タイトル違うじゃーん、と思ってしまったのでした。
前回、勝手に戦線離脱して舘・信長の逆鱗に触れた秀吉。
「猿め、そっ首刎ねてやるわっ」くわっっ!!!
謀反の疑いをかけられて謹慎。
疑いをはらすため大宴会。
えーと、疑いがはれるまでで15分くらいでしたね。
松永弾正久秀謀反。
一豊くん大失敗。
秀吉に叱られる。
そんな一豊くんには千代がいる。
秀吉、中国攻めを命じられる。
濃姫と光秀、ちょっと怪しい。
それを見ていたお市様が怖わ。
さすがの秀吉も中国攻めは難儀なよう。
最後に六平太。
今回私、
そりゃ、ねーだろ!!
と思ってしまいました。
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だって松永久秀への使いに一豊くん・・・。
松永弾正久秀は戦国の梟雄。
智略に長けた教養人。
いくら一豊くんに頭を使わせようとしたって、無理なもんは無理です。
梟雄=残忍で勇猛な人物。
この人、ちょくちょく謀反らしいことしてたらしいですね。
梟雄という言葉を思い出せず、MY戦国時代参考書『徳川家康』著:山岡荘八・講談社をひっくりかえしてみたりしました。←が見つからず結局ネットで検索。
久秀への使者のお役目、見事失敗した一豊くんですが、叱られただけですむもんなんですか?
凹む一豊くんをそれとなく癒す千代を描きたかったのかなぁ。
一豊くんに信長様や秀吉は理解できないでしょう。
二人とも『打てば響く才気』を愛していますからね。
来週は『天魔信長』
荒木村重謀反。
怖いです、怖いです、舘が。
明智さん家のお嬢様の一人が荒木さん家にお嫁入りしてますから、光秀さんも苦労しますね。
荒木氏一族の処刑のエピソード、やるんでしょうか?
こういうことはしっかりオフィシャルページを見てから書くべきでしょう、と今気がつきましたよ・・・。
↓名前出しちゃったので一応紹介。
6巻なのは検索して一番最初に出てきたからです。
徳川家康(6) 燃える土の巻

『徳川家康』は小学校6年生の誕生日に両親がプレゼントしてくれました。
私が持っているのは上製本ですが、今は発行されていないので。
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