2006年05月11日

“源氏物語”そうよ、私は『源氏物語』が好きよ!

えーあー、数年前でしょうか?
職場のパートの年配の女性(ま、おばさんとも言う)とお昼が一緒になったとき、読んでいる本の話題になりました。
そのころ、私は瀬戸内寂聴現代語訳『源氏物語』を読み返してたんです。
源氏物語はかなり好きで、いろいろなかたの現代語訳・小説版を読みました。
私は『源氏物語』のことを

日本が世界に誇る文化遺産

だと思ってます。

だから、おばさんからこう言われるなんて思っても見なかったのです。

「あなた、源氏物語なんて不潔よ。あんなの文学じゃないわ!男が次々と浮気する話でしょ。あんなの知ってても何の役にもたたないわよ。汚らわしい!!!」

おばさん・・・あんた古典苦手だったんだろ・・・。

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私は得意だったけど。
ちなみにそのおばさんはもう辞めました。

男が次々と浮気する話ってところは否定できませんが・・・。

『源氏物語』ってそんなに読まれてないんでしょうか?

確かに昔の風習を知っても、今の時代何の役にも立たないかも知れません。
ただ、千年の昔も、今も、男女の仲は同じ悩みを抱えています。
男は娘を後宮に入れ政治の基盤を手に入れようとする。
女は訪れぬ男に恨みをつのらす。
梅の花を愛で、鈴虫を聞く。
着物の色目でその人のセンスをはかる。
手紙の紙の色、墨の濃さにまで気を使う。
そういう時代に思いをはせるのは悪くないな・・・と思うのです。

面白いですよ。

源氏物語(巻1)

『源氏物語』(巻一)
講談社
著:紫式部・瀬戸内寂聴
本体価格:2524円
ISBN:4062521016

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ラベル: 古典
この記事へのコメント
(^く^)こんばんは~

 おたいは最近余り本読みません(--)

 一日中数字ばかり見てると目が疲れやす

 く・・休み時間はノンビリぼ~として空

 見てるんで!古今東西男と女は素敵よ!!
Posted by ヒロシ at 2006年05月11日 21:42
ヒロシさん
ありがとうございます。
実は私も最近本は読んでません。
パソコンだけで精一杯。

今も昔も男と女はかわらんな、とおもいますよ。
Posted by くみ at 2006年05月11日 21:54
読みたい本があるとすぐに注文して、まずは手元に置きます。で、寝る前に読もうとすると・・・本をかぶって寝ていることがしばしばあります。(笑)
今は保元物語・平治物語をゆっくり読んでいます。
Posted by しずか at 2006年05月11日 22:09
しずかさん
いらっしゃいませ。
ありがとうございます。
あ、本のご注文は『谷』でお願いします。
ネットでもご注文受け付けております。

保元・平治のあたりの歴史、私の日本史の弱いところです。
Posted by くみ at 2006年05月11日 22:15
私はいつも『谷』さんにお願いしていますよ。結構たくさん注文しているので良い顧客だと思います。(笑)
Posted by しずか at 2006年05月11日 22:41
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