2009年11月25日

おひとりさまで“劇場版「マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~”(ネタバレ)

劇場版「マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」を観にいってきました!!

注・この記事は、管理人が落ち着くまで、気分次第で内容が変わります。11/26、27、12/1。

今回、静岡県での上映は静岡市東宝会館、のみ。

初日、日、祝は静岡県内のマクロスFファンが集結するであろうことを考えて、あえて平日、朝一の上映を選んでみました。

うん、空いてた。

悪目立ちするアラフォーオンナ、ひとり。

まぁ、そんなこと映画が始まっちゃえば関係ないので、気にしない。

パンフ(800円)を買い、ドキドキしつつ良席ゲット。

パンフ、表紙(の一部)↓↓

200911251509000.jpg

裏表紙(の一部)↓↓

200911251509001.jpg

西暦2059年。

第一次星間戦争から半世紀。

新統合軍の新マクロス級第25番目(第55次)長距離移民船団「マクロス・フロンティア」は、戦闘艦と一体化した移住艦に1000万人規模の移住民を乗せ、銀河の中心へと航行中であった。

近傍には、マクロス・ギャラクシー船団(第21番目新マクロス級長距離移民船団)が航行中。

マクロス・ギャラクシー船団出身のトップシンガー・銀河の妖精・シェリル・ノームが、銀河横断ツアーの最終地点として、マクロス・フロンティアに来艦する。

恋と友情と惑星の運命が交差する、超銀河ラブストーリーがはじまる。


TV版「超時空要塞マクロス」と劇場版「超時空要塞マクロス『愛・おぼえていますか』」の違いをご存知の世代の方ならご承知かと思われますが、今回の「マクロスF」も、TV版と劇場版は、違います。

あったりまえですが、単純な総集編ではありません。

新作カット7割だそうです。

では、単純に一言、二言,三事(くわしくはネタバレで)。

もう、一回観たいな~。

もし、浜松のシネコンで上映されてて、わたしがまだ浜松で仕事してたら、毎週水曜日(レディースデー1000円)に通うね。

銀河歌姫来襲!!

銀河の妖精・シェリル・ノーム

圧巻のライブパフォーマンス!!


アニメ放映時も我々のド肝を抜いてくれたシェリルさま。

さらにパワーアップしたライブステージを魅せてくれます。

とくに新曲「ユニバーサル・バニー」は必見!!

白うさぎと黒うさぎの絡み合いがエ□いです。

戦闘シーンに神降臨!!

超密度!!超高速!!

超ダイナミック!!!


か、神を観た!!!

「歌」と「戦闘」のリンクは、大画面になってスケールアップ!!

もう、スッゲーとしか言えない。

バジュラの皆さんも、あいかわらずお元気です。

さて、続きはネタバレを含みます。

辛いこと書き連ねてますが、愛ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ゆえですので、ご容赦を。


200911261309000.jpg

↑「マクロス・フロンティア」には、ファミマがある。

Amazon.co.jp劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ 公式ガイドブック PERFECT TRIANGLE劇場版マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~(ロマンアルバム)

CD→シェリルノーム→ユニバーサル・バニー

CD→ランカ・リー→劇場版 マクロスF~イツワリノウタヒメ~「CMランカ」

参加中です↓。いろいろと励ましのクリックよろしくお願いします。
人気blogランキングへ


以下、ネタバレを含みます。

「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ」は、TV版の1話~7話ぐらいまでに相当しそうです。

と、当初は思っていたが、もしかしたらTV版12話、13話ぐらいまでかっ飛ばしているような気がしてきた、現在11月26日。

大きな変更点として

ランカはすでにアルトたちの妹分的存在。

ミシェル、ルカ、クランはもちろんSMSの隊員。

アルトは冒頭では、まだ入隊していない。

アルトは、ミシェルやルカがSMSの隊員であることを知らない。

劇場版の冒頭では、ランカはまだ聖マリア学園の制服を着ており、美星学園の生徒ではない。

ランカのバイト仲間・ナナセの登場シーンがバッサリ無い。

そのため、どこでどう出合ったのか、単純に違和感を感じた。

ランカがアルトと出会い、アルトに惹かれていく描写がないのが個人的に残念たらーっ(汗)たらーっ(汗)

でも、それやってちゃ時間足りないしな。

人間関係の説明が足りず、TVシリーズを観てきた人にはわかるが、劇場版からはじめて「F」を観たという人にわかりづらいのではないか?と思った。

オズマとキャシー、ミシェルとクランの関係に説明描写なし。

次回、「完結編劇場版」で9話「フレンドリー・ファイア」のエピソードは、おそらくサクっと削除だろうから、二人の関係が「幼馴染」だとはじめて観る人にはわからないのではないだろうか?

ミシェルに関しては、TVの例の件もあるので、深く描かれるとかえって怖い、ということもある。

しかし、

アルトとミシェルの関係には、細かな描写が随所にある。

サービスだろうか??


アルトとミシェルのシーンには腐女子的ツッコミを入れたい箇所が多い。

つか、ミシェル、アルトに接触しすぎだろ。

「彼女から?」というシェリルの問いに、

「彼氏からだよ!!」←とツッコミ入れたのはわたしだけじゃないはず。

シェリルは、自分に何が課せられているのか知っている?

フロンティアに訪れた、最初の一歩のシーンのグレイスとの会話で、シェリルには何らかの役目があり、それをシェリル自信が知っているということが伺える。

何かを見つけるため。

それがコード「Q1」か??

シェリルは、グレイスがギャラクシーの大佐であることを知っているし、自分のツアーが何のために行われているのかも知っているらしい。

ただし、グレイス(17歳)が、真実そのままをシェリルに話しているわけではなさそうだ。

ブレラはシェリルの護衛らしい。

いまのところ、ブレラはランカに個人的興味を示していない。

あ、ターゲットとして確認したんだっけ??

ついでに言うと、女体裸体にも興味はないらしい。

なんと、シェリルは「アイモ」を歌える。

びっくりだ!!

あのランカの記憶そのものだった「アイモ」をシェリルも歌える。

しかも「アイモ」については、自分の祖母がどこかの星の出合った歌、だと知っている。

「ガリア4」のことも知っている。

ランカは、11年前の事件で当時の記憶を失っている。
解離性健忘であるため、フラッシュバッグはある。

と、いうことでランカが「アイモ」を歌う印象的な場面はない。

ちなみにブレラは、まだ、ハーモニカで「アイモ」を奏でてはいない。

しかし、首からハーモニカをぶら下げている。

ギャラクシーVSフロンティア

ギャラクシーとフロンティアは、どうも「上」のレベルで対立している。

ギャラクシーはフロンティアを疑い、フロンティアはギャラクシーを疑っている様子。

視点はフロンティアよりで描かれているため、ギャラクシーの真意は不明。

バジュラに襲われたギャラクシーのSOSをフロンティア政府は、スルーしようとする。

シェリルに「スパイ疑惑」がかけられる、ということは、劇場版CMでみなさまご存知であろうが、ま、それはあまりたいしたことはない(ホントか!?)。

と、いうか、アルトやランカとの関係の部分ではたいしたことではない。

せいぜい、アルトが残念なことになるくらい。

むしろ、シェリルがその疑惑を持ったSMSに対して行った行為は、シェリルの漢前度がアップだ。

当然のごとく、グレイスは真っ黒である。

TVシリーズの面白かった部分はあえてカット。

と、いうことで、2話「ハード・チェイス」のランカが空中に放り出され、アルトが助けるという、名シーンは、無い(涙)。

シェリルの大ファンであるランカが、本物シェリル・ノームを目の前にして、感激するシーンは、劇場版のほうが淡白だ。

ミス・マクロスフロンティアの「私の彼はパイロット」もカット。

まさか、まさかとは思うが、この調子で行かれると、12話「ファステスト・デリバリー」の

「超時空シンデレラ・ランカちゃんです!!」

も、サクっと削除、ではないだろうか・・・?と怯えるランカファンだ。

待てよ・・・そうすると「BIRD HUMAN~鳥の人~」そのものが無いかも。

しかし、TV版にはない名シーンが劇場版にはある。

例えば、アルトのシャワーシ・・・。

ライヴシーンと戦闘シーンは神だが、日常シーンが弱い??

新作カット7割の情熱が、ライブと戦闘につぎ込まれてしまったからだろうか?

戦闘シーンは、確かに神だが、神すぎて、こっちの頭がついていけず、わけわからん、となる。

アルトの実戦訓練部分が少ないので、異様なほど天才に思えてしまう・・・え・・・天才だったのか・・・??

日常シーンに作画のレベルで残念な部分あり。

とくに引き。


ライヴシーンと戦闘シーンが神レベルなため、日常シーンの荒さとの落差が激しく感じてしまう。

さて、神なライブシーンだが、実は曲の力が弱い。

「ユニバーサル・バニー」は確かにかっこいい曲だが、「射手座~」のような、メッセージ性がない。

TV版でシェリル・ノームを目にしたときのインパクトを上回る、強烈なインパクトがないような気がする。

ラブラブ度がアップした、シェリルとアルトのデート部分での、シェリルのセリフが深いゆえに、TV版よりも作画のレベルが落ちたことが残念。

日常シーンが弱い、ということで、デビュー間もないランカの下積みシーンがまるっと弱い印象がある。

しかし、下積みシーンの印象が弱いのは、ランカが営業に何の悩みも抱えていないからかもしれない。

ランカは、コスプレ衣装だろうが、カメラ小僧の前だろうが、堂々と営業をこなしている。

トライアングラー??

劇場版では、ランカは最初からアルトのことが好きだ。

シェリルもそれを見抜き、アルトに告げている。

TV同様鈍いアルトは、全く気がついていなかった様子。

しかし、「妹分」としての重要度は高い。

劇場版ではアルトとランカの間に、シェリルが割り込むような形にはなってはいる。

しかし、アルトとランカが、もし、シェリルと出会っていなかったとしても、2人の関係は進展することはなかっただろう。

と、いうことで。、シェリルさまとランカ、どちらがリードしているか?といえば、シェリルさまのような気がする。

シェリルとアルトが出会い、お互いを知っていく過程が描かれているからだ(アルトとランカはすでに知り合っていながら、何の進展もなかったし)。

しかもスパイ疑惑で、途中、亀裂も走ったりする。

わたしは個人的に「F」のメインヒロインはランカだと思っていたのだが・・・(メインヒロインゆえに、アルトと結ばれる可能性は低い、と考えていた)。

もしや、劇場版でメインヒロインはシェリルさまにすり替わっているのか??

え?と、いうことは??

しかし、ラスト部分を見ていると、シェリルとランカに特別な絆が出来てしまったように思える。

この絆が強すぎて、果たしてトライアングラーが形成されるのだろうか・・・??と思ってしまう。

いやいやいや、「歌」と「戦闘」と「三角関係」あってのマクロスシリーズなので、これからババン!!とトライアングラークローズアップだろうな、やっぱり。

もういっそ、ランカとシェリルがくっつけばいいよ。

ついでにアルトとミシェルがくっついても違和感無いしな・・・。

恋愛感情よりも、人間としての繋がりのほうがメインで描かれているのかもしれない。

ラストに向けて、ランカが走り、シェリルが走る場面は、素直に感動した。

そして、アルトの必死さにも感動した。

アルトって主人公だったな

と、思った次第。

なんやかんや、細かいところに目をつけてしまったが、所詮、オタのタワゴト。

良い意味でも、悪い意味でも裏切られたような気がするので、機会があれば、もう一度、二度観返したい。

観れば観るほど発見がありそうな作品で、もしかしたら河森監督はリピーターを狙ってるのか?と思ったりする。

ライヴツアーは、初日、途中、最終日に参加して欲しい、とよくアーティストは言う。

アルバムでは計算尽くされた音楽を発表し、ライヴでは、予定調和のまったくない生の音楽を展開する、バンドがいる。

それに例えるなら、TV版はアルバム、劇場版はライヴ、ということになる。

この「虚空歌姫」が、ライブのノリで作られたものだとしたら・・・いや、ライヴのノリで作られた、と見せかけておいて、計算で作られたものだとしたら・・・。

とにかく、楽しめることに間違いはなし。

鋭意ライヴセッション中、という「完結編」に多いに期待!!

次回

劇場版「マクロスF~サヨナラノツバサ~」


See you next Decalture!!!!

Amazon.co.jp劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ 公式ガイドブック PERFECT TRIANGLE劇場版マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~(ロマンアルバム)

CD→シェリルノーム→ユニバーサル・バニー

CD→ランカ・リー→劇場版 マクロスF~イツワリノウタヒメ~「CMランカ」

参加中です↓。いろいろと励ましのクリックよろしくお願いします。
人気blogランキングへ


posted by くみ at 18:39| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ(マクロスF) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック

「マクロスFイツワリノウタヒメ」感想。
Excerpt: …やっと行けました、劇場版。土曜日の夜とあって 六本木シネマは混雑してました。最後尾列はちょっと みにくかったなあ。泣 さて、今回のランカは、プレラのコスチュームとペアっぽくしてみました♪ ..
Weblog: 空想野郎の孤独語り
Tracked: 2009-12-01 22:35
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。