講談社さん、すんません。
ここ2,3年ひっじょーに偏った漫画しか読んでない私が、堂々と人様に薦めることができる作品です。

プラネテス Vol1
講談社
著:幸村誠
本体価格648円
ISBN:4063287351
2002年の星雲賞受賞作品です。
どうして人は宇宙を目指すのでしょうか?
主人公は星野八郎太(通称ハチマキ)
職業:船外活動スペシャリスト(EVA)←エヴァではない。
と、言えばかっこいいが宇宙のデブリを回収する仕事をしている。
通称「デブリ屋」
全然関係ありませんがガンダムSEEDとか見ていると、あとで「デブリ屋」が大変だな・・・と思います。
宇宙船のオーナーにどうしてもどうしてもどうしてもなりたい彼は、人類初の『木星往還船』の搭乗試験に挑みます。
どうして人は宇宙を目指すのか?
その答えはこの作品には描かれていません。
けれど彼は確かに何かを掴んだようです。
この作品アニメ化されてます。
まったく違う、でも同じ遺伝子を持った双子の『プラネテス』です。
不覚にも原作にないオリジナルのストーリーで、ついホロっときてしまいました。
それも紹介しようと思ったのですが
資料(DVD全巻)、妹の旦那氏に貸したまま返ってきてなかった・・・
ちぇ。
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ラベル:コミック
俺は、ユーリの話が結構好きです。アニメの方も。プラネタリウムで見たのもこの話だったので、印象深いです。
後は、ラビィさんの話で不覚にも泣いてしまった覚えが。
マンガもアニメもどちらもおススメできますよねぇ。俺も結構人にススメました(笑)
コメントどうもありがとうございます。
そうです!わたしもラビィさんの話で泣いたんですよ。←今思いだしましたよ!ありがとう!
私は最初アニメを知って、その後マンガを買って、でDVD揃えました。
マンガは友人に薦めたら、その友人ったらすでに全巻持ってたりして
「さすが我が友」
と妙な感心しました。
なので妹夫婦に薦めました。
マンガもアニメも名作です。