン○マート!!

などと思っていたら、つけっぱなしのTVから聞き覚えのある曲が・・・。

『ロミオとジュリエット』??(プロコフィエフ作曲)

そしたらそのCMったらV905SHのCMでした・・・。
何故ロミオとジュリエット・・・。
インパクトの強さか?

注:今日はケータイネタではありません。

CMのクラッシック曲がわかるなんて、ちょっとカッコいいじゃーん、自分!!

てなわけで今日の記事はクラッシックに決定!!でも詳しくないから、読んだことのあるこの本に決定!!

ボクの音楽武者修行

ボクの音楽武者修行
新潮文庫
著:小沢征爾
本体価格400円
ISBN4101228019
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「世界の小沢」の若き日のエピソードです。

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この本を読んだのは中学一年のときでした。



小沢征爾24歳はスクーターにのり、ヨーロッパ一人旅に出かけた。
外国の音楽を知るには、外国の土地、人々を知ることだ。
そしてブザンソン国際指揮者コンクール、見事入賞。
カラヤン、バーンスタインにも認められ、やがてニューヨークフィルの副指揮者となる。
そのときのニューヨークフィルの総監督はJ.バーンスタイン。
そして日本で凱旋コンサート。
クラッシックの指揮者としてはかなり破天荒なエピソード満載です。

なんか立身出世ものみたいですね。

ブザンソンのコンクールに挑んだとき、小沢氏は語力に自信がなかったため、音楽共通用語「フォルテ」「ピアノ」などを叫んだり、囁いたりしながら、そして身振り手振りをいつもよりかなり派手に、リハーサルをしたそうです。

なるほど。

今も同じかも。

小沢征爾氏の指揮はわかりやすいです。
そして「エキサイティング」!!
身体から「音楽は楽しい」とオーラが出ているような感じがします。

カラヤンから夕飯を誘われると、気が引き締まり緊張。
バーンスタインから誘われると「ラッキー!!」となるというエピソードものっています。

なーる。
カラヤンは見るからに「巨匠」。とっつきにくそう。
バーンスタインがどこが親しみやすいかんじがしたのは、性格のせいか。

田舎の女子高生の会話。
部室にカラヤンのポスターが貼ってあったのですよ。
友人「カラヤンってしぶいよね~」
私「だけどさー、カラヤンって何振ってるのかわかんないじゃん」

神をも恐れぬ大暴言です!!

ちなみに友人はカラヤン派、私はバーンスタイン派でした。
どちらもすばらしい音楽家です。
優劣はつけることができません。

いま「小沢征爾」氏はカラヤン、バーンスタインと肩を並べる指揮者です。

24歳、安ホテルに泊まりながらヨーロッパを一人旅していた若者が、

世界のオザワ

と言われるようになりました。

それこそが

エキサイティング!!

です。


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あ、もちろんV905SHはカチャカチャしてきました。





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posted by くみ at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(文芸・評論) | 更新情報をチェックする
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