2009年01月08日

“乙女の教室”

美輪明宏サマの「乙女の教室」です。

図書館に上杉関係の戦国本を探しに行ったのですが、何故だか、帰りにはこの本を手にしていました。

雑誌「MORE」で連載されていたエッセイの完結編です。

わたしが年相応に「MORE」を読んでいたころから、続いていた連載ですので、十数年続いていたんですね。

乙女の教室
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美輪 明宏
集英社
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おすすめ度の平均: 5.0
5 ためになります♪
5 美輪さんファンじゃないですが良かったです。
5 自分のために是非
5 読むだけで乙女に近づけます!
5 急げ! 早くしないと女になれない



この本において、美輪サマはわたしたちに「乙女」として生きることを推奨なさっておいでです。

「乙女」とは乙な女。

甲乙丙丁の上から二番目の“乙”がつく女、のことです。

“甲”ではちょっと出来過ぎていやらしいけれど、“乙”なら愛嬌がある。

“ちょっといい”“なんだかいい”女が「乙女」だそうです。

美輪サマは“年齢とはただの数字”と日本人が自分の年齢を気にしすぎることを指摘していらっしゃるので、「乙女」に年齢は関係ありません。

「乙女」に年齢は関係ありません。

おっと、強調してしまいました。

この本は、とくに難しいことが書いてあるわけではありません。

しかし、

“恥ずかしいことはやめましょう”

“いつも微笑んでいましょう”

“美しい言葉を使いましょう”


当たり前のことなのに、なぜだか実行できていないことが多いのです。

それがどうして大切なことなのか、どうしたら身につくものなのか、美輪サマは教えてくださっています。

いつも微笑んでいることができるようになるにはどうしたらよいのか?

何かひとつ、とりえを持つと、心に余裕が生まれる。

余裕があれば自身が持てる。

自信を持てれば、笑顔が生まれる。

わたし、とりえなんてないし・・・と思ったのですが、美輪サマが「雑学に強い」という例を出してくださっていて、おお!!と思ったです。

「雑学」だったらそれなりに。

一番、はっとした章は

“他人とは腹六分で付き合いましょう”

でした。

ま、細かいことは省きます。

この本、実に美しい言葉で綴られているので、読むだけで身がひきしまります。

わたしの文章も、いつもよりはだいぶマシなはず。

ええ、言葉遣いに関しては、反省しかありません。

読むだけでは「乙女」にはなれませんが、ヒントがたくさんちりばめられている本です。

わたし、実は美輪サマのことはちょっと敬遠してたのです。

「前世」とか・・・「スピリチュアル」ものが苦手でして・・・。

この本はそういったことには触れられておりません。

そこがするする読めたポイントかな。

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ラベル: エッセイ
posted by くみ at 22:02| 静岡 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 読書(エッセイ) | 更新情報をチェックする
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