2006年05月13日

“チェチェンやめられない戦争”ねぇ?チェチェンって何?

あれじゃね?ロシアの100円ショップとかじゃね?

新聞を読め新聞を!!パソコンだってあるだろう!!

コ○ンコ○ドに行くもの、当然なり!!

いきなり地方CMネタから始まりました。
この某極楽惑星のCM、私毎年楽しみにしてます。

このCMを見たとき思ったのです。

チェチェンって何?

で読んだ本がこちらです。

チェチェンやめられない戦争

チェチェンやめられない戦争
日本放送出版協会
著:アンナ・ポリトコフスカヤ/三浦みどり
本体価格2400円
ISBN:4140808918

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 チェチェンの情報が世界にあまり発信されない理由は
「徹底的な外国人ジャーナリストの排除にある」
と著者は述べています。
著者:アンナ・ポリトコフスカヤは2002年の『モスクワ劇場占拠事件』
で武装グループ側から仲介役として指名された人物です。

チェチェン人が何故、あそこまで残酷なテロ事件を起こすのか?
自爆テロを起こすのか?

それは彼ら、彼女らに失うものが何もないからです。
彼ら、彼女らは自分たちの受けた屈辱、暴力に比べればこんなもの何でもないと思っています。

ロシアの掃討作戦が報道されることはあまりありません。
徹底的な口止めが行われています。
ロシア軍の新兵への扱いが相当残虐であることは知られています。

ロシア軍はまず一家の主、または長男を曖昧な理由で連れて行きます。
連れていかれて無事で帰る人はまず、いません。
イスラム教では一家の主、長男はとても大切なものです。
大きなダメージです。

また女性だけになってしまった家では性的暴行を受けます。
例え強姦であってもコーランの
「汝、姦淫すべからず」
に背いてしまったことになるのです。

ロシアがそこまでチェチェンにこだわるのは原油のパイプラインがチェチェン地方の地下に引かれているからです。
経済的な理由です。

力でねじ伏せようとするロシアと、すべて失って体当たりしてくるチェチェンの武装グループ。
戦争は終わりません。

イラクがあれだけ報道され、米国の同時爆破テロに世界中が注目しても、世界から孤立させられてしまったチェチェンが報道されることはわずかです。

ベスランの学校占拠事件のとき著者は、現場に向かったそうですが、その飛行機のなかで一時重態に陥ったそうです。
彼女は「プーチンに一服盛られた」と語っているそうです。

こんな恐ろしい現実があることを、知ろうとしなかった自分を、私は恥ずかしいと思いました。

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この記事へのコメント
チェチェンに関しての番組を昨年BSで見ました。平和ボケしている日本人には理解し難い世界です。でもこういう現実があることは私達も知るべきですよね。
Posted by しずか at 2006年05月15日 23:42
しずかさん

コメントありがとうございます。
チェチェン・・・何が恐ろしいって、チェチェン人、一人残らずいなくなるまでこの戦争は終わらないってことです。
そこまでロシアはやると思います。
Posted by くみ at 2006年05月16日 18:58
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