あさのあつこ著「バッテリー」です。
注・この記事は2006年6月5日に書かれたものです。
劇場公開にあわせて、もう一度再更新、加筆しました。
昨日のお昼寝(一日中寝てるんじゃないか!?という突っ込みはスルーで)のBGMは野球の試合のアナウンスでした。
注・当時わたしは休職中でした。
近所の高校の野球部が招待試合をしたんです。
やってきた高校はイチローの出身校、愛○大名電です。
野球・・・・。
「なら、これしかないじゃないか!!」
私が紹介するまでもない作品です。
でも、も・し・か・し・た・ら・知らない方がいらっしゃるかもしれない。
この作品について書くことは私にとっては挑戦ですよ。
下手なこと書いたら読者にぶっとばされます。
その作品はこちらです。
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この作品の第一巻は平成8年12月に教育画劇から刊行されたものです。
当時はね〜、こんな超超超有名作品になるなんて思っても見ませんでした。
小学校高学年〜中学生向けの児童書というものはなかなか売れないものでして・・・というのが当時の考え方だったのです。
児童書の担当だったわたしも棚に入れてなかったし・・・。←おい。
読んでからは、ちゃんと置いてましたよ。
地道な普及活動も展開。
わざわざ友人に手紙書いたりしましたよ。
ここ数年のYA(ヤングアダルト)分野の拡がりのきっかけは間違いなくこの作品でしょう。
まさか角川書店で文庫刊行になるとはね〜。
まさか映画になるとはね〜。
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主人公は「原田巧」。
生まれながらにしてのピッチャー。
自分の才能を信じ、疑わない「圧倒的」な天才です。
物語は彼が中学入学目前に岡山県の地方都市に引っ越してきたところから始まります。
そこで彼が出会った少年が「永倉豪」。
巧は自分が全力で投げることの出来るキャッチャーを求め、豪は巧の全力が全力で投げる珠をとりたいと求め、中学で野球部に入部することを誓います。
お互いが求めているのは友情ではなく「バッテリー」です。
中学に入学してからの巧は、その自分に対する自身、誇り、で周囲を戸惑わせます。
しかし巧は自分を変えません。
巧という「天才」に周囲が引きづられていくのです。
そしてそれは豪も同じです。
天才であるがゆえに巧は孤独を恐れません。
しかし・・・・。
つ、続かない・・・。
私にこれ以上の文章力はありません。
この「バッテリー」。
コミック化(売れてます)され、実写「映画化」も決定しています。注・ただいま劇場公開中。
しかし、まず一度原作を読んでください。
児童文学という枠にとらわれない「文章の力」がそこにあります。
傑作です。
それは巧の投げる球のように、まっすぐで、余分なものをそぎ落とした、
「研ぎ澄まされた文章」
です。
言葉で伝えられないものは確かにありますが、やはり言葉の威力はすごいです。
最初に作られたものが「文章」である限り、この作品のすべては「文章」として捉えなければ伝わらない、と思います。
おっと完璧に詰まりました。
最後に
私は瑞垣俊二くんが大好きです!!!
瑞垣俊二って誰?
全巻読んでください。
文庫版「Y」は2007年4月5日発売です。
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タグ:本
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あっ!?姉さんたらいつのまにコメントを!!!
かっぱさんが青波好きなのは知ってますってば!!!
やっぱね〜かっぱさんの浜○○撰のバッテリーの紹介文は名文だと思ったよ!!
姉さん流石!と思いました。マジです。
「かっぱ」ってなんで「かっぱ」なの??
映画「バッテリー」よかったですよ!!瑞垣くんと門脇くんがとくにイメージどおりでした。
んで映画見て東と沢の好感度がアップしました。
すまんね。
時期ものだと思って持ってきました。
映画、見にいったんですか!?
あいかわらず行動早いっすね!!!
瑞垣くんがイメージどおりですとっ!!??
うおおおおおお!!!!
でもわたしのイメージと河童さんのイメージが違ったりして。